マキシマム ザ ホルモン – メンバーの年齢由来、意外な経歴とは…?

マキシマム ザ ホルモン – メンバーの年齢由来、意外な経歴とは…?

マキシマム ザ ホルモン・オススメ曲

奇天烈な企画を連発する型破りなマキシマム ザ ホルモンは、その楽曲も型破りなものばかりです。

公式チャンネルがアップロードしているMVの中からオススメ曲をご紹介します。

予襲復讐

2013年リリースのアルバム『予襲復讐』のタイトルトラック。

人気バンドになったマキシマム ザ ホルモンを売れ線の音楽として消費しようという輩に冷や水を浴びせかけるような、ドロドロとした心の闇をぶちまける名曲です。

歌詞が実に素晴らしく、バンド全員で歌い上げるコーラスパートに耐えられる涙腺は存在しないでしょう。

歌詞を読みながら聴いてもらいたい一曲です。

恋のメガラバ

2007年リリースのアルバム『ぶっ生き返す』収録曲で、2006年にシングルとして発表された際にはオリコンチャート最高9位を記録しています。

マキシマム ザ ホルモンとしてのMVがYouTubeに上がっていないため、2号店であるコロナナモレモモのバージョンをご紹介しておきます。

ヘヴィなパートとキャッチーなメロディの対比が見事で、ライヴでは絶大な盛り上がりを見せるパーティーチューンです。

この曲がきっかけでファンになった人も多いのではないでしょうか。

maximum the hormone Ⅱ~これからの麺カタコッテリの話をしよう~

2018年に書籍として発売された『これからの麺カタコッテリの話をしよう』収録曲です。

歌詞を読めば一目瞭然ですが、マキシマムザ亮君が生活習慣病で苦労した際のことが歌われています。

ナオがリードヴォーカルを務めるディスコ風のパートもキャッチーで、ライヴにおいても重要なレパートリーとなっている一曲です。

痛風や尿路結石で辛い思いをしたことがある方は、この曲を聴きながら生活習慣病の撃退に挑んでみるのもいいかもしれません。

マキシマム ザ ホルモン・まとめ

“普通”という言葉を拒否するかのように前代未聞を連発しながら暴走を続けるマキシマム ザ ホルモンをご紹介しました。

尽きることを知らない彼らのイマジネーションからは、既存の価値観や先入観に囚われることの無意味さを教えられるようです。

マキシマム ザ ホルモン未体験の方がいらっしゃったら、すべての先入観を捨てて彼らの世界を覗いてみてください。

きっと予想の斜め上をいく驚きの光景に出会えるはずです。

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