何事にも前傾姿勢で全力な、櫻坂46の大沼晶保さん。
ほんわかした雰囲気や大きい瞳、天然で面白い性格、センス溢れる“沼ソング”などが魅力です。
加入直後から、天然さやダイナミックさで数々の伝説を残し続けています。
今回はプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を徹底解説!
この記事では、ファンとして知っておくべき大沼晶保さんの情報が集約されています。
目次
櫻坂46とは?
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— 櫻坂46 (@sakurazaka46) January 10, 2021
櫻坂46は秋元康さんプロデュースの坂道グループの1つ。
2020年12月9日に『Nobody’s fault』でデビューし、どんどん勢いを伸ばしています。
同年10月14日に結成する前は、欅坂46として約5年活動していました。
“3人センター制”という新しい試みを取り入れており、センターによって雰囲気の異なる曲を表現しているのが特徴。
▼詳しくはこちら!
大沼晶保(おおぬまあきほ)ってどんな人?経歴も紹介!
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— 櫻坂46 (@sakurazaka46) October 28, 2021
- 生年月日:1999年10月12日
- 出身:静岡県
- 身長:161cm
- あだ名:あきぽ、大不思議
- 性格:天然、全力投球、不器用
- 特技:反復横跳び、人を励ますこと、絵、お菓子作り
- 好きなもの:釣り、スイカ、パッション
- 苦手なもの:お化け屋敷、しょっぱいと見せかけて甘いもの、みんなの皮
- サイリウムカラー:黄色×パステルブルー
櫻坂46の2期生で、天然さとダイナミックさなどで人気を集めています。
大きい目や色白な肌、おしとやかそうな柔らかい雰囲気もかわいいと人気。
名字の「沼」に掛けて、ブログは毎度「あなたは〇cm沼にはまりました」という言葉で締めくくられています。(毎回1cmずつ深くなります。)
お父さんは漁師で、冠番組に電話出演したことも。
ハロウィン企画では、リクエストによって若かりし頃のお父さんのコスプレを披露。
3姉妹の次女ですが、妹さんのことを“師匠”とあがめています。
同期の藤吉夏鈴さんから“大不思議”というキャッチコピーをつけてもらいました。
ちなみに、“大不思議2”は同期の増本綺良さん。
同期の守屋麗奈さんとは、坂道研修生時代から特に仲良しです。
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橋本環奈に憧れてオーディションに応募
中学2年生のときにRev.from DVLを好きになります。
ハイタッチ会で橋本環奈さんに会って元気をもらったことで、アイドルに強い憧れを抱くようになりました。
しかし、ずっと勇気が出ずに高校卒業後はブライダル系の専門学校に進学。
結婚式場でのバイト経験があります。
上京したときに坂道合同オーディションのCMを見かけ、後悔しないためにもアイドルの夢を追うことを決意。
欅坂46(櫻坂46の前身)の『ガラスを割れ!』がCMソングに使われていて、「やりたいことやってみせろよ」という歌詞に背中を押されたそう。
晴れてオーディションに合格し、アイドルの夢を掴み取りました。
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坂道研修生としてアイドル活動をスタート
本日は3人目の坂道研修生を紹介致します😄
大沼 晶保 19歳、静岡県出身です‼️
フルバージョンは公式サイトをチェックしてみてください🎞#乃木坂46#欅坂46#日向坂46#坂道研修生https://t.co/OgN1YBPm5v pic.twitter.com/ju6Rq6rm1D
— 坂道研修生 (@sakamichikenshu) September 15, 2019
配属発表でどのグループにも加入できず、他の14名と一緒に坂道研修生として活動をスタート。
今までの人生で一番落ち込んで、家でずっと泣いたりお母さんに当たってしまったりしたそう。
しかし、お母さんは話を全部聞いて励まし続けてくれたそうです。
2019年10~11月に行われた「坂道研修生ツアー」では、乃木坂46の『命は美しい』でセンターに。
今までの自分の悩みや苦しみに寄り添ってくれるような歌詞だったので、泣いてしまったそう。
また、オーディション前に入学したブライダル専門学校も無事に卒業しました。
欅坂46でいち早く注目の的に
2020年2月、SHOWROOMで坂道研修生14名の配属先が発表され、大沼晶保さんは欅坂46(櫻坂46の前身)に加入。
色紙に抱負を書く際は「染」と書きました。
辛いときに欅坂46の曲に元気をもらっていたので、自分も元気をあげる存在になりたいという意味が込められています。
加入してすぐに感染症拡大によって活動自粛を余儀なくされ、ライブや楽曲制作は延期に。
しかし、大沼晶保さんは冠番組で大きな存在感を放ち、他のメンバーよりもいち早く注目を浴びました。
特技の反復横跳びや、お笑い芸人の佐久間一行さんのネタ「井戸のお化け」を披露。
新グループへ改名すると聞いたときは寂しさに襲われたけれど、「誰かに元気や笑顔を与えたい」という目標はどんなグループでも実現できると気づいて前向きになれたそうです。
2020年10月12~13日に開催された「THE LAST LIVE」では、欅坂46への憧れや先輩への尊敬などの気持ちをすべて込めてパフォーマンスしたと語りました。
櫻坂46でもファンに元気と笑顔を届ける
櫻坂46になっても、なお冠番組で活躍し続ける大沼晶保さん。
クセの強さ以外にも、自身で作詞作曲・MV制作している“沼ソング”を披露したり、オカリナを演奏したりなどいろんな魅力を出しています。
他にも、ミーグリ(オンライン握手会)での優しくて明るい対応で人気が広がり、3rdシングル期間には完売を達成しました。
2021年6月に開催された「BACKS LIVE!!」の1日目には、トリの『BAN』という曲でセンターに。
圧倒される激しいパフォーマンスで、ファンのボルテージを上げました。
冠番組のMCである土田晃之さんは、自身の放送で「すごいカッコよくて泣いた」と絶賛。
今後も「誰かを笑顔にしたい」という目標を叶え続けるために、バラエティ番組に挑戦していきたいと宣言しました。
大沼晶保の魅力
天然で面白い
ほわほわとした話し方や、天然で面白い性格が魅力です。
本人は普通の行動をしているつもりで、天然の自覚がないのも面白いところ。
会話のキャッチボールはできますが、ぶっ飛んだことを言うので周りを混乱させることも。
グループに加入した当初、自分のことを「うさぎとパクチーを合わせた性格」と表現し、メンバーやファンに衝撃を与えました。
「うさぎ」は小動物っぽいと言われるからで、「パクチー」はクセが強いと言われるからだそう。
欅坂46から櫻坂46へ改名して冠番組の名前も変わりましたが、番組名の案として「木と貝と女たち」とアイドル番組らしからぬ提案をしました。
他にも「行きつけのスシロー」と聞き慣れない表現をしたり、おにぎりの具を聞かれて「塩」と回答したりなど天然炸裂。
同期の田村保乃さんは「大沼ちゃんが本当にツボで大好き」と話しました。
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何事にも前傾姿勢
天然な性格ですが、何に対しても全力で“前傾姿勢”なところも魅力。
2021年6月に開催した「BACKS LIVE!!」では、「このライブで勝てなかったら死ぬ」つもりで挑んでいたそう。
ライブだけでなく、冠番組の企画も常に本気です。
特技の反復横跳びにすべてを懸けていると発言し、終いには「反復横跳びで天下を取る」と宣言。
また、冠番組でモノボケの企画をした際、目隠しで順番待ちしていたら前傾姿勢になっていたという伝説を残しました。
1期生の守屋茜さんも、同じく常に本気なところが魅力。
しかし2021年12月10日で卒業してしまうので、全力キャラは大沼晶保さんに受け継がれるでしょう。
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ダイナミックなダンスと動き
大沼晶保さんのダンスはダイナミックでキレがあるので、見応えがあります。
常に全力な性格がダンスにも表れているんですね。
2021年6月のライブ「BACKS LIVE!!」では、『BAN』という激しいダンス曲でセンターに立ちました。
ダイナミックなダンスだけでなく、絶対に屈しない凛々しい女戦士のような表情もカッコよくて痺れました。
ライブ映像は3rdシングル『流れ弾』の特典映像で見られます。
また、普段の行動もダイナミックで面白いと人気。
力の加減ができないらしく、寝ぼけてスマホのアラームを止めようとしたら画面がバキバキになっていたそう。
また、体力測定の企画では数々の伝説を残しました。
レスラーのようなブリッジ、天井に届きそうなボールの投げ方、壁に自らぶつかっていくほどの走り方など。
走り方から、学生時代のあだ名が“ティラノサウルス”だったそう。
字もダイナミックで大きく、筆圧も凄まじいです。
オリジナルの“沼ソング”がクセになる
オリジナルで“沼ソング”を作っており、作詞作曲だけでなくMV制作までこなしています。
クセになるメロディと不思議な大沼ワールドで、メンバーやファンに人気。
『穴があったら入りたい』
『生命力』
『そこさく(冠番組)のテーマソング』
『いけすや(地元のアジフライ屋さんのテーマソング)』 などなど。
同期の山﨑天さんの中学卒業祝いに、『I’m very proud of you』という感動ソングを作詞。
「いつでも強い君だけど 櫻の下で泣いてもいいんだよ」と、当初は人に甘えるのが苦手だった山﨑天さんに心を込めた歌詞を送りました。(作曲は同期の井上梨名さん)
「おかりぃー」という名前のオカリナを持っており、櫻坂46の公式トークアプリでは「オカリナでおやすみ」という動画企画で音色を聴かせてくれます。
ちなみに黄色いスマホには、呼びやすいという理由で「シロ」と命名。
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あきぽ推しにおすすめの楽曲3選
Buddies
2020年12月9日発売、デビューシングル『Nobody’s fault』のカップリング。センターは2期生の山﨑天さん。
“仲間がいるからこそ一歩踏み出せる”と言う内容の歌詞で、勇気をもらえる曲です。
2番の「The sun is rising」という歌詞を、仲良しの守屋麗奈さんと2人で担当。
3:26から4人で走るシーンがありますが、走り方も表情も本気さが滲み出ていて大沼晶保さんらしさが現れています。
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思ったよりも寂しくない
2021年4月14日発売、2ndシングル『BAN』のカップリング。センターは山﨑天さん。
孤独を感じていたとしても、実は周りに支えられていることに気づかせてくれる曲です。
大沼晶保さんは、ほんわかと柔らかい雰囲気をまとっているので、ゆったりとしたこの曲にぴったり。
1:04と1:25でほんわかした笑顔を見られるのでぜひ注目してください。
Dead end
2021年10月13日発売、3rdシングル『流れ弾』のカップリング。センターは2期生の森田ひかるさん。
「Dead end(行き止まり)」にぶち当たり、苦悩する主人公の心情を歌っています。
大沼晶保さんのダイナミックさが活かされる、激しいダンスが特徴。
0:57と1:07では凛々しい表情を、4:15と4:23では全身全霊でパフォーマンスする姿が見られますよ。
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まとめ
櫻坂46の大沼晶保さんについてプロフィールや経歴、魅力、おすすめ楽曲を紹介しました。
天然で面白い性格や何事にも前傾姿勢なところ、ダイナミックなダンスと動き、クセになるオリジナルの“沼ソング”など魅力で溢れています。
Buddies(櫻坂46のファン総称)に笑顔を届けたいという確固たる目標を胸に、一生懸命な姿でメンバーを鼓舞しながらこれからも活躍していくでしょう。
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