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目次
グループ内身長差ランキング
続いて、グループ内での身長差が大きいランキングを見てみましょう！
※上位ほどグループ内の身長差があり、下位ほどメンバーの高さが同じぐらいとなります。
第1位 19cm 「Hey!Say!JUMP!」
第2位 18cm 「SexyZone」
第3位 17cm 「SnowMan」
第4位 16cm 「関ジャニ∞」
第5位 15cm 「ジャニーズWEST」
第6位 12cm 「ABC-Z」
第7位 14cm 「TOKIO」
第8位 12cm 「V6」
第9位 11cm 「Kis-My-Ft2」
第10位 10cm 「SixTONES」
第11位 9cm 「嵐」
第12位 8cm 「NEWS」
第13位 8cm 「King & Prince」
第14位 5cm 「KAT-TUN」
第15位 2cm 「KinKi Kids」
いかがでしょうか。
予想通りのグループ、意外だったグループがあるのではないでしょうか。
身長差が大きなグループトップ3は、Hey!Say!JUMP!、SexyZone、Snow Manでした。
グループ内の身長差が大きいと、自然と身長でキャラ付けがしやすくなります。
また並び順を工夫すれば、スタジオの平面に立った時にも身長差を利用して奥行きを出すことができます。
2列になる時も背が高い人が後ろに行くので、あまりメンバー同士が被らず全員の顔が見やすくなります。
ライブなどでは、特に新しくファンになった方にとっては、大きさで”推し”が見つけやすい、というメリットもあるのではないでしょうか。
例えばダンスに定評があるSnow Manの佐久間さんは、グループ内で唯一160cm台なので、上下に大きく動き、小ささを感じさせない踊り方をしています。
またHey! Say! JUMP!の知念さんも、小柄をネタにしたトークを展開していますね。
一方、身長差が小さく、並んだ時にまとまりが出やすいグループはKinKi Kids、KAT-TUN、King & Princeでした。
こうした身長が揃っているグループは、並んだ時に一体感があり、踊りにも迫力が出ます。
一方でライブの時は、メンバーが乗るリフトの高さを変えることでメリハリを出すこともでき、演出に多様性が生まれます。
揃っているからこその強みも多くあるのですね。
