さくらしめじメンバーのプロフィールや経歴、おすすめ曲を徹底解説

さくらしめじのメンバープロフィール

ギターを始めたのは小学5年生の頃。自身が敬愛するバンド・クリープハイプの「社会の窓」を聴いたことがきっかけで、歌やギターを始めました。

クリープハイプが初のホール・ワンマンを行った中野サンプラザは、雅功が小学生の頃からずっと憧れていた場所で、さくらしめじとしてライブで同じステージに立つことができ、本当に嬉しかったそうです。

音楽だけでなく、普段から物語を書くこと、言葉もすごく好きでこだわっていて、2020年には「プリ小説 byGMO」で小説家デビュー。
さくらしめじ結成の項目でも紹介した、演劇×ライブの「春しめじのお花し」で脚本を担当するなど、各方面でクリエイティブな才能を発揮しています。

彼の話によると、音楽や本、映画やドラマといった作品に触れることで創作意欲が湧いてくるそう。TikTokでは弾き語りも公開されています。

プライベートでも人といるのが好きで、一人でいるのはちょっと苦手…という寂しがりやな一面も微笑ましいです。

ギターを始めたのは小学6年生の頃。お父さんの持っていたギターを弾いてみたかったことがきっかけでした。

2015年、中学生の時に出演した月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」では女装男子の里中由希役を演じて、男の子だと気づかないくらい可愛すぎる！と話題に。

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」ではヒロインの幼なじみ、早坂悠人（はやさか・ゆうと）役を演じるなど、俳優としても活躍しています。

ちょっと変わった雰囲気を持っていたり、計り知れない何かを持っているということで、周囲から「宇宙人」と言われることもあるそう。彼ならではの世界観や個性的な魅力があるように思います。

自粛期間中にどっぷりハマったという、アニメ「五等分の花嫁」のオタ活に励む姿も公開してくれていますよ。