HAGANE【インタビュー】世界を切り裂くハーモニックメタルの剣

HAGANE【インタビュー】世界を切り裂くハーモニックメタルの剣

昨年放送の「マツコの知らない世界」で特集されたことで、加速度的に注目度が高まったガールズバンドの世界。

“嬢メタル”というジャンルがすでに高い認知度を獲得しているヘヴィメタルシーンにおいて、その先頭集団に食い込もうとしつつあるのが、5人組ハーモニックメタル・バンドHAGANEだ。

今回は、高度な演奏力と端正なルックス、本格的でメロディックなメタルチューンで日本国内のみならず海外からも熱い視線を浴びるHAGANEのメンバー全員インタビューの模様をお届けしたい。

メンバー募集はネット上、その苦労とは……

-カルチャ初登場ということで、みなさんの自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?

Uyu:Uyuです!ヴォーカルを担当してます。ちょうど今、某夢の国に来てます!

-わ! 某夢の国からご参加いただいてるんですか!? お楽しみ中に申し訳ないです…。

Sakura:ギターのSakuraです! 作曲・編曲と威厳のない(笑)リーダーも担当しております!

Mayto.:Mayto.です! Sakuraと一緒にギターを弾いています! 左利きの方がわたしです。

Sayaka:ベース担当のSayakaです! お散歩が好きです!

Kanako:Kanakoです! ドラム担当で、ちなみにHAGANEの最年少です。

-結成の経緯についてお伺いします。すべての始まりは、Sakuraさんがインターネット上でメンバーを募集したことだったとお聞きしました。 2019年11月に現在のラインナップが揃うまでの道のりを教えてください。

Sakura:2017年にわたしがネットでメンバー募集を始め、まず最初に出会ったのがドラムのKanakoでした。その次に加入したのがギターのMayto.です。2018年には前任のヴォーカルとサポートベースを迎えて体制が整ったので、その年の6月にHAGANEを正式にスタートさせました。

-公式ホームページにも「2018年6月23日結成」と書かれていますね。その後、SayakaさんとUyuさんが加入されたんですね?

Sakura:ベースのSayakaを正式メンバーとして迎え入れたのが2018年12月ですね。さらに2019年11月にヴォーカルのUyuが新加入し、そこからは現体制で活動をしています。全員がネットを通じて集まったメンバーなんです。

-HAGANEの音楽スタイルは非常に高い演奏力が求められますよね。現在の音楽のトレンドを考えると、“テクニカルなヘヴィメタルを演奏できる若い女の子”を探すのはかなり大変なことなのではないでしょうか。メンバー集めは苦労されましたか?

Sakura:苦労しました(笑) 自分と歳が近くて、住まいも遠くなく、メタルが好きで、ルックスも考えて……となると、集めるのはすごく大変でした。楽器の演奏歴まで厳格に求めてしまうとそれこそなかなか見付からないので、そこはやる気があれば……という感じで探してました。

-なるほど。まずはやる気重視で…と。ネットで良さそうな人を見つけたら実際に会って音を出してみる、という手順だったんですか?

Sakura:はい、人にはたくさん会いましたね(笑) メタルが好きなギター女子は少なかったので最初から選択肢を絞り込めたんですけど、ヴォーカリスト希望者が特に多くて……。まずは会う前に歌っている映像を送ってもらって、良さそうだったらスタジオで会うという形にしていました。ギターとドラムも一緒にセッションして確かめて決めました!

-ちなみにそのときのセッション曲って覚えてますか?

Sakura:KanakoのときはMr.Bigの“Colorado Bulldog”で。Mayto.のときはIron Maidenの“The Trooper”でした!

-おお! “Colorado Bulldog”はHAGANEの音楽性とは少し異なりますが、始まった瞬間にベーシストの力量がわかりますね(笑) 次はバンド名の由来についてお伺いします。ヘヴィメタル、つまり“重金属”と関係があるのかと思ったのですが、そういうわけではないとか? HAGANEと命名した理由について教えてください。

Sakura:海外でも日本でも共通して変わらない名前にしたいと考えていたんです。剣を作るとき、鋼はたくさん叩かれて叩かれて強くなりますよね? 強い剣になっていく工程が、まだまだ成長過程である今の私達にぴったりだと思いました!

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