≒JOY（ニアリーイコールジョイ）メンバーのプロフィールや魅力を徹底解説！

≒JOY・メンバー Part.2

大信田美月（おおしだ みつき）

大信田美月は人間関係で悩んでいたときに欅坂46の楽曲を知り、アイドルを目指し始めます。

≒JOYのオーディションを応募受付締め切り当日に知った彼女は、「これは受けるしかない！」と勢いのまま応募しました。

しかし、オーディションに応募したことは親に内緒。合格が決まるまで、何も報告せずにオーディションに参加していました。

その後、合格が決まった彼女は、両親に報告。初めは喜んでいましたが、事務所に所属するというタイミングで、父親から反対されてしまいます。

それでもアイドルになりたかった彼女は父親を説得し、アイドルとして活動していくことを許されたのです。

大信田は≒JOYに入るまでメイクはやったことがありませんでした。初めのころはあどけない印象が強かったですが、アイドルとして活動していくうちに少しずつ垢抜けていく姿に驚かされます。

大西葵（おおにし あおい）

将来のことや自分らしさについて悩んでいた大西葵は、アイドルの魅力を知り、自身もアイドルになって誰かのことを元気にしてあげたいと思うようになります。

＝LOVEや≠MEなど、いくつかアイドルのオーディションを受けようとしていましたが、自信が持てず、応募はしませんでした。

そんな彼女に転機が訪れます。『イコノイフェス 2021』を見ているときに「第3のグループ」オーディションが開催されると知り、そこでようやくオーディションに応募すると決断したのです。

大西は≒JOY結成当初から、歌唱力を高く評価されています。

澄んだ歌声と細かいビブラートが特徴で、感情が揺さぶられるような歌声と表現力が魅力です。初めてレコーディングを行った際も、スタッフから「良い声をしている」と褒められていました。

小澤愛実（おざわ あいみ）

小澤愛実は2017年から2022年まで、ラストアイドルとして活動していました。

≒JOYにはオーディションではなく、指原からのオファーで追加メンバーとして加入しています。

過去にはAKB48の16期生や＝LOVEのオーディションも受けていましたが、どちらも書類審査で落選しています。

≒JOYではリーダーを務めており、2023年9月3日に開催された1stコンサート『初めまして、≒JOYです。』でリーダーに任命されました。

もともと生粋のアイドルマニアで、暇があればアイドル鑑賞をして日々アイドルを研究しているそう。そのおかげもあり、パフォーマンスで魅せる表情やファンサがすごいと言われています。

髙橋舞（たかはし まい）

髙橋舞は小さいころからアイドルになりたいと思ってたものの「自分には無理」と諦めていました。

そんな彼女に、アイドルになるきっかけをくれた人物がいます。それは体育の先生。

ダンスの授業で「あなたはどこにいても目に入ってくる。」と声をかけられた彼女は、それ以降、オーディションを受けるようになりました。

高校でチアリーディング部に所属していた経験もあり、バク転や側宙といったアクロバットが得意です。ダンスもキレキレで、見ている人を引き付ける魅力があります。

彼女のパフォーマンスでぜひ見てほしい楽曲が「超孤独ライオン」。普段はおっとりした印象の彼女が「自分で立ち上がって そっから綺麗な花 咲かしいや」という強烈な関西弁を話しています。