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鈴木鈴木メンバープロフィール
十夢
- 鈴木十夢(すずき とむ)
- 2000年3月8日生まれ
- 東京都出身
- 主に低音部を担当、ファルセットも魅力
中学卒業間近に「十夢は歌が上手いんだから、ボイトレから始めてみれば?」と叔父さんから言われたのをきっかけに、ボイストレーニングを開始。
聖七
- 鈴木聖七(すずき せいな)
- 2001年7月18日生まれ
- 東京都出身
- 主に高音部を担当、地声での高音域が広いのが特徴
先にボイストレーニングをおこなっていた兄・十夢の影響を受けて歌を始める。
鈴木鈴木おすすめ曲 Part.1
この日、7周年を記念した『一夜限りの限定生配信!』も行われましたが、残念ながら弟の聖七は体調不良のため欠席。
鈴木鈴木の楽曲アレンジなどを手掛けるハモネプ出身のたいせーとトークを交えながら、十夢が人気の楽曲を次々と歌っていきます。
途中、視聴者からのリクエスト曲に応える形で、Omoinotakeの『幾億光年』もカバーしていますので、ぜひチェックしてみてください。
ここからは、鈴木鈴木がこれまでにシングルとしてリリースした曲の中から、おすすめの楽曲をご紹介していきます。
君と僕はさ
2020年12月9日リリースの『君と僕はさ』は、LINE MUSICウィークリーチャートで1位を記録、Apple MusicやSpotifyの公式プレイリストに入るなど話題となった初のオリジナル曲です。
クリスマスの雰囲気に合わせてアレンジを加えたクリスマスバージョンも配信されています。
また、YouTubeにはacoustic Ver. 2023もあり、少し大人の雰囲気の『君と僕はさ』を楽しむことができます。
「ねえ?私を嫌いになってみてよ」という彼女の問いかけに「だから嫌いになる理由がない」と答える歌詞が印象的な一曲です。
『君と僕はさ』のMVには、YouTubeチャンネル『なこなこチャンネル』でおなじみのなごみとこーくんのカップルが出演しています。なごみとこーくんは、2024年3月2日に結婚を発表しました。
海のリビング
『海のリビング』は、2021年8月5日にリリースされた鈴木鈴木の4thシングルで、アップテンポのノリのいいサマーチューンです。
MVでは「四人乗りの車で走らす 湾岸線でこの曲流して」の歌詞の通り、8人組の男女が4人乗りの車2台で海に向かう様子が描かれています。
MVには鈴木鈴木のほか、SNSで活躍する三原羽衣、仲本愛美、はるぼう、ちゃんりー、ゆうくん、まぁちゃが参加。
『海のリビング』は、TikTokでは夏をイメージさせるVlog系の動画に多く使用されるなど、人気を博しました。
2021年9月15日公開のBillboard JAPANのJAPAN Heatseekers Songsでも、初の首位を記録しています。
ホワイトキス
ヒット曲『海のリビング』に続く5thシングルとして『ホワイトキス』が、2021年11月18日に配信されました。
TikTok内でミーム化された『ホワイトキス』は、リリースしたのがクリスマスシーズンということで、おでかけスポットの紹介動画やVlog系動画などのBGMとして多く使用されています。
2021年12月22日公開のJAPAN Heatseekers Songsでも1位を獲得し、『海のリビング』に続くヒット曲となりました。
MV撮影は多摩センターイルミネーションで行われ、恋人役としてインフルエンサーの三原羽衣と芹沢瞬(せりしゅん)が出演しています。
『海のリビング』と『ホワイトキス』の2曲が連続ヒットしたことによって、鈴木鈴木の認知度が上がったと言えます。
春空
『春空』は、2022年2月28日に6thシングルとして配信リリースされました。
『春空』は卒業、出会い、別れをテーマにした楽曲で、卒業シーズンや春にピッタリの一曲です。
MVには、鈴木鈴木のほかに動画クリエイターのESPOIR TRIBE(エスポワール•トライブ)、かす、こなんが出演し、高校時代の楽しい思い出を連想させる映像に仕上がっています。
鈴木鈴木のYouTube公式チャンネルには、MVのメイキング動画も投稿されていますので、チェックしてみてください。
鈴木鈴木のMVは、SNSで活躍しているさまざまなクリエイターと共演しているのも特徴のひとつです。