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美 少年(び しょうねん)とは
美 少年とは、2016年に結成された6人組のジャニーズJr.のグループです。
ユニット名は度々変更されており、現在の「美 少年」という名称になったのは2019年の舞台出演中でした。
正式表記では「美 少年」の“美”は赤文字となります。
2016年11月に「東京B少年」という名前で結成し、当時は5人だけで構成されていました。その後、2017年4月に金指くんが加入し、現在の6人体制に。
2018年11月19日に「Sexy美少年」へ改名し、年が明けた2019年1月に現在の「美 少年」となりました。
2020年夏にテレビ朝日系列で放送されたドラマ「真夏の少年~19452020」では、メンバー全員で主演を務め、高い演技力を見せています。
また、ジャニーズの先輩からプロデュースされるなど、事務所内でも大変注目を集めるグループのひとつです。
能登半島復興支援ライブ
「PEACEFUL PARK 2024 for 能登 -supported by NTT docomo-」
に #美少年 が出演いたしました🕊️✨能登のみなさんに、いろとりどりにパワーが届いていますように💜💙💛✌🏻🧡💚❤️#PEACEFULPARK pic.twitter.com/E0P7IXgaTQ
— ジュニア公式 (@jr_official_X) July 6, 2024
オリジナル曲である「ねぇ もっと」はKAT-TUNの亀梨和也くんが作詞を担当し、「LALA LOVE」は当時事務所に所属していた山下智久くんが作詞作曲を担当してくれました。
YouTubeのジャニーズJr.チャンネルでは土曜日を担当しており、初投稿となった東京B少年時代の2018年3月から現在までに300本以上の動画を投稿しています。
さらに毎年行われているテレビ朝日の「六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の応援サポータを務めており、これはデビュー前のKing & Princeも務めていた大役ということもあり、期待のグループだと言えるでしょう。(2020年はコロナ禍により中止)
嵐が活動休止前に行った新国立競技場での配信ライブ「アラフェス」ではバックダンサーを務めました。
ユニットを組んでいるJr.では唯一の出演となったため、ジャニーズファンの間で大きな話題になりました。嵐のファンからは、「アラフェスは5人だけで行うライブなのに、なぜバックダンサーがいるのか」という疑問の声もありましたが、嵐の櫻井翔くんはブログで、
「何度、国立競技場に足を運んだとしても、ステージ上から見える景色は、ステージに立たない限り見ることが出来ません。彼らの目には、どのような景色が映るのでしょうか...。」
「一人でも多くの後輩に、【いまの嵐のステージ】を記憶しておいてもらいたいと強く願っています。」
と、後輩のためにバックをつけたことが綴られていました。
2009年公演のアラフェスでは那須くんと浮所くんが客席で観ていたほど、入所前から嵐のファンだったので、バックを務めることが出来たのはとても嬉しいことだったでしょう。また、それだけ期待されていることの表れでもあったとも感じられますね。
ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)の看板舞台『DREAM BOYS』『少年たち』シリーズにも出演しており、2021年上演の『少年たち 君にこの歌を』ではHiHi Jetsとともに主演を務めました。また、Snow Manの岩本照くんが構成・演出を務め、2023年10月から上演予定の『少年たち 闇を突き抜けて』にも出演が決定しています。
さらに2019年からスタートした有料ブログ「美Days」では、メンバーが交代で週3回記事を更新してファンを楽しませてくれていますよ。