越岡裕貴【ふぉ~ゆ~メンバー解説】舞台や映画でも活躍するオールラウンダー!魅力を徹底解説

越岡裕貴【ふぉ~ゆ~メンバー解説】舞台や映画でも活躍するオールラウンダー!魅力を徹底解説

確かな実力に裏付けされた圧倒的なパフォーマンスでファンを魅了し、唯一無二の存在感を示すジャニーズの4人組アイドルグループ・ふぉ~ゆ~。

2019年にふぉ~ゆ~4人で主演を務め、大好評を博した舞台「SHOW BOY」が2021年の再演に続き、2023年7月に3度目の上演が決定し大変な話題になっています。

今回はそのメンバーの中で、爽やかな笑顔と柔和な雰囲気が大人気の越岡裕貴(こしおか ゆうき)のプロフィールの紹介と魅力について徹底解説します。

越岡裕貴プロフィール紹介

生年月日:1986年10月5日
出身:大阪府
血液型:A型
趣味:スキューバダイビング
メンバーカラー:赤
愛称:こっしー
ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)入所日:1998年11月8日
同期:亀梨和也、中丸雄一、増田貴久、藤ヶ谷太輔、塚田僚一

MEMO

2020年9月にメンバーの松崎祐介と「おつゆ」というコンビ名でM-1グランプリに初出場し漫才に挑戦。見事に初戦を突破しますが、あえなく2回戦目で敗退しました。

ふぉ~ゆ~結成までの道のり

2001年、現在活躍中のA.B.C-Zの前身ユニットとなるA.B.C.に所属するなど、ジャニーズJr.内で数々の経験を経た越岡。

2006年「Endless SHOCK」に出演をしたことをきっかけに、福田悠太・辰巳雄大・松崎祐介と共に活動することが増え始めます。

4人で活動しながらも、正式なユニットではない曖昧な立ち位置に焦りを感じている状態が続きケンカも絶えず、メンバー同士の雰囲気はあまり良くありませんでした。

ついにはジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)を「辞める」とまで言い出すメンバーも出てしまいます。

そこで、辞める覚悟があるなら最後にユニット名を付けてもらえるか、事務所に4人で直談判することに。

当時を振り返り「公園で1時間くらい作戦会議をした。事務所に言いに行ったときは本当にドキドキした」と越岡は語ります。

そして自分たちの思いを率直に伝えた結果、4人の努力は実り2011年4月1日、ふぉ~ゆ~というユニット名が付けられました。

越岡裕貴の魅力的なロイヤルスマイル

上品さを漂わせた優しそうな笑顔は、越岡のチャームポイントの一つではないでしょうか。

メンバー同士で談笑しあうときも、穏やかな笑顔を浮かべる姿からは気品が感じられ「貴公子」や「坊ちゃん」と呼ばれることも。

また「御曹司」と言われることも多く、実際に越岡の父親が会社の経営者という由来からきていることはファンの間では有名で、越岡自身も「お金持ちのボンボンキャラ」をネタにし笑いを誘う場面も多く見受けられます。

実家エピソードが越岡の愛嬌として受け止められるのは、常に物腰が柔らかく周囲のことも細やかに気づかえる人柄がなせるわざでしょう。

お客さんが笑うと、すぐ稽古と違うことをすると舞台「SHOW BOY」で共演した子役に言われた越岡、メンバーの辰巳雄大が「それは、こっしーのサービス精神なんだよ」と代わりに答えました。

ファンの期待に全力で応え楽しませたいという、越岡の仕事への情熱と熱い思いを感じますよね。

 

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