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東山奈央の魅力
英語が得意
東山は、帰国子女の父と英文科出身の母の間に生まれました。そのため、子供の頃から日本語と英語のどちらも使いこなして家族と会話をしていたそう。
単語を記憶したり、机に向かって書いて覚えるような勉強は苦手でしたが、英語だけは子供の頃から遊び感覚で接していたため抵抗がありませんでした。英語が堪能という点は、声優になってからも彼女の武器となっており、作品でも流暢な英語を披露しています。
運動神経が抜群
体がかなり柔らかく、運動神経も抜群の東山。
自身のYouTubeチャンネルでは、ダンスパフォーマー兼YouTuberのRAB(リアルアキバボーイズ)とのコラボ動画も投稿しています。
クオリティの高いダンスを披露し、コメント欄には「手先から足先の所作の全てが綺麗」「関節の滑らかな動きと正確なリズム感がすごい!」など称賛の声が多く寄せられました。
エンドロールで気づかれる役者になりたい
自分に自信がなく、養成所時代も「声優という職は、自分には向いていないんじゃないか」と何度も落ち込んだという東山。時にはレッスン中に涙することもあったといいますが、声優への憧れを捨てずに努力を積み重ねました。
今では、自分の声が特徴的ではないという点も、「むしろ色がついていないほうが、どんな役にも挑戦できる」と前向きに捉えており、エンドロールで「あの役、東山奈央だったんだ」と気付かれるような声優になりたいと語っています。
今だに未成年に間違えられる
東山は、小柄かつ童顔であることから、未だに未成年に間違えられることもあるそう。
自身が出演した映画「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」を鑑賞しに行った際には、中学生以下のみがもらえるミラクルライトを映画館のスタッフに渡されたのだといいます。東山は一瞬迷ったものの、正直に「成人です」と伝え、ミラクルライトをスタッフへ返却しました。
ミラクルライトは、中学生以下の映画鑑賞者にプレゼントされる入場者特典。映画本編中に照らし、スクリーンで敵と戦うプリキュアを応援することができます。
永遠の17歳
2022年3月11日に30歳の誕生日を迎えた東山。しかし、その2日後の3月13日、声優の井上喜久子が代表を務める「17歳教」に加入し、永遠の17歳となりました。
17歳教には「17才は年齢じゃないの生き様なの」「出身地を聞かれたらお花畑と言う勇気」などいくつかの心得があり、東山は「17才教心得、しかと承りました!」とTwitterで反応しました。
なんと!
30歳になったばかりですが、17才になっちゃいました(〃´ω`〃)
先日、喜久子さんにお声掛けいただきました!17才教心得、しかと承りました🌸素敵に歳月を重ねられる先輩方を追いかけながら、これからも笑顔で頑張っていきたいです✨シール楽しみっ!(東山奈央) https://t.co/VXbWZob61m
— 東山奈央 オフィシャル (@naobou_official) March 13, 2022