≒JOY（ニアリーイコールジョイ）メンバーのプロフィールや魅力を徹底解説！

2022年3月、指原莉乃がプロデュースした＝LOVEと≠MEに続く“第3のグループ”として誕生したアイドルグループ・≒JOY（ニアリーイコールジョイ）。

「メンバーと、これから応援してくれるファンの方々が出会ったときに、お互いに喜びや幸せを感じてもらえたらいい」という想いで結成された≒JOYは、今、注目のアイドルグループです。

本記事では、≒JOYメンバーのプロフィールや経歴、魅力を紹介します。

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≒JOYとは？

＝LOVE、≠MEに続く第3のグループ・≒JOYが誕生

2021年10月9日、富士急ハイランド コニファーフォレストで開催された『イコノイフェス 2021』にて、＝LOVEと≠MEに続く“第3のグループ”メンバーを募集することが発表されました。

3カ月におよぶ審査を終えた2022年3月29日。プロデューサーの指原莉乃が、メンバーのお披露目とともにグループ名を発表しました。

合格者は逢田珠里依、天野香乃愛、市原愛弓、江角怜音、大信田美月、大西葵、髙橋舞、福山萌叶、藤沢莉子、村山結香、山田杏佳、山野愛月の12名。

グループ名は「≒JOY（ニアリーイコールジョイ）」で、愛称は「ニアジョイ」です。

会見で指原は、「メンバーと、これから応援してくれるファンの方々が出会ったときに、お互いに喜びや幸せを感じてもらえたらいい」とグループ名に込められた想いを明かしました。

新メンバーに小澤愛実が加入

≒JOYのメンバーに選ばれた12名は、お披露目会の翌日から2泊3日の強化合宿に参加。ダンスや歌、そしてアイドルとしての基礎を学びました。

2022年5月26日には、≒JOY初のオリジナル楽曲「≒JOY」が完成し、本格的に活動が始まっていきます。

そんな彼女たちに、驚きの知らせが入ってきます。それは≒JOYの追加メンバー加入という内容でした。

≒JOYに新たに加入したのは、元ラストアイドルの初期メンバー・小澤愛実。

指原は≒JOYを結成すると決めた段階から小澤のことを気にかけていて、彼女をメンバーに入れたいと考えていました。しかし、≒JOYのお披露目とラストアイドルの解散時期が重なってしまい断念します。

その後、2022年5月29日に行われたラストアイドルのラストコンサートを見た指原は、「この歌声を手放して、歌わない世界に行ってしまうのはもったいない。今、ここで声をかけないと一生後悔する」と感じ、終演後に小澤の楽屋を訪れ、≒JOYへの加入を提案したのです。

小澤も指原の提案を受け入れ、≒JOYへの加入が決まりました。

指原が≒JOYのメンバーに、小澤の加入を告げたのは同年5月30日。ラストアイドルのラストコンサートの翌日でした。

突然の報告に、メンバーは驚きを隠せない様子でしたが、指原から追加メンバー加入に至った経緯を聞いたり、小澤の人柄に惹かれ、加入を受け入れます。

そして同年6月25日、≒JOYの公式サイトで小澤の加入が発表。≒JOYは13名で活動していくことになりました。

ミニアルバム「きっと、絶対、絶対」でメジャーデビュー

13名で新たなスタートを切った≒JOYは、まずステージデビューに向けて突き進みます。

2022年7月2日には、≒JOY初のオリジナル楽曲「≒JOY」のMVが公開。そして、翌日には＝LOVEと≠MEとの合同フェス『イコノイジョイ 2022』が富士急ハイランド コニファーフォレストにて開催され、ステージデビューを果たします。

同年8月6日には、過去に先輩グループがステージデビューを経験した『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022』にも出演しました。

≒JOYとして活躍を広げていくなか、メンバーの福山萌叶が学業に専念するため、同年12月4日のオンラインイベントをもって活動を休止すると発表。

同年11月30日には、≒JOY初の単独公演『≒JOY 特別公演』を山野ホールで開催します。

2023年6月にはメンバー全員出演の舞台「≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン！』」を上演、さらに同年9月3日には≒JOY1stコンサート『初めまして、≒JOYです。』をパシフィコ横浜 国立大ホールで開催し、少しずつ知名度を上げていきます。

1st『初めまして、≒JOYです。』の昼公演で≒JOYの1stツアー開催、夜公演ではメジャーデビューすることが発表されました。

その後、同年11月27日、メンバーの大西葵が体調不良のため、活動を休止すると発表。

≒JOYは同年12月25日より、11名で「≒JOY 1st Tour『Absolute』」を行いました。

そして、2024年1月17日、デビューミニアルバム「きっと、絶対、絶対」をリリース。メンバーの追加加入や卒業という大変な時期を乗り越えて、デビューを果たしました。