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キンプリへの楽曲提供でも注目を集める
2024年5月23日、King & PrinceのCDデビュー6周年記念日にリリースされたダブルタイトル曲シングル『halfmoon/moooove!!』。
日本音楽業界を代表する名プロデューサー・小林武史が手掛けたバラードナンバー「halfmoon」とのダブルタイトル曲である「moooove!!」は、Imazuにとっては初めての楽曲提供となった、書き下ろしのHIPHOPチューンです。
「moooove!!」が、キンプリのファンから「キンプリの代表曲のひとつになる予感がする」「素晴らしい曲をありがとう」という称賛を浴びるとともに、「Ayumu Imazuって何者?」と注目も集めました。
Ayumu Imazuの人気曲・代表曲
Obsessed
TikTokやInstagramでダンスチャレンジ動画がバズった、Ayumu Imazu最大の代表曲「Obsessed」。
エレキギターのリフとダンサブルなビートが心地いい、グルーヴィでAyumu Imazu史上最も力の抜けた“チルな”R&Bナンバーで、すぐに恋に落ちてしまうような人をテーマに描いた甘酸っぱいラブソングです。
全編英詩の「Obsessed」のヒットは、英語話者のリスナーにも伝わる英語の歌詞が書ける、というアーティストとしての自信にも繋がった1曲です。
Superstar
本人曰く『ずっと温めていた楽曲で「これがAyumu Imazuだ」って胸を張って言える1曲』である「Superstar」。
ニュージャックスウィングやファンクをモダンに解釈したグルーヴィなサウンドに、Imazuのメロウネスなボーカルが混ざり合う、スタイリッシュかつユニークなダンスナンバーです。
Imazu自らがすべて手掛け、“過去イチ高難易度”という振付の「Superstar」は、切れ味鋭いダンスを披露するミュージックビデオも必見です。
BANDAGE
TVドラマ『恋をするなら二度目が上等』エンディング主題歌であり、ドラマのために書き下ろした「BANDAGE」。
ダンスロックを軸とした曲調と、畳み掛けるリリックとメロディはソウルフルな一面も併せ持ち、ドラマの主人公の目線で駆け引きを表現したライミングで、Ayumu Imazuの新たな魅力を披露するファンクナンバーです。
日本でのライヴ映像と、ソウルで街中を自由にパフォーマンスしながら歌う姿が織り交ぜられたミュージックビデオにも、Ayumu Imazuの魅力が詰まった1曲です。
Where Do We Go!
Pocari Sweat 香港 2024「ありがとう青春」篇のCMソングとして書き下ろした「Where Do We Go!」。
『ポカリスウェット=青春』というImauz本人が持つイメージから「絶対入れたかった」と言及したギターのサウンドが爽やかな、ダンサブルでパワーポップなナンバーに仕上がっています。
「Superstar」とともに、Imazu自身が『第二章の幕開け』と語る1曲です。
Don’t Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)
かねてからSNS上で交流のあったDa-iCEのボーカル・花村想太をゲストボーカルに迎えた、TBS野球中継『S☆1 BASEBALL』2023年テーマソングの「Don’t Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)」。
Imazuと花村想太が作詞・作曲を手掛けた共作曲で、お互いへのリスペクトの感情とアーティスト性が化学反応を生み、ともにボーカルとダンスの優れた実力を誇るふたりの掛け合いが大きなエネルギーを感じさせる、爽快で疾走感のあるエールソングです。
Tangerine
2022年5月20日にデジタルシングルとしてリリースされた「Tangerine」。
リフレインのハイトーンなメロディが中毒的で、80’sディスコライクなトラックと滑らかなフロウが、まさに“タンジェリン”を思わせる爽やかで弾けるような夏にぴったりのポップダンスナンバーです。
Imazu曰く、「歌詞やメロディ、ダンスに至るまで、自分がカッコいいと思うことを妥協なく詰め込んで、自分のルーツを改めて見せることができた」1曲です。
TikTokで世界的に大バズり!日米を拠点に活動する新世代アーティスト
6歳から始めたダンスと14歳からのニューヨーク留学で培った、卓越したダンスとボーカルの実力に、バイリンガルならではのワードセンスを駆使した楽曲を披露し続けるAyumu Imazu。
2024年には、「Obsessed」がダンストレンドを生み出す「#タイガの振り付け」と、人気K-POPグループメンバーたちのダンスチャレンジ動画がTikTokやInstagramを通じて世界中でバイラルヒットし、その存在感と活躍の場を世界に拡げました。
日本とアメリカを活動の拠点に、「Obsessed」のようなチルな楽曲から、パワーポップ、ファンク、そしてダンスポップなど多彩なジャンルにチャレンジし続ける、Z世代を代表するグローバルアーティストとして注目を集めています。