津田健次郎は日本の声優・俳優・ナレーター・映像監督です。
「呪術廻戦」の七海健人や「僕のヒーローアカデミア」のオーバーホール、「鬼滅の刃」の妓夫太郎など数々の人気アニメに出演する他、2021年のドラマ「最愛」でも忘れられない演技を披露しました。
今回はそんな津田健次郎のプロフィールやおすすめ出演作品を徹底解説します!
目次
津田健次郎のプロフィール
本名:津田 健次郎(つだけんじろう)
愛称:ツダケン、つんちょ
性別:男性
出身地:大阪府
生年月日:1971年6月11日
年齢:50歳
血液型:O型
職業:俳優、声優、ナレーター、映像監督
所属事務所:アンドステア
家族構成:妻、子ども2人
公式サイト:津田健次郎 Official Website
公式Twitter:津田健次郎 KENJIRO TSUDA
公式Instagram:2_da_ken
身長:170センチ
体重:53キロ
趣味:カメラ、バイク、映画鑑賞
受賞歴:2021年第15回声優アワードにて主演男優賞を受賞
代表作(アニメ):「ゴールデンカムイ」「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」「鬼滅の刃」「TIGER & BUNNY」「K」「ACCA13区監察課」「ID:INVADED」「不滅のあなたへ」「テニスの王子様」「薄桜鬼」「極主夫道」「遊★戯★王」他多数
代表作(ドラマ):「最愛」「アクターズ・ショート・フィルム」「特攻兵の幸福食堂」「エール」
代表作(映画):「ドキュメンターテイメント AD-LIVE」
津田健次郎は1971年6月11日大阪府生まれ、2021年時点で50歳の男性声優です。
声優としての芸歴は20年以上になり、声優界で不動の地位を確立しています。
なお声優の他にも俳優やナレーター、映像監督としてマルチな才能を発揮しており、2019年の映画「ドキュメンターテイメント AD-LIVE」では自身が監督・脚本・出演を務めました。
津田健次郎は1歳から小学2年生まで、親の仕事の都合でインドネシア・ジャカルタに滞在していました。
当時は現地の日本人学校に通っており、父親にはよくプラモデルを買ってもらっていたそうです。両親の他にも2歳上の兄がいる模様。
ジャカルタに滞在していた子供時代から映画館通いを続けて、日本のヒーローものやハリウッド映画にのめりこみます。
また映画好きの伯父の存在も無視できません。彼の伯父は映画館と関係が深く、伯父の株主優待で帰国後も映画チケットを入手できたと語っています。
日本に帰国後は大阪のミッション系中高一貫男子校、明星学園に入学。軟式テニス部で活躍し、高校では生徒会長に就任しました。
明星学園卒業後は明治大学文学部文学科で演劇学を勉強します。
この頃は俳優には全く興味がなく、純粋にクリエイターをめざして映画の撮り方を学んでいたと語っています。
俳優の道に進むきっかけは大学3年の時、執筆中の脚本が進まず「書けないなら演じてみるか」と思い立ち、円・演劇所に履歴書を送ったところ見事合格。
ここで演劇の楽しさに目覚め、以降俳優としての活動に力を入れていきます。
円・演劇所には2年ほど通ったものの、その後は舞台俳優を続けながら声優のオーディションを受け、現在に至ります。
津田健次郎のSNS情報
津田健次郎はTwitter、Instagram、オフィシャルサイトを運営しています。
出演作の告知や宣伝の他、くすっと笑ってほのぼの和める日常ツイートを投下しており、とぼけた人柄がファンに親しまれています。
「ゴールデンカムイ」の人気キャラである尾形百之助の狙撃の構えや、乙女ゲーム原作のアニメ「薄桜鬼」の風間千景の定番ポーズをまねた写真も投下しており、ファンの熱い注目を集めています。
あの〜、僕の勘違いかもしれないのですが、もしかして…
いや、やっぱりいいです。僕の勘違いだと思うので。単なる噂だと思いますし。でもやっぱり気になるな…
えっと、もしかして…もう12月ですか?
— 津田健次郎 KENJIRO TSUDA (@tsuda_ken) December 1, 2021
津田健次郎は結婚していた!気になる家族構成は
津田健次郎は2020年7月に一般人の女性と結婚し、2児をもうけている事を公表。お相手とは舞台役者を始めた頃に知り合ったそうです。
結婚の事実を伏せていた理由は家族を守る為と、自分の好きな俳優にプライベートを明かさない人物が多かった為。
しかし週刊誌の報道をきっかけにInstagramで既婚者であると認めます。
2020年の発表時点で「結婚してから15年ほどたっている」そうなので、お子さんたちも大きいかもしれませんね。
これ以前にも声優仲間の小野坂昌也に「結婚してお子さんもいますよね?」といじられており、一部関係者には知られていた可能性があります。