目次
越岡の意外な発言にメンバーもビックリ?
越岡の端正な美貌について触れてきましたが、本人のとある発言を聞いてメンバーもファンもビックリするという一幕がありました。
それは2023年6月24日ラジオ番組「ふぉーゆーのぴたラジ!」でのこと、ゲストはジャニーズJr.内ユニットSpeciaLの林蓮音。
林がSpeciaLメンバーについて一人ずつ紹介していくというコーナーで「和田優希はメンバーの中で顔面担当」と話します。
すると辰巳雄大が「やっぱりユウキは顔面担当になるんだね」と同じく名前がユウキの越岡に話をふると「中途半端よ?中の下くらい」と自分のことを例える越岡。
それを聞いて「自分を卑下するな」「上げてけ」と口々に諭すメンバーたち。
越岡のユーモアかもしれませんが、これには「こっしーは中の下じゃない。最上級のカッコよさ」というファンからのコメントが沢山寄せられています。
「まくをおろすな!」で遂にスクリーンデビュー
これまで多くの舞台に出演してきた越岡は、2023年1月に公開された映画「まくをおろすな!」にて初主演を果たしました。
映画出演も未経験なうえに主役と聞いたときはドッキリを疑った越岡、完成披露試写会になってもまだ半信半疑で訪れた報道陣や客席に対して「ドッキリのエキストラですか?」と言って笑わせます。
ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)の演技派、寺西拓人、原嘉孝、高田翔、室龍太らが脇を固め、越岡を支えました。
映画「まくをおろすな!」は江戸の町を舞台にしたミュージカル時代活劇と銘打って、歌・ダンス・殺陣ありとエンターテイメント性をふんだんに盛り込んだ華やかな作品です。
越岡が演じた主人公・紀伊国屋文左衛門は、南蛮風にアレンジされたオシャレな衣装を身にまとい作品を彩りました。
全力で撮影に挑み、なんとふんどし姿にも挑戦し体当たりの演技を披露します。
しかし出来上がった作品を見ると、思ったよりもふんどしのシーンが短縮されていることに対して越岡は「次は全裸くらいならないと、みんな驚かないかな」と笑いをまじえて答えました。
そして今後も映画作品に携わっていきたいと、次回作に意欲的な態度を見せます。
これからも大きなスクリーンで、越岡主演の映画が続々と観られることを楽しみに待ちたいですね。
最後に
ジャニーズの4人組アイドルグループ・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴について解説してきました。
長年の経験により培った実力と愛される人柄で、先輩からは絶大な信頼を寄せられ、後輩からも慕われる越岡。
キラキラしたロイヤルスマイル、ときにはクールでセクシーなど、常に全力投球でパフォーマンスに打ち込む姿からは、ファンを楽しませたいという強い思いが伝わってきます。
これからも越岡裕貴の活動に注目し応援していきましょう。