2012年の結成以降、良質な作品と熱量の高いライヴパフォーマンスで着実に人気を高め、2019年の“Pretender”の大ヒットでブレイクを果たした4人組バンドバンド、Official髭男dism。
「ヒゲダン」の愛称で親しまれ、2019年から2年連続で紅白歌合戦に出場するなど、日本の音楽シーンを代表するアーティストとして絶大な人気を獲得しています。
2月24日には最新シングル『Universe』の発売を控え、同シングルのタイトルトラック“Universe”の先行配信が去る1月9日にスタートしたばかりの彼ら。
ピアノやホーンセクションの音が心地よい“Universe”は、3月5日に公開予定の国民的アニメ映画映画『ドラえもんのび太の宇宙小戦争 2021 』の主題歌に起用されています。
映画の内容を反映するかのように、同曲のMVでは宇宙船のような乗り物の中で演奏するヒゲダンの姿がフィーチャーされており、窓から望む壮大な風景も見どころのひとつです。
シーンに応じて様々な顔を見せる窓の外の風景ですが、実はこの窓はガラスではなくLEDビジョンなんです。
“Universe”のMVを撮影するにあたり、こちらのLEDビジョンを導入したのが、東京都渋谷区に本社を置くLM TOKYO株式会社が運営するLED TOKYO。
バンドをぐるりと取り囲む窓面には、横3メートル×縦2.5メートルのLEDビジョンを4面。
さらにMVの中盤、ダイナミックに泳ぐクジラの腹部を見上げる天井部分には、円形に加工された横3メートル×奥行3メートルのLEDビジョンを導入。
きめ細かく色鮮やかな映像は臨場感満点で、まるで窓の外には本物の宇宙や海が広がっているのではないかと錯覚してしまうほど。
これまでに菅田将暉×OKAMOTO’Sの「Keep On Running」、欅坂46の「Nobody」、BUMP OF CHICKENの「シリウス」など大物アーティストのMVでLEDビジョンを導入した実績を持つLED TOKYO。
何気なく見ているそのMVにもLED TOKYOの製品が使用されているかもしれません。
製品について詳しく知りたい方は下記のリンクをご参照ください。
・LED TOKYO:https://led.led-tokyo.co.jp
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