【ONEUS】（ファヌンのプロフィールや魅力を徹底解説！メインダンサーを担当するONEUSの心臓！

MAMAMOOを輩出したRBWから、2017年11月にスタートしたデビュープロジェクト『デビューします』を通じて、兄弟グループの”ONEWE”とともに2019年にデビューしたONEUS。

今回は、振付も手掛けるダンスリーダーであり、”ONEUSの心臓”とも称されるメインダンサー、ファヌンのプロフィールや魅力を紹介していきます。

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ファヌンのプロフィール

歌手のRAIN（ピ）に憧れて、幼い頃からずっと歌手を夢見たファヌンは、小学校１年生の時には早くも将来の夢に「ワールドスター」と書いて、「歌手になる」と近所中に宣言して廻るような少年でした。

8歳の時から中学生まではテコンドーを習い、主に「型」競技で大会へも出場した、合計4段のテコンドー有段者です。
小学校の時は全校会長、中学校の時には学級委員を務め、無遅刻無欠席の学生生活を送りました。

中学校時代には、1年生のときに”ガールズヒップホップ”サークルに加入。
サークルが消滅すると、非正規のダンス部を直接まとめ、歌を学びたいが為にバンド部に入るほど、ダンスや歌に対する情熱にも溢れる学生でした。

思春期に訪れた声変わりの最中には、歌えるような喉の状態ではなかったにもかかわらず、家で歌の練習をしていたために、マンションのエレベーターに「静かにしてほしい」という張り紙をされたことも…。
しかし、その一件のおかげで、両親からボーカルアカデミーに通うことを許して貰えました。

この背景には、実はファヌンと同じようにご両親も揃って、歌手を夢見ていたことが影響した様です。

「ソウル公演芸術高等学校」実用舞踊科6期生のファヌン。

「ソウル公演芸術高等学校」は、卒業生にはBTSのジョングクをはじめ、人気K-POPアイドルたちも多く、特徴的な黄色い制服から“カラシ高校”の愛称で呼ばれるなど、日本のK-POPファンの間でもお馴染みの芸術高校です。

K-POPアイドルグループのメンバーや、アイドル練習生たちが通う「ソウル公演芸術高等学校」で、ファヌンは3年間を通して実技試験1位を独占した”「ソウル公演芸術高等学校」万年実技1位”というタイトル保持者として有名な存在。

ファヌンと同じ実用舞踊科6期生には、シンビ (VIVIZ／元GFRIEND)、ウンソ (宇宙少女)、ユジ(3YE／元Apple.B)、ヒョソン (H.U.B)など、グループのメインダンサーやリードダンサーとして活躍するメンバーたちが名を連ねています。

その中で、3年間実技試験1位を譲らなかったファヌンの実力は、”万年実技1位”というそのタイトルだけでも証明されています。