TVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編エンディング主題歌として話題を集めているツユの新曲『傷つけど、愛してる。』
キャラクターの心情に沿った楽曲に注目が集まり、「東リベの世界観に合いすぎている!」とアニメファンからも高い評価を集めています。
今回は、そんな『傷つけど、愛してる。』の魅力を音楽や歌詞、作品との関連性も踏まえてご紹介します。作品のストーリーも簡単に説明していますので、アニメを見たことがなくてもぜひ読んでみてください!
目次
東リベED曲で話題!『傷つけど、愛してる。』とは
『傷つけど、愛してる。』
サ ブ ス ク 配 信 開 始 ☔️https://t.co/dyJIGUsf7r #ツユ傷愛 pic.twitter.com/Y1GtkoJfbe
— ツユ (@TUYU_official) January 14, 2023
『傷つけど、愛してる。』は、3人組音楽ユニット・ツユによる楽曲です。
TVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編エンディング主題歌となっており、アニメ内で初お披露目となった1月14日深夜の放送以降、楽曲が東京リベンジャーズの世界観や今回アニメ化した聖夜決戦編に合いすぎていると話題になりました。
放送終了後には、エンディングのノンクレジット映像がYouTubeで公開。約10日間で100万回再生を突破しています!
1月15日にはデジタルシングルリリース&サブスク配信も解禁され、今注目の1曲です!
東京リベンジャーズとはどんな作品?
『東京卍リベンジャーズ』は、『新宿スワン』などで知られるマンガ家・和久井健によるコミック。
『東京リベンジャーズ』のタイトルでテレビアニメ化や映画化、舞台化なども行われている人気作品です!
「ヤンキー漫画×タイムリープもの」のサスペンス作品。
タイムリープとは、過去や未来の自分に“現在の自分の意識”が乗り移るSF的現象のことです。
東京リベンジャーズでは、主人公・花垣武道(通称:タケミチ)が中学生時代にタイムリープを繰り返し、“現在”で起きた殺人事件を回避しようと奮闘します。
“現在”で殺害されてしまったのは、中学生時代の彼女・橘日向(通称:ヒナ)と弟の直人。凶悪な組織「東京卍會(通称:東卍/トーマン)」の抗争に巻き込まれ死亡し、その後、タケミチ自身も何者かに殺されそうになってしまいます。
しかし、タケミチが死を覚悟した瞬間、タイムリープの力が覚醒。タケミチは過去へ戻り、ヒナが死なない世界線に辿りつくため、東卍で成り上がりを目指していくというストーリーです。
ちなみに、「日和ってる奴いる? いねえよなぁ!!?」というセリフで有名な金髪の青年“マイキー(佐野万次郎)“は、この東卍の総長です。
【聖夜決戦編 キャラクター紹介】
6月19日より聖夜決戦編のキャラクター紹介が新しく追加されました!
キービジュアルで公開されたマイキーとドラケンのMA-1姿も✨
その他メンバーも紹介文が更新されていますので、全員分要チェックですよ~!👀https://t.co/IC16LFrgnZ#toman_anime #東リベ pic.twitter.com/gDGrEv3sH6— TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式@天竺編配信中🔥 (@anime_toman) June 18, 2022
原作は完結済みで、アニメでは1期で「8・3抗争」「血のハロウィン編」が放送。
ツユがエンディングを担当する2期では、東卍と「黒龍(ブラックドラゴン)」との戦いを描いた「聖夜決戦編」が放送されています。