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【2024年】セレッソ大阪の新戦力注目選手
2024年シーズン、セレッソ大阪の新戦力を代表する注目選手は、以下の2人です。
DF:登里享平(のぼりざときょうへい)
- ・名前:登里享平(のぼりざときょうへい)
- ・生年月日:1990年11月13日(33歳)
- ・出身地:大阪府東大阪市
- ・身長:168cm
- ・体重:68kg
- ・ポジション:DF・MF
- ・背番号:6
- ・利き足:左足
- ・経歴:クサカSS→EXE’90FCジュニア→EXE’90FC→香川西高等学校→川崎フロンターレ→セレッソ大阪
ピッチ内外で常に明るく元気なチームのムードメーカー、登里享平。
高校卒業後は川崎フロンターレへ入団し、15年にわたってチームを支え続けてきたレジェンドは、2023年シーズンを最後に地元・セレッソ大阪へ移籍しました。
特徴的なプレーはサイドを何度も駆け上がるオーバーラップで、人間性はもちろん、背中でもチームを引っ張る唯一無二の存在です。
MF:ルーカス・フェルナンデス
- ・名前:ルーカス・フェルナンデス
- ・生年月日:1994年4月24日(30歳)
- ・出身地:ブラジル・アラゴアス州
- ・身長:174cm
- ・体重:66kg
- ・ポジション:MF
- ・背番号:77
- ・利き足:右足
- ・経歴:ECヴィトーリア(ブラジル)→CRB(ブラジル)→フルミネンセFC(ブラジル)→ボンスセッソFC(ブラジル)→ルヴェルデンセEC(ブラジル)→アヴァイFC→アトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)→パラナ・クルーべ(ブラジル)→ECヴィトーリア(ブラジル)→北海道コンサドーレ札幌→セレッソ大阪
今季より北海道コンサドーレ札幌から完全移籍で加入した、ルーカス・フェルナンデス。
素早いボディフェイクで相手をかわし、鋭くサイドを切り裂くドリブルが得意な選手です。
右サイドを主戦場とし、ドリブルはもちろん、味方のゴールをお膳立てするラストパスはもはや芸術。
ブラジル人ドリブラーは新天地のセレッソ大阪でも活躍できるのか、今後に注目です。
【2024年】セレッソ大阪の若手注目選手
2024年シーズン、セレッソ大阪の将来を担う若手注目選手は、以下の2人です。
DF:西尾隆矢(にしおりゅうや)
- ・名前:西尾隆矢(にしおりゅうや)
- ・生年月日:2001年5月16日(22歳)
- ・出身地:大阪府八尾市
- ・身長:180cm
- ・体重:77kg
- ・ポジション:DF
- ・背番号:33
- ・利き足:右足
- ・経歴:FCグラシオン→セレッソ大阪U-15→セレッソ大阪U-18→セレッソ大阪
対人能力に優れた世代屈指のセンターバック、西尾隆矢。
球際で負けないフィジカルの強さが武器で、鋭い出足からのインターセプトと相手との絶妙な距離感を使い分けられる、守備能力の高い有能な選手です。
パリ五輪世代のU-23日本代表に選ばれており、今後が楽しみな選手の1人です。
FW:北野颯太(きたのそうた)
- ・名前:北野颯太(きたのそうた)
- ・生年月日:2004年8月13日(19歳)
- ・出身地:和歌山県和歌山市
- ・身長:172cm
- ・体重:60kg
- ・ポジション:FW
- ・背番号:38
- ・利き足:右足
- ・経歴:アルテリーヴォ湯浅→セレッソ大阪U-15→セレッソ大阪U-18→セレッソ大阪
セレッソ大阪の若き快速ドリブラー、北野颯太。
技術と速さを兼ね備えた、将来有望な若手選手です。
2022年のJリーグYBCルヴァンカップでは、ニューヒーロー賞を受賞しています。
今季は、第5節の湘南ベルマーレ戦で公式戦初出場・初ゴールを記録し、チームの勝利に貢献しています。
10代から才能を開花させた北野選手は、セレッソ大阪の最年少出場記録・最年少得点記録のクラブレコードも塗り替えており、将来を嘱望されている選手の1人です。
・クラブ最年少出場記録:柿谷曜一郎選手の16歳10ヶ月→16歳2ヶ月12日に更新
・クラブ最年少得点記録:南野拓実選手の18歳2ヶ月7日→17歳6ヶ月17日に更新
【2024年】セレッソ大阪のイケメン注目選手
2024年シーズン、セレッソ大阪のイケメン注目選手は、以下の2人です。
DF:毎熊晟矢(まいくませいや)
- ・名前:毎熊晟矢(まいくませいや)
- ・生年月日:1997年10月16日(26歳)
- ・出身地:長崎県
- ・身長:179cm
- ・体重:69kg
- ・ポジション:DF
- ・背番号:2
- ・利き足:右足
- ・経歴:黒髪フットボールクラブジュニア→JFCレインボー長崎→FOOTBALL CLUB BRISTOL U15→東福岡高等学校→桃山学院大学→V・ファーレン長崎→セレッソ大阪
プロ入り後にFWからDFにコンバートされた、Jリーグ最高のサイドバック、毎熊晟矢。
学生時代はFWとして活躍していましたが、プロ入り後にDFに転向し、わずか4年で日本代表に選出されるほどの実績を挙げています。
守備から攻撃まで何でも器用にこなす万能型プレーヤーで、迫力のあるオーバーラップと献身的なプレスバックで、今季もセレッソ大阪には欠かせない選手の1人です。
DF:鳥海晃司(とりうみこうじ)
- ・名前:鳥海晃司(とりうみこうじ)
- ・生年月日:1995年5月9日(28歳)
- ・出身地:千葉県木更津市
- ・身長:183cm
- ・体重:70kg
- ・ポジション:DF・MF
- ・背番号:24
- ・利き足:右足
- ・経歴:FCウーノ木更津→ジェフユナイテッド千葉U-15→ジェフユナイテッド千葉U-18→明治大学→ジェフユナイテッド千葉→セレッソ大阪
女性ファンも多いセレッソ大阪のイケメンディフェンダー、鳥海晃司。
相手の弱点を見極める能力に優れ、最後まで諦めない強い精神力を持った選手です。
スピードとビルドアップ力が強みで、空中戦でも競り負けない安定感を誇ります。
まとめ
この記事では2024年シーズン、セレッソ大阪で活躍が期待される注目選手10人をご紹介しました。
過去にJ1リーグでは優勝経験のないセレッソ大阪ですが、今季は第11節終了時点で3位と、非常に好調な滑り出しを見せています。
クラブ目標はリーグ戦でトップ3に入ること。
このまま優勝争いに食い込み、今季こそ目標達成できるのか、今後の動向に注目です。