ChumuNote(ちゅむのーと)のプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説!

ChumuNote(ちゅむのーと)のプロフィールや魅力、おすすめ曲を徹底解説!

ChumuNoteのおすすめ曲5選

Broken Promises (feat. Purukichi)

音楽プロデューサー・Prukichiとのコラボレーション楽曲。2023年3月にリリースされた直後から凄まじい勢いで注目を集め、日本のiTune Storeにおけるエレクトロニック トップソングで1位を獲得しました。

楽曲のテーマは「私のこと選ばないなんて見る目ないね」。TRIFRONTIERの社長が企画を立ち上げ、ChumuNote自身がテーマの選定を行いました。

当時所属していた事務所が突然解散になり、さまざまなオーディションに挑戦するも思うような結果を得られずにいたChumuNote。

Xでアイコンの用意が間に合わず白一色に設定したのをきっかけに注目を集め、爆発的な勢いでフォロワーが増える出来事があった反面、彼女自身は今後の活動に強い不安や迷いを抱いていました。

悩みに悩みながらも、ChumuNoteは再び歩み出すことを決断。洗練されたクラブサウンドに乗せ、愛した人との別れを描いたように感じられるこの楽曲には、「選ばなかったことを後悔させるくらい、伸びて、強くなるぞ」という彼女の覚悟が隠されています。

破れた紙で“成立しなかった契約”を表現するなど、細かな演出が施されたMVも必見です。

Star of the Deep(feat.RAUMA)

音楽プロデューサー・VTuberとして活動するRAUMAとのコラボレーション楽曲。2023年5月に開催された、イラストレーター・ヒナユキウサの体験型展示会「brightblue ヒナユキウサ展」のために書き下ろされました。

この楽曲は、深い海の中から星空を見上げているような、しっとりとしたサウンドが特徴。泡が弾けたり、静かに波が寄せたりする様子が優しい電子音で表現されています。

クールでありながら、不意に切ない声色で聴き手をドキッとさせるChumuNoteの歌声も必聴。訪れる時によって表情が変わる海そのものを思わせ、さらに、歌詞やサウンドの美しさと相まっていつまでも聴いていたくなる心地良さも生まれています。

歌詞に登場する「糸を手繰り待ちぼうける」やMVなど、ChumuNoteが愛する釣りの要素が含まれている点にもぜひ注目してみてください。

Another World(feat.victream)

2024年5月にリリースされた楽曲。シンガーソングライター・victreamが作詞・作曲を担当しました。

この楽曲では、体に響くような重低音とノリの良いリズムに乗せ、ChumuNoteが色気たっぷりの歌声を披露。爽やかな楽曲を歌っている時はまた異なる、低く艶やかなボーカルの魅力に一瞬で惹き込まれます。

また、曲中に登場する英語歌詞のラップパートも注目ポイントです。英語を本格的に学んだ経験のある彼女だからこそ表現できるニュアンスや、歌唱力の高さに圧倒されます。

聴きながら思わず体を揺らしたくなる、セクシーさと力強さに満ちたダンスナンバー。ChumuNoteが所属するTRIFRONTIER監修のもと制作されたMVとあわせて、何度でも楽しみたい1曲です。

BlueSunnyFish (feat.Twinfield)

2023年2月にリリースされたChumuNoteの記念すべき1stシングル。ボカロP・トラックメーカーとして活躍するTwinfieldが作詞・作曲を担当しました。

VTuberとしての再スタートを切ってから初めてリリースされたこの楽曲は、軽やかに跳ねまわるメロディと、色彩豊かなChumuNoteの歌声が印象的。MVに添えられている「白から、こんなにカラフルになれたよ」という本人のコメント通り、空白の期間を経て、新しく生まれ変わった瞬間の喜びや期待に満ちているように感じられます。

曲名に含まれる“SunnyFish”や、歌詞の「今から飛び上がる 理想と現実を照らす太陽」など、彼女のモチーフであるマンボウ(Sunfish)を連想させるワードがあちこちに散りばめられているのも注目ポイント。

ノリノリなクラブサウンドと、常に目標へ向けて前進を続けるChumuNoteのパワフルな魅力が同時に堪能できる1曲です。

What do?(feat.VOLTA)

2023年4月にリリースされた3rdシングル。主にDJ・コンポーザーとして活動するVOLTAが作詞・作曲、さらにジャケットデザインやロゴも担当しました。

それまでChumuNoteがリリースしてきた「BlueSunnyFish」や「Broken Promises」とは異なり、緊迫感の漂うサウンドが特徴。銃のリロード(弾薬の装填)を行う音や、まさに発砲する瞬間を思わせる音も曲中に登場します。

クールで淡々としていながら、奥底で炎が揺らいでいるような力強さも併せもったChumuNoteの歌声は中毒性抜群。聴けば聴くほど彼女の音楽に惹き込まれてしまう力があります。

イラストレーター・藤咲レオがイラストを、映像作家・noixy(のいくしー)が映像を担当したMVも楽曲の世界観を盛り上げているので、ぜひチェックしてみてください。

2024年9月7日・épelerがリアルワンマンライブを開催!

épelerは、再始動から1年となる2024年9月7日にリアルワンマンライブを開催します。

情報が初めて解禁されたのは、2024年3月にYouTubeで行われた、再始動から半年を記念した配信でのこと。ライブに向けて定期的なダンスレッスンを行うなど、メンバーそれぞれがさらに技術を高めるべく水面下で準備を進めていたそうです。

これまでイベント出演やYouTubeでの無料3Dライブなど、着実にパフォーマンスの機会を増やしていたépeler。今回初のリアルライブが決定し、発表を受けたファンからも祝福のコメントが多数寄せられました。

会場や開演時間、チケット販売などの情報は、épelerの公式XアカウントやYouTubeアカウントなどで随時更新される予定です。

最後に

再デビュー後も、猛烈な勢いで活躍の場を広げ続けているChumuNote。

個人VTuberとして、そしてépelerのメンバーとしても大きな夢に向かって突き進んでいます。

ChumuNoteのことをさらに深く知りたいと感じた人は、ぜひ今回紹介できなかったオリジナル曲や、今後の彼女の活動にも注目してみてください。

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