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河下楽の魅力
澄んだ歌声と高い歌唱力!高まるミュージカル界での活躍
ここまでご紹介してきたように、河下は高い歌唱力を武器に活躍の幅を広げてきました。
近年では、音楽劇やミュージカルへの主演も実現し、今後のキャリア形成への期待が高まります。
また、FAMILY CLUBで配信中のAmBitious公式グループブログ「アンビチャージ」では、「河下楽の歌ってみたシリーズ」と称して数々の歌唱動画を公開してきました。
これまでに、吉川太郎とKinKi Kidsの『もう君以外愛せない』や、浦陸斗とSMAPの『オレンジ』などをカバーしています。
さらに、ジュニアの公式TikTokでは、松田聖子の名曲「SWEET MEMORIES」をカバー。
河下の澄んだ歌声が存分に味わえるので、ぜひチェックしてみてください。
@jr_official_tiktok 松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」を弾き語りさせていただきました💐 #河下楽 #大内リオン #AmBitious #sweetmemories #弾き語り #歌ってみた
得意のダンスで観客を魅了!ファンサービスに富んだパフォーマンス
歌の実力で注目されがちな河下ですが、実はダンスも上手なことで知られています。
こちらの動画では、浦とAdoの『唱』にのせてゾンビダンスを披露しており、ビートを感じさせる音の取り方やアイソレーションの巧みさで注目を集めました。
@jr_official_tiktok #ゾンビデダンス 🧟✨踊ったよ!!! #浦陸斗 #河下楽 #AmBitious
こちらの動画では、真弓孟之、岡佑吏、永岡蓮王と共にLE SSERAFIMの『Eve, Psyche & the Bluebeard’s Wife』にのせて「ブンブンダンス」を披露。
毎回チラリと覗く河下のお腹も、ファンにとってはたまらないサービスシーンになっています。
@jr_official_tiktok ぶんぶん #真弓孟之 #岡佑吏 #永岡蓮王 #河下楽 #AmBitious
大らかな人柄でグループを支える最年長
グループ最年長として、常にチームを引っ張ってきた河下。
時には周りをあたたかく見守り、時には自ら先陣をきっていく頼もしい兄のような存在です。
そんなメンバーの関係性も最初から形成されていたわけではなく、グループ結成当時は、弟組のメンバーを全く知らなかったという河下。
お互いのことをあまり知らないままグループ活動が始まったことに、当初は多少なりとも心配していたそうですが、一緒に仕事をこなしていく中で急速に仲良くなっていったと明かしています。
実は、兄組と弟組でリハーサルも分けられており、練習中にコミュニケーションを取るのが難しい環境に置かれていました。
そんな中、あまりチームの中に上下関係を作りたくなかった河下は、自ら弟組の方に溶け込むようにして2組の距離が縮まるように気を付けていたのだそう。
最年長だからこそ「みんなの気持ちを一番考えて行動しないといけない」と自らを戒め、率先してチームワークを高められるよう行動してきました。
元々は、メンバーが固定されていなかったAmBitiousでしたが、今こうして9人でファンから強く支持されているのも、河下の尽力によってチームの色がより色濃くなったからではないでしょうか。
最後に
今回は、AmBitiousの最年長である河下楽のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説してきました。
歌にダンスとアイドルとしての基礎能力の高さに加え、グループを思いやるあたたかい人柄の持ち主であることが分かったかと思います。
2024年6月から体調不良を理由に活動を一時休止している河下ですが、また元気な姿で活動してくれることを期待して待ちましょう。