back number(バックナンバー)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

back number(バックナンバー)メンバーの年齢、名前、意外な経歴とは…?

back number のメンバー

清水 依与吏(しみず いより)


・ギター、ボーカル担当
・1984年7月9日生まれ

清水さんはバンドの作詞作曲の全てを行い地元をモチーフに作詞した曲自分の恋愛の経験を歌詞に綴っています。

「歌詞を書くぞ!」と決めてからではなく、歌詞やメロディーが思いついた時にiPhoneに記録するため常にiPhoneを持ち歩いています。

そして歌声も特徴的で、男性であれほどの高音を出せるのは珍しいのではないでしょうか。

MEMO

好きなアーティストはコブクロ槇原敬之Mr.Childrenなどで、歌詞やメロディーはこれらのアーティストの影響を受けていると考えられます。

また、バンドを始める前はお笑いの勉強をしていた清水さん。

当時付き合っていた彼女が大のお笑い好きだったことが理由だそうです。

学生時代は陸上に打ち込んでおり、中学生時代には4×200mリレーで全国8位になるほど。

スポーツマンの一面も持ち合わせているなんて驚きです。

小島 和也(こじま かずや)


・ベース、コーラス担当
・1984年5月16日生まれ

小島さんは、もともとback numberのサポートメンバーとして活動していましたが、2005年に初代のベース担当がグループを脱退したことをきっかけに正式メンバーとして加入しました。

グループでは、ベースだけでなくコーラスも担当しています。

小島さんのコーラスは清水さんのボーカルと抜群にマッチしており、back numberの曲には必要不可欠な存在です。

そんな小島さんがベースを始めたのは小学4年生の頃。

小学2年生の時に、幼馴染の先輩がLUNA SEAの「ROSIER」を聴いていたのがきっかけです。

また、ツアーで地方に行った時には必ずラーメンを食べるほどのラーメン好き

Twitterにもよくラーメンの写真を載せています。

栗原 寿(くりはら ひさし)



・ドラム担当
・1985年7月24日生まれ

栗原さんはback numberの中では最年少です。

清水さんと小島さんは1つ年上で、それぞれのことを「依与吏さん」「和也君」と呼んでいます。

栗原さんの特徴といえば、「はじめてのおつかい」を見るだけで泣いてしまうほどの涙もろさ

清水さんが書いた歌詞にも感情移入して泣いてしまうこともあるんだとか。

そして、高校時代には少しだけ吹奏楽部に所属していました。

当時できる楽器は特になかったのですが、唯一サックスの「ファ」の音だけ吹けたので、演奏の際には「ファ」の音だけ吹いていたそうです。

また、バンドマンになる前は介護福祉士として働いていた栗原さん。

ツアーが始まる際に、バンドを辞めて仕事一本で頑張ると決めた栗原さんでしたが、母親が書いた詩を読みバンドを続けることに決めました。

MEMO

back numberのメジャーデビュー後は、キーボードの村田昭(むらたあきら)ギターコーラスの矢澤壮太(やざわそうた)ギターの藤田顕(ふじたあきら)がサポートメンバーとして加わっています。
それぞれのメンバーが確かな実力を有しており、サポートメンバーの3名がメインメンバーの演奏にさらに重厚感を出しているのです。

この記事をシェアをしよう!

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事