【乃木坂46】3期生のエース!与田祐希のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

【乃木坂46】3期生のエース!与田祐希のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

AKB48公式ライバルとして2011年8月に結成された乃木坂46

結成から10年を迎え、ますます勢いにのる彼女たちの中で、今や中心メンバーとなりつつあるのが3期生メンバーです。

偉大な先輩たちを見て育ち、主力メンバーとして大活躍中の3期生のなかでエースと称されているのが、ショートカットが無敵にかわいい与田祐希さんです。

今回はそんな与田祐希さんについてご紹介します。

乃木坂46とは?

乃木坂46は秋本康さんのプロデュースで誕生したアイドルグループです。

グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来しています。

AKB48のシャドーキャビネットであり、公式ライバルでもある乃木坂46。

結成当初からAKB48と比較され、切磋琢磨しながらそのポジションを築き上げていきました。

現在では48グループと坂道グループをライバルとして捉えたり比較したりすることも少なくなり、乃木坂46独自にさまざまな話題性を持つグループとして活躍しています。

メンバーの多くが女性ファッション雑誌のレギュラーモデルを務め、王道のアイドル路線を歩んでいます。

また、男性だけではなく女性からの支持が高いのも彼女たちの特徴です。

そんな乃木坂46は、2020年それまで9年にわたってグループを支えてきた白石麻衣さんが卒業したのをきっかけに、3期生・4期生が活躍するシーンが多くなり、グループの世代交代の時期を迎えています。

2021年には次世代の「3期生単独ライブ」「4期生単独ライブ」をそれぞれ成功させ、5期生の応募が始まるなど、ますますの変革の時期を迎えています。

与田祐希はどんな人物?

与田祐希さんは、2nd写真集の『無口な時間』が累計20万部を超え、次世代エース・新エースと呼び名の高い乃木坂46の3期生メンバーです。

プロフィール

  • 名前:与田 祐希(よだ ゆうき)
  • 愛称:よだちゃん、与田ちゃん、よだっちょ、よだよだ
  • 生年月日:2000年5月5日
  • 年齢:21歳(2021年8月現在)
  • 身長:153cm
  • 出身地:福岡県
  • 血液型:O型
  • サイリウムの色:赤×緑

『無口な時間』が発売された2020年は与田祐希さんにとって飛躍の1年でもあります。

2020年には与田祐希さんが出演した映画「ぐらんぶる」が公開された年でもあります。

映画「ぐらんぶる」は英勉さんの監督作品で、竜星涼さんと犬飼貴丈さんがW主演を務めています。

漫画を原作とするこの作品のなかで与田祐希さんは、とびっきり美人なヒロイン役として登場しています。

ヒロイン・古手川千紗はなんと、バットを振り回しメンチを切るといった役どころ。

共演の犬飼貴丈さんに蹴りを入れて、竜星涼さんに”毒霧”をお見舞いするシーンがあるなど、乃木坂46のなかで活躍している与田祐希さんとは全く異なる一面を見ることができる映画です。

与田祐希の魅力とは?

与田祐希さんの写真集は「初週売上記録」で歴代4位を獲得し、与田祐希さんの『可愛い』が溢れていると話題です。

そんな与田祐希さんの魅力は、なんといっても大人びた色気と天然キャラのギャップです。

天然エピソードは数多く、「学校にリモコンを持っていったことがある」「美容院にカバンや上着を忘れる」などが良く知られています。

リモコンは筆箱と間違えて持っていったそうなのですが、本人は「どっちも黒だったから」間違えて持っていったと話したそうです。

そんな天然な与田祐希さんですが、最近ではその色気も話題に。

見た目の大人っぽさはもちろんのこと、その歌声も色っぽいと評判です。

また、1期生・2期生が卒業し、4期生が新たに活躍し始める中で、年齢的にも精神的にもお姉さんの役割をすることが増えてきました。

妹キャラのあざとかわいさから少し大人な部分を感じさせてくれる、与田さんの急成長ぶりに注目です。

おすすめ楽曲

乃木坂46の楽曲のなかで、これまで与田祐希さんが参加したシングル表題曲は19曲です。

そのなかから特におすすめの楽曲を3曲ご紹介します。

逃げ水

『逃げ水』は乃木坂46・18枚目のシングル表題曲です。

この曲は与田祐希さんたち3期生が初めてシングル表題曲の選抜に選ばれた曲であり、与田祐希さんが大園桃子さんとともにセンターを務めた楽曲でもあります。

この曲は「逃げない強さを教えてくれた1曲でした。」とご本人が話す通り、与田祐希さんの活動に大きな影響を与えた曲のうちの1つです。

それまではつらい場面やしんどい場面から逃げていたという与田さん。

この曲でセンターポジションを任されることになり、当初は自身がなく周囲のメンバーと比べてしまっていたそうです。

でも先輩たちに励まされ、同期の大園桃子さんと支えあって活動していくうちに達成感を感じられるようになり、壁を越えられたという与田祐希さん。

こういった背景を知ると、バラエティ番組などでみせてくれる天然なイメージとはまた違った1面を感じながら楽曲を楽しむことができます。

夜明けまで強がらなくてもいい

『夜明けまで強がらなくてもいい』は乃木坂46・24枚目のシングル表題曲です。

この曲に与田祐希さんは十一福神として参加しています。

ちなみに乃木坂46の『福神』とは、AKB48でいう『神7』のようなもの。

各楽曲の最前列と2列目のポジションにいるメンバーのことをいいます。

しかしAKB48の神7のように常に人数が7人というのとは異なり、楽曲ごとにその人数が異なるのが特徴です。

例えばこの24番目シングルでは福神は11人ですが、18番シングル『逃げ水』では十二福神、レコード大賞を受賞した『シンクロニシティ』は十四福神などです。

与田祐希さんは福神に18番目のシングルから、最新27番目のシングルまでの間に8回選ばれています。

ごめんねFingers crossed

『ごめんねFingers crossed』は乃木坂46・27枚目のシングル表題曲です。

2021年6月9日に発売されました。

4期生の遠藤さくらさんがセンターを務めています。

この曲に与田祐希さんは十二福神として参加し、TYPE-Bのジャケット写真に登場しています。

そしてセンターを務める共通カップリング曲「全部 夢のまま」に加え、筒井あやめとのユニット曲「ざぶんざざぶん」も収録されています。

「君の幸せをずっと祈っているよ」というこの曲の歌詞にあるように、Fingers crossedとは英語圏で相手の幸運や成功を祈る際に使用されるフレーズです。

メンバーたちは振付の中で中指を人差し指の上に重ねたジェスチャーを送っています。

またこの曲はMVに特徴があります。

ぜひチェックしていただきたいのがMVの特設サイト。

そこには、メンバーのキャラクター設定とともに、キャラクター相関図やMVで使用した数々の車が公開されています。

今までに公開された乃木坂46のMVとはひと味違う楽しみ方ができる作品になっています。

まとめ

今回は乃木坂46の新しい顔である3期生の与田祐希さんを徹底紹介しました。

グループのエースとしての活動のほか、映画や写真集など3期生のなかでも人気の高いメンバーの1人でもある与田祐希さん。

これからの活躍も期待値が高いメンバーですね。

この記事をシェアをしよう!

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事