SUMMER SONICってどんなフェス?これまでの歴史や2021年の開催日程をご紹介

SUMMER SONICってどんなフェス?これまでの歴史や2021年の開催日程をご紹介

SUMMER SONICに参加する際のポイント・注意点

SUMMER SONICに参加する上で、特に意識しておきたいポイントなどをご紹介します。
些細なことではありますが、気を付けておけばより楽しい1日を過ごせるはず!

前方でステージを観たい場合は服装に注意

これはSUMMER SONICに限ったことではなく多くのフェスで言えることですが、ステージに近い位置になればなるほど、周りには熱狂的な観客が多くなります。

特にロックやパンクなど爆発的な盛り上がりがよく見られる音楽においては、盛り上がり具合によってさまざまなアクションが発生します。

MEMO

腕の突き上げやジャンプなどのほか、モッシュやダイブといった独特なアクションに発展することも珍しくありません。


そこで1つ注意しておきたいのが服装です。

あまりにもラフな服装で盛り上がりの激しい前方に向かうと、衝撃から体を守れずケガをする恐れがあります。

例えば足がむき出しになったサンダルは、何かの拍子に足を踏まれ爪が割れたり骨折したりする危険性があります。

また、前方は人が密集するため周りと接触することも多く、特に女性の場合、露出の多い服装だと不快な思いをしたりトラブルに巻き込まれたりといったリスクも考えられます。

自分がどのような位置でステージを楽しみたいのか踏まえた上で、服装を決めることをおすすめします。

アクセスのしやすさを過信しない

都市型フェスは会場へのアクセスが良いことが特徴の1つです。

実際、SUMMER SONICは東京・大阪各会場ともに、少し歩いた場所に複数の駅があり、また会場と駅を繋ぐシャトルバスなども運行されています。

ただし、アクセスのしやすさを過信して「手軽に帰れる」と簡単に解釈するのは考えものです。

例えば、終演後は観客が一斉に退場しようとするため、大変な混雑が予想されます。
場合によっては、規制退場などが実施される可能性もないわけではありません。

退場に時間がかかれば、予定していた時刻の電車に乗れないこともあります。
また、そもそも非常に多くの人数が駅に殺到するため、思い通りのタイミングで移動するのはかなり難しいでしょう。
ギリギリの無理な移動計画を立てないなど、当日になって困ったことにならないよう考えておくことが大切ですね。

最後に…

音楽やフェスが好きな人に熱い夏を運んでくれるSUMMER SONIC。
2020年は名前を変え、秋に開催されることとなっていますが、夏に負けない熱いステージが展開されることが予想されます。

ぜひ秋までの間に今一度サマソニの歴史を振り返ってみませんか?
また、これまでサマソニに行ったことがないという方は、この記事でサマソニについて予習しながら、計画を立て、実際に参加してみてはいかがでしょうか?

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