目次
さくらしめじの魅力の詰まった楽曲を紹介 Part.1
いくじなし
・2015年3月全国リリース、1stシングル 「いくじなし/きのうのゆめ」収録
・BS11「ミュージック☆ロード」EDテーマ
・「いっしょに歌お!CBCラジオ」 4月のうた
さくらしめじ初のオリジナル曲「いくじなし」。
クラスの女の子を好きになったけれど、告白ができないモヤモヤ感、ウキウキ感を表現しているポップなナンバーで、シングル収録のバラード曲「きのうのゆめ」とストーリーが繋がっています。
彼らはデビュー当初、10代前半という若さでラブソングを歌っていたのですが、分からないことは想像し、想像しきれない時は、他のアーティストの真似をしながら経験を積んでいたそうです。
ぎふと
・2015年5月リリース、配信限定シングル
きのこりあんから「母の日といえばこの曲」という声も寄せられている、心温まる名曲のひとつ。
さくらしめじが書いたお母さんへの手紙がもとになっていて、感謝の気持ちが込められた歌詞と、ピュアで優しい歌声に癒されます。シングルのジャケットは彪我が描いています。
きみでした
・2015年6月リリース、2ndシングル「きみでした/せきがえのかみさま」収録
「きみでした」は、1stシングル同様恋について歌っているのですが、それよりも少し大人なムードが感じられる曲。儚くも美しい歌詞と聴き心地の良いメロディーで、何度聴いても心が揺さぶられます。
「せきがえのかみさま」は全体的にポップで可愛らしく、歌詞の内容にほっこりします。ぜひ2曲併せて聴いていただきたいです。
はじまるきせつ
・2016年1月リリース、3rdシングル「はじまるきせつ/さんきゅう」収録
・日本テレビ「PON!」EDテーマ
こちらも淡く切ない恋の歌です。もどかしさや高揚感を感じ取れる歌詞と爽やかなメロディーで、いくつになっても忘れたくないときめきを思い出させてくれます。
そして「さんきゅう」は、結成当初から歌っていた曲。ユニット名が発表された「星男祭」で、2人が目を合わせながら「これからも一緒にいよう」と歌ったところで、彪我の涙がぶわっとこみ上げてくる場面は、涙なしに見られません。
シングル2形態のうち、「あさばん」には彪我の卵かけご飯への愛から生まれた「てぃーけーじー」、「よるばん」にはロマンチックな「まよなかぴくにっく」を収録。一日を通して楽しめます!
ひだりむね
・2016年8月リリース、4thシングル「ひだりむね」収録
・テレビ東京「こえ恋」OPテーマ
さくらしめじ初のドラマタイアップ曲で、ドラマの青春ラブストーリーに沿って楽しめる、爽やかでキャッチーなナンバーです。
MVにはドラマ主演の永野芽郁が出演。楽しみながら歌うさくらしめじ2人のキラキラした魅力も詰まっています。
かぜいろのめろでぃー
・2017年3月リリース、1stミニアルバム「さくら〆じ」リード曲
中学生から高校生へと新たな一歩を踏み出すタイミングで、これまでやってきたことをいったん締める…という意味が込められた、1stミニアルバム。
「かぜいろのめろでぃー」は、ありのままの自分でいいんだよ、と優しく包み込んでくれるような温かさのある楽曲で、MVのテーマはわらしべ長者です。
アルバムには、ライブの定番曲「みちくさこうしんきょく」や、卒業ソング「ゆめがさめたら」などを収録。