大園玲 – 櫻坂46の未来のエース!“ぞの”のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

大園玲 – 櫻坂46の未来のエース!“ぞの”のプロフィールや経歴、魅力を徹底解説!

櫻坂46の未来のエース、大園玲さん。

新2期生で唯一デビューシングルから連続で表題曲に参加しており、『ソニア』という曲ではフロントメンバーに立っています。

おっとりしているけれど何事にも貪欲なところや、彼女感溢れるファン対応感受性が豊かで優しい性格頭がいいところなどが魅力。

「痛快TV スカッとジャパン」「池上彰のニュースそうだったのか!!」など、バラエティ番組にも出演。

今回は大園玲さんのプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を徹底解説します。

この記事を読むと、ファンとして知っておくべき情報を網羅できます。

櫻坂46とは?

櫻坂46は2020年10月14日に誕生し、同年12月9日に『Nobody’s fault』でデビュー。

2015年8月21日から2020年10月13日までは欅坂46として活動し、数々の伝説を残しました。

改名したことで、グループカラーも緑から白に。

MEMO

大園玲さんは欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』を掛けて、「誰にも汚させないように真っ白を守りたい」と話しました。

詳しくはこちら!

大園玲(おおぞのれい)ってどんな人?経歴も紹介!

プロフィール

  • 生年月日:2000年4月18日
  • 出身:鹿児島県
  • 身長:163cm
  • あだ名:ぞの、れいれい、チーズ・オオゾノ・レイ
  • 性格:優しい、おっとり、感受性が豊か
  • 特技:絵、ブリッジ
  • 好きなもの:チーズ、辛い物、お好み焼き
  • 苦手なもの:バランスボール、グリンピース
  • サイリウムカラー:エメラルドグリーン×バイオレット

櫻坂46の2期生で、未来のエースと呼び声の高い大園玲さん。

おしとやかで上品な印象がありますが、熱情的で何事にも貪欲に活動しています。

また、何かとボケたがるというかわいい一面も。

ミーグリ(オンライン握手会)などでは、ファンの顔をすぐに覚えてくれるのが嬉しいところ。

好きな言葉は「何でもやったもん勝ち」。

なりたい将来像は「周りへの気遣いを忘れず、周りから尊敬されるような人」。

臭いと有名なエポワスチーズや激辛料理、足つぼマッサージが効かないなど超人疑惑があります。

乃木坂46大園桃子さんと出身と名字が同じですが、親戚関係ではありません。

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坂道合同オーディションに合格

小学4年生の頃からAKB48乃木坂46を好きになり、アイドルに憧れを持ち始めます。

中学2年生のときに欅坂46(櫻坂46の前身)のデビューシングル『サイレントマジョリティー』のCMを見て衝撃を受け、どんどんハマっていきました。

MEMO

『エキセントリック』が一番好きで、歌詞すべてに共感しているそう。自分も感情を出していいんだと気づかせてもらったと言います。

高校3年生になって進路を決める際、特に希望はないけれど大学に進学するつもりでいました。

しかし坂道合同オーディションを知り、希望の欅坂46に入れる保証がないけれど「今しかない」と決意して応募。

欅坂46の2期生オーディションが開催されるときは、絶対に受けたいと決めていたそうです。

見事、オーディションに合格しました。

MEMO

自己PRでは、バイブレーションのモノマネを披露。

坂道研修生として約1年活動

最初の配属発表でどのグループにも決まらず、他の14名と一緒に坂道研修生として活動をスタート。

歌とダンスのレッスンが苦手で楽しめていなかったので、それが原因なのではと自分で考えたそう。

プライドを捨ててガムシャラに練習するうちに、自分と向き合う時間が増えて苦手なダンスも好きになっていきました。

楽しむ余裕も出てきたことで、他のメンバーとの信頼関係も築けたそうです。

2019年10~11月に開催された「坂道グループ合同研修生ツアー」では、乃木坂46の『インフルエンサー』でセンターに立ちました。

配属発表で選ばれなかったときの悔しさを今後も持ち続けて、後悔のないように活動していきたいと語っています。

欅坂46で“メモキャラ”を獲得して活躍

2020年2月、SHOWROOMで坂道研修生の配属発表が行われ、大園玲さんは念願の欅坂46(櫻坂46の前身)に加入。

それぞれが色紙に目標を書きましたが、大園玲さんは「大好きな欅坂46に自分の全てを捧げる」という意味を込めて“発光”と記しました。

しかし新2期生の加入直後、自粛期間に入ってしまったことでライブや楽曲制作ができない状態に。

冠番組もリモート収録に切り替わりましたが、大園玲さんはMCやメンバーの発言を逐一メモしていたことから、“メモキャラ”を獲得して存在感を出し始めます。

MEMO

「コンディショナーすると坊主は柔らかくなる」「お金持ちは迷わない」「真ん中らへんの人はダイジェスト」など、独特な切り取り方が人気に。

スタジオ収録に戻ってからも、番組終わりに「大園玲 今週のメモ」というミニコーナーが作られました。

他の2期生は先輩の1期生を尊敬するあまり話しかけることを躊躇していましたが、大園玲さんは「〇〇姉さん」と呼んで積極的に話しかけていました。

2020年10月12~13日に「THE LAST LIVE」が開催されましたが、終わった後に先輩の1期生に対して「もっと欅坂46の曲をパフォーマンスしたかった」と悔しい気持ちを伝えて号泣してしまったそう。

MEMO

大園玲さんにとって欅坂46は「物語をくれた存在」だと語りました。

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櫻坂46のデビューシングルから連続で選抜入り

新2期生の中で唯一、デビューシングルの表題曲『Nobody’s fault』に選抜入り。

新2期生の全体の評価が下がらないように必死で頑張ろうと、自分を奮い立たせました。

MEMO

MV撮影の休憩時間、眠いのに練習していたのでポーズを取りながら5分ほど立って寝ていたそう。

2021年6月に行われた「BACKS LIVE!!」では、『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』のセンターポジションに。

センターに立つ責任感を知り、積極的に他のメンバーに指示を出していたそうです。

表題曲の選抜に入るだけでなく、自分の成長のために櫻エイト(1、2列目メンバー)やセンターに立ちたいという思いも。

今後、グループを背負っていける存在になりたいと目標を話しています。

バラエティ番組にも出演しており、「痛快TV スカッとジャパン」の「胸キュンスカッと」で演技に挑戦。

1回きりの撮影だったので、今後は連続ドラマなどにも挑戦したいと意欲を見せました。

大園玲の魅力

おっとりしているけど熱情的

おっとりとした話し方と、少し低めで優しい声が魅力。

鹿児島弁も相まって、包容力のある雰囲気に癒されるファンが続出しています。

そんな印象からはイメージが湧きにくいですが、熱情的で強い覚悟を持って活動しているところも惹かれる要因の1つです。

「何でも貪欲にやる」「迷わず前進あるのみ」といった心意気が、言葉だけでなく活動への取り組み方やオーラなどからも、ひしひしと伝わってきます。

MEMO

オーディション合格後、グループに配属されずに坂道研修生になった悔しい経験から、後悔したくないという思いを持つようになったそう。

個人の目標として櫻エイト(1、2列目メンバー)やセンターに選ばれたい、もっと演技に挑戦したいなどを掲げています。

出し惜しみしない“彼女感”

櫻坂46の公式トークアプリやミーグリ(オンライン握手会)などで、ファンに彼女感満載な対応をしてくれるところが魅力。

アイドルだから義務感でやっているのではなく、大園玲さん自身も楽しそうに感じられるのが人気を集めている理由です。

MEMO

茶目っ気やあざとさ、かわいらしさを惜しみなく見せてくれるので、“かわいい彼女に振り回される彼氏”気分を味わえます。

公式トークアプリには着信機能があるので毎日かかさず電話をくれて、「あのね~」「聞いて聞いてー!」など無邪気な声を聞けます。

そのため、ミーグリ(オンライン握手会)がある日は「また今夜電話するね!」と締めくくってくれることも。

その他にも毎日写真と動画が届くので、遠距離恋愛している彼女から近況報告が来ているかのように錯覚してしまいます。

感受性が豊かで優しい

感受性が豊かで優しいところも魅力。

学生時代、クラスメイトから無視されたり物を隠されたりなど辛い経験をしていたこともあり、話し方や言葉選びなどから優しさが滲み出ています。

大学で心理学を勉強していたことから、冠番組でMCである澤部佑さんのお悩み相談に乗ったことも。

「優柔不断で困っている」という悩みに対して、「人生の重要な場面ではきちんと決断できているので、選択肢に溢れた人生を楽しんでください」とセンスある返答をしました。

また、櫻坂46の公式トークアプリではファンに対する励ましの一言や電話をくれることも。

MEMO

例えば「〇〇はえらいよ、自分を褒めなされ」など。

共感力も高いので、冠番組の体力テストで同期の大沼昌保さんが全力で反復横跳びに挑戦した際も涙していました。

ワードセンスがあって頭がいい

賢くて勉強が得意で、丁寧で文才のある言葉選びができるところも魅力。

グループ内の学力ランキングで総合2位を獲得し、“地頭クイーン”の称号も手に入れています。

MEMO

理数科目が得意で理科は満点、数学はあと1点という好成績。

文章を書くのも話すのも得意なので、ブログや冠番組などでワードセンスの高さを発揮しています。

2020年6月29日のブログ(欅坂46時代)では、「これはもしや可視化できるのではないか、そう思えるくらいの初心オブ初心が今ここにある」と趣のある視点と独特な言葉遣いの文章を書いていました。

本はあまり読まないそうですが、感受性の豊かさも活かし、日頃から周囲のものを丁寧に観察してたくさんの発見を得ているでしょう。

“ぞの”推しにおすすめの楽曲3選

Nobody’s fault

2020年12月9日に発売された、デビューシングルの表題曲。センターは2期生の森田ひかるさん。

大園玲さんは、新2期生で唯一選抜メンバーに入りました。

「やるかやらないか それだけだ」と、力強い言葉と歌声で一歩踏み出す勇気をくれる曲です。

ラストサビに全員で肩を組みながら歌うシーンがありますが、3:53から大園玲さんの凛々しい表情を見られます。

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流れ弾

2021年10月13日に発売された、3rdシングルの表題曲。センターは2期生の田村保乃さん。

SNSでの叩き合いや炎上に対して、「語り合おう」「愛がなくちゃ」などのように諭している曲です。

2:40で足の裏を見せているシーンが一瞬だけ映るので、ぜひ低速にしてから一時停止して注目してください。

3:40~3:52では、長い黒髪を振り乱して笑顔で踊り狂う大園玲さんを見られます。

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ソニア

3rdシングル『流れ弾』のカップリング。

各曲の3列目を務める“BACKSメンバー”による曲で、センターは1期生の小池美波さん。

大園玲さんはフロントメンバーに入っています。

リップスティックをテーマに、少女から大人の女性に成長する1人の女の子を描いた曲。

ライブでは全身真っ白な衣装に身を包み、柔らかい笑顔で踊る大園玲さんを見られます。

MVがないので、パフォーマンスが気になる方はぜひライブに足を運んでみてください。

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まとめ

櫻坂46の大園玲さんについてプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介しました。

おっとりとした話し方熱情的なところ彼女感のあるファン対応感受性が豊かで優しい性格ワードセンスが高いところなどが魅力。

立場に甘えず貪欲に取り組んでいる大園玲さんは、間違いなくこれからの櫻坂46を引っ張っていくエースになるでしょう。

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