赤裸々な歌詞に共感の嵐! My Hair is Bad プロフィールやオススメ曲は…?

人間の恋愛模様、闇深い部分等を描いたメッセージ性の強い楽曲で大勢のファンを虜にする3ピースロックバンド「My Hair is Bad」

現在、若者を中心に話題沸騰中のアーティストです。

今回は、そんなMy Hair is Badのプロフィールや魅力、おすすめ楽曲5選についてご紹介していきます。

My Hair is Badとは

My Hair is Badは当時、新潟県上越市に住んでいた同い年の3人のメンバーによって2008年に結成されたロックバンド。
高校時代からすでに現メンバーが集結したバンドで、活動をスタートしていたそうです。

有名バンドのツアーサポートを務めながら一歩ずつ経験値を積み重ねていき、2013年にミニアルバム『昨日になりたくて』でインディーズデビュー。
2016年5月11日にシングル『時代をあつめて』でメジャーデビューを果たしました。

バンド名の由来は?

「My Hair is Bad」というバンド名は結成当時、メンバーの山本大樹さんが漫画『グラップラー刃牙』の主人公・範馬刃牙に似た髪形をして「My Hair is Bad!!」と呟いたのが由来だといいます。

他のメンバーはそのフレーズの意味をよく理解していなかったそうですが、“My”という単語が洋楽のバンド名っぽいという安易な理由で決定しました。

MEMO
ちなみに、名前に“My”が付くバンド名には「My Chemical Romance」「My Bloody Valentine」等の有名アーティストが多数。

現在は、何のこだわりも入れなかったことに後悔の念を抱いていると明かしています。

メンバー構成は?

My Hair is Badのメンバーは、ボーカル&ギター担当・椎木知仁さん、ベース&コーラス担当・山本大樹さん、ドラムス担当・山田淳さんの3人によって構成されています。

My Hair is Badのメンバー

椎木 知仁(しいき ともみ)

愛称:椎木
出身地: 東京都
生年月日:1992年3月19日(28歳)
好きなもの:刺身、サウナ
担当:ボーカル、ギター

俳優風の端正な顔立ちが、女性ファンから大人気の椎木知仁さん。

MEMO
あまり見かけない“椎木”という名字は、本名だそうです。

よく間違われがちですが、出生地は東京。
生まれてから小学6年生までは東京で過ごし、その後新潟県へ引っ越しています。

バンドを始めたきっかけ

バンドを始めたきっかけには、高校時代まで続けてきた野球部を辞めたいと思っていたことが深く関わっているそうです。
加えて“女子にモテたい”という思い、当時流行っていたORANGE RANGEへの憧れが彼の気持ちを後押しし、野球を辞めた後はギターを始めました。

高校卒業後は大学に進学せず、音楽の道で食べていくことを決意。
地元でアルバイトを2つ掛け持ちし、フリーターとして生活を送りつつその合間にバンド活動も精力的に行っていました。

バンドの楽曲制作を手掛けている

現在のMy Hair is Badの楽曲は全て椎木さんによって手掛けられているのですが、その上で影響を受けたのが以前から大ファンであったロックバンド・クリープハイプの“女性の気持ちに寄り添った歌詞”
それに影響を受け、自身も女性目線で歌詞を書き始めたことを明かしています。

山本 大樹(やまもと ひろき)

愛称:バヤリース、バヤ
出身地:新潟県
生年月日:1991年8月21日(28歳)
好きなもの:料理をすること
担当:ベース、コーラス

My Hair is Badの名付け親である山本大樹さん。
甘いものが苦手だと公言していますが、料理すること自体は大好きでこれまで自身が考案したレシピをインスタグラムでいくつも公開しています。

MEMO
愛称の「バヤリース」は、当時の彼の見た目がアサヒ飲料『バヤリースオレンジ』のマスコットキャラクターに似ていたからだそうです。

バンドを始めたきっかけ

中学生時代の音楽祭でバンドをやる先輩の姿を見てかっこいいと思ったことが、バンドを始めるきっかけだったと明かしています。
そのバンドでリードギターを務めていたのが、現メンバーの椎木知仁さん

その後同バンドが解散することになり、手が空いた椎木さんと山本さん、さらに2人の共通の知人である山田淳さんを加えた3人で新たにバンドを組むことになったそうです。

山田 淳(やまだ じゅん)

愛称:やまじゅん
出身地:新潟県
生年月日:1991年12月18日(28歳)
好きなもの:甘いもの
担当:ドラムス

先ほどご紹介した山本大樹の甘いもの嫌いに対し、大の甘党である山田淳さん。
食事のシーンで、メンバー内の論争が勃発することは間違いないでしょう。

椎木知仁さんとは高校時代のクラスメートとして知り合い、山本大樹さんとは同じ中学校を卒業しているそうです。

MEMO
自身のインスタグラムでは猫との写真を多数アップしており、猫好きの一面もあることが伝わってきます。

My Hair is Badの魅力

人間味ある生々しい歌詞

ボーカル&ギター担当の椎木知仁さんの手掛ける歌詞は、彼自身の“元カノ”への気持ちや社会への思い等を綴った生々しさが特徴です。

女性に対する未練がましさを感じる言葉の多さから、聴き手によっては「女々しい」と捉えられがち。
しかし、人間味あるフレーズに惹かれるファンも多いのだそうです。

MEMO
メンバーの山本さんからも、「言いたいことを言ってくれて素敵な歌詞」と絶賛されています。

また、そんな生々しい歌詞をエモーショナルに歌い上げる椎木さん自身の歌声も魅力の一つ。
実体験を基に紡ぎあげた楽曲だからこそ、感情を最大限まで注ぎ込んで表現することが可能なのでしょう。

優れた即興力

My Hair is Badは、椎木さんの弾き語りを中心に始まる即興パフォーマンスでも度々話題になっています。

その瞬間の気持ちを描いた歌詞とファンの気持ちには通ずるものがあり、それを見事に即興で描き出す彼等の豊かな音楽性には驚かされるばかりです。

ライブごとに冒頭の歌詞が変わる『from now on』は、まさにそんな彼等の魅力をたっぷり味わえる楽曲。
即興であることを感じさせないほどのハイクオリティな言葉で、大勢の心に突き刺さるメッセージを訴えかけてきます。

疾走感あふれるライブ

My Hair is Badの生演奏には、力強い歌声とテクニカルな楽器演奏によって生み出される疾走感があります。

それに浸っているうちにライブ時間があっという間に過ぎてしまうので、彼等のライブは何度行ってもまた足を運びたくなってしまう中毒性があると好評なんです。

礼儀がしっかりしている

My Hair is Badは普段から多数のライブを開催していますが、常に共演者への挨拶を欠かさず行っているそうです。

入りの時間を早めに設定し、対バンする相手にも毎度欠かさずに挨拶をしていることを明かしています。

直接的に音楽と関係ないようですが、そういった“当たり前のことにこだわる姿勢”がライブ等の生演奏の場で無意識のうちににじみ出ているのかもしれません。

My Hair is Badのおすすめ楽曲5選

①ドラマみたいだ

2014年10月8日発売の1stアルバム『narimi』に収録されている楽曲です。

「君と行った夜の校舎」のように学生生活の一風景を切り取った描写が含まれているので、当時の彼女との恋愛の中で感じていた苦い思い出を歌にしたものだと思われます。

タイトルに沿ってドラマの中で描かれそうな歌詞を多用している印象を受けましたが、MVは全編を通してメンバーたちの演奏のみの映像で仕上げられたシンプルな構成。
歌詞とパフォーマンスだけで、聴き手ごとに異なる受け取り方が出来る点を魅力的に感じました。

一部、ラップ風に韻を踏んでいるかのような曲調も取り入れており、聴いていて非常に心地良いです。

②真赤

2015年7月8日発売の2ndシングル『一目惚れe.p.』に収録されている楽曲です。

My Hair is Badの代表曲といったら本曲を挙げる方も多いはず。
ファンだけでなく、他のバンドからも多くの支持を集めています。

タイトルの『真赤』には“非常に赤い様”以外に“純粋”という意味も含まれており、そのどちらも描写された切ない恋愛ソングが聴き手の心を揺さぶります。

歌詞中の「君」に対する「僕」の赤裸々すぎる片想いの気持ちを歌う歌詞には、初恋の思い出が蘇るとの声が続出。
また、こんな気持ちを抱いたことがない方にも椎木知仁さんの経験を基にした等身大の恋愛模様が想像出来る曲として話題です。

③卒業

My Hair is Badがメジャーデビューを果たした、2016年5月11日発売の3rdシングル『時代をあつめて』に収録されている楽曲です。

タイトルから想像して「卒業ソング」かと思いきや、恋人との別れを“卒業”という言葉で表していることに衝撃を受けました。

歌というよりも詩を感情的に朗読しているかのような曲調から入り、サビに向かってさらにその感情が高ぶっていく椎木さんの歌声が荒々しく聴き手の心情を揺らします。

別れてから初めて感じる切なさや寂しさというのは恋愛経験のある方なら一度は抱いたことがある気持ちだと思うので、大勢の聴き手に共感を誘う一曲であるように感じます。

④優しさの行方

2014年10月8日発売の1stアルバム『narimi』に収録されている楽曲です。

ここまでご紹介してきた3曲は全て恋愛ソングでしたが、こちらは自分のやりたいことに向かって進んでいく人を鼓舞するようなメッセージソングとなっています。

椎木さんは本曲を通し、どんな瞬間も一番大事なのは“自分を信じること”だということを伝えたかったのでしょう。
タイトルの『優しさの行方』というのも、自分自身に対するものだと考えられます。

歌詞とマッチしたMVも楽曲の魅力を最大限に感じるには欠かせない要素となっているので、併せて聴くのがおすすめです。

⑤戦争を知らない大人たち

2016年5月11日発売の3rdシングルに収録されている楽曲です。

他のMy Hair is Bad の作品とはだいぶイメージを変え、ほとんどの言葉を“読む”ことで表現しています。
だからこそ、歌より沢山の要素を詰め込むことが出来ている印象です。

MEMO
コーラスごとに異なる季節をテーマにした歌詞構成になっており、四季を感じる言葉を取り入れているのが特徴。

タイトルの『戦争を知らない大人たち』とは、日々を過ごすのに一生懸命すぎて戦争やテロ等の社会問題から目を背けている現代の大人たちのことを指しているように思います。

そんな彼等が、サビの「Good night…」という歌詞が訪れる度に眠りにつくことで何もかも忘れてまた新たな一歩を踏み出そうとする姿が描かれている点は大勢にとって共感性の高い部分なのではないでしょうか。

最後に…

今回は、メッセージ性の強い楽曲の多さで話題沸騰中の3ピースロックバンド・My Hair is Badのプロフィールや魅力、おすすめ楽曲5選についてご紹介しました。

ボーカル&ギター担当の椎木知仁さん自身の実体験に基づいて赤裸々に楽曲制作を行う彼等だからこそ、聴き手の心に響く作品を多数生み出せているのでしょう。

今後も等身大の人間味あふれる音楽で、大勢の人々の心に響く作品を作り続けてもらいたいですね!

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