松村北斗 ‐ SixTONES随一の演技派メンバー！ 不器用なのに愛さずにはいられない魅力を徹底解説

2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演し、その存在をお茶の間レベルに浸透させたSixTONES（ストーンズ）の松村北斗さん。

2020年1月にデビュー以来、快進撃を続けているSixTONES。松村北斗さんは、Jr.時代からグループの人気メンバーとして、存在感を放ってきました。

『パーフェクトワールド』（2019年）、『レッドアイズ 監視捜査班』（2021年）など数々の話題作に出演し、俳優としての評価を確固たるものとしています。

2023年7月からは、なにわ男子の西畑大吾さんとW主演を務めるドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』に出演中。同ドラマの主題歌には、SixTONESのシングル「CREAK」が起用されています。

アイドル活動が多忙を極めるなか、実力派俳優としても大活躍する松村北斗さんについて、経歴やプロフィールを詳しく解説します。

SixTONESとは

まずは、松村北斗さんが所属するSixTONESについて、簡単に紹介してみましょう。

SixTONESは「ストーンズ」と読みます。命名はジャニーズ事務所（現：SMILE-UP.）の社長である故・ジャニー喜多川さん。最初は「シックストーンズ」という読み方でしたが、「ストーンズの方が良い」と後からジャニーさんが言い出し、「ストーンズ」となりました。

SixTONESの前身は、2012年に日本テレビで放送された『私立バカレア学園』。このドラマに髙地優吾・京本大我・田中樹・松村北斗・ジェシー・森本慎太郎が起用され、運命的な出会いを果たします。

その後、松村さん＆ジェシーさんのみで活動した時期がありましたが、紆余曲折を経て6人がジャニーさんに直談判。その願いが聞き入れられ、2015年にSixTONESを結成しました。

SixTONESはJr.時代からファンの支持が厚く、デビュー前にも関わらずMVも制作しています。

滝沢秀明プロデュースで発表された『JAPONICA STYLE』は、異例の再生回数1000万超えを果たし、人気の高さを知らしめました（2021年10月時点で約2900万回）。

そして2020年8月8日。Jr.が一堂に会した『ジャニーズJr.8・8祭り～東京ドームから始まる～』にて、Snow Manとの合同デビューを発表。2020年１月22日に『Imitation Rain/D.D』を発売、デビューを果たします。

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松村北斗・プロフィール

ここからは、松村北斗さんのプロフィール・経歴・魅力に迫ります。
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松村北斗さんは、2021年10月時点で26歳。
SixTONESのメンバーでは、髙地優吾さん、京本大我さん、田中樹さんに次いで4番目のお兄さんです。