友成空(ともなり そら)「鬼ノ宴」がバイラルヒット!魅力や経歴を徹底解説

友成空(ともなり そら)「鬼ノ宴」がバイラルヒット!魅力や経歴を徹底解説

初のワンマンライブ開催

「鬼ノ宴」のヒットも冷めやらぬ中、友成空は2024年1月21日に初のワンマンライブ「雨のち空」を開催。会場には幅広い層のファンが駆けつけ、ライブを盛り上げました。MCでは1月1日に起こった能登半島地震によって残念ながら会場に来られなかったファンの気持ちにも触れ、これまでに発表してきた曲はもちろん、未発表曲など多くの曲を届けています。

また、SNSのアンケートで「ワンマンライブで披露してほしいカバー曲」を募集。槇原敬之の「もう恋なんてしない」と、椎名林檎の「丸ノ内サディスティック」を弾き語りで披露しました。

ライブでは「もっと大きなところでやってみたいですね」と話していた友成空。彼の音楽への思いを聞いていると、近いうちに実現できそうな気がします。そして、いつの日か世界にも彼の音楽が響き渡るのではないでしょうか。

友成空の楽曲紹介

友成空の楽曲は「鬼ノ宴」だけではありません。シティポップやハウス、ゴスペルなどジャンルレスな彼の楽曲たちをぜひ聞いてみてください!今回はYouTubeに公開されているMVの中から、友成空の魅力が感じられる楽曲をピックアップしてみました。

コーヒー


2022年8月に初めてTikTokに投稿されたオリジナル曲。初のワンマンライブでも最後の曲に選ばれるほど、彼の中で大切な楽曲になっていることが窺えます。当たり前の日常が幸せだったという思いを表現したラブソングで、主人公の気持ちが丁寧に描かれています。

MEMO

アウトロがなく、ぷつっと終わる部分が恋の終わりと連動しているようです。

空はまるで


MONKEY MAJIKの楽曲をカバーしたもの。友成空が得意とするシティポップ調に仕上げられており、歌だけではなく彼のラップにも注目してほしい1曲です。MVのイラストにもあるように、ドライブをしながら聞きたい楽曲。

グッドモーニング


目覚まし時計の音から始まるこの楽曲は、友成空が編曲に初挑戦した楽曲でもあります。2番のコーラスは友成空がひとりでコーラスをした部分でもあり、彼自身も聞いてもらいポイントだと話していました。

忙しく過ごしてしまいがちな朝に、少しのゆとりと幸せを感じられるラブソング。友成空の柔らかい歌声が楽曲とマッチしていて、何度でも聞きたくなってしまいます。

I LOVE ME!


女性への応援ソングとして作り始めた楽曲ですが、自分自身にも当てはまることが多く、歌が進むにつれて前向きになっていく気持ちが綴られています。後半にはゴスペル調の表現もプラスされ、心が開け放たれていくようにも感じられました。

MEMO

友成空はSNSに「【鬼ノ宴】と【I LOVE ME!】は、実は同じベースの音色使ってまんでー」という投稿をしており、ここまで違う印象の曲が作れるのか!と、驚きを隠せません。

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