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SEVENTEEN ウジ・魅力
[17'S 우지] 今日のきみが好き#NowSVT pic.twitter.com/lnA1XGx8tu
— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) December 4, 2022
SEVENTEENのエンジンや心臓、柱にたとえられることも多いウジは、グループに必要不可欠な存在です。
ここからはそんなウジの魅力を紹介していきます。
セブチの天才プロデューサー
SEVENTEENは自主制作アイドルとして有名ですが、ウジはSEVENTEENの楽曲の作詞・作曲・編曲を手がける天才プロデューサー。
デビュー曲「아낀다(Adore U)」からグループのほとんどの楽曲を手がけ、2023年6月基準で韓国音楽著作権協会に登録された著作物は149曲。
同じ事務所に所属する音楽プロデューサーBUMZU(ボムジュ)とともに共同で楽曲制作を行っています。
ちなみに2020年にスペシャルアルバム「; [Semicolon]」をリリースした時には、韓国音楽著作権協会に100曲以上を登録した最年少アイドルにもなりました。
2021年にはプロデューサーとしての実績が評価され、「2021 Asia Artist Awards」で「ベストプロデューサー賞」を受賞しています。
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— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) December 2, 2021
また、楽曲制作以外にもディレクションやボーカルガイド、コーラスなどを担当し、アルバムの制作過程全般を主導しています。
なんとSEVENTEENがリリースした日本語曲のディレクションもウジが担当しているのです。
レコーディングの様子を見てみると、彼が日本語の発音についても的確にアドバイスを出す姿が確認できます。
SEVENTEENは日本語の発音に定評があることから、動画のコメント欄には「日本人の発音指導者がいるのではなく、ウジが発音指導していたんだ」と驚くファンの声が多く集まりました。
自らの手でヒット曲を生み出すウジがいるからこそ、SEVENTEEN=自主制作アイドルという揺るぎない名声とアイデンティティを築くことができたのでしょう。
歌もダンスも完璧なオールラウンダー
ボーカルチームのチームリーダー兼リードボーカルを務めているウジ。
ハイトーンの歌声が特徴で、とくにボーカルチームの曲「Second Life」での高音パートは、いつ聞いても感情のこもった歌声に心を揺さぶられます。
ダンスは練習生になってから学び始めましたが、デビュー前にはスタッフからパフォーマンスチームとボーカルチームどちらでデビューしたいかと問われるほど、ダンスでも高い評価を得るまでに成長。
歌もダンスも完璧にこなすオールラウンダーとして、パフォーマンス面でもSEVENTEENを支えています。
SEVENTEENは13人のメンバーによる一糸乱れぬシンクロダンスが有名ですが、グループの中でも小柄なウジが周りに合わせて最大限に体を使って踊っていることも、シンクロダンスが実現している理由の1つと言えるでしょう。
ファンを沼落ちさせるギャップ
ウジはSEVENTEENのイプドク妖精(입덕요정)という異名のとおり、グループの中でも圧倒的な存在感とオーラを放っています。
みなさんも初めてSEVENTEENを見た時に「この小柄でかわいい子は誰?」と気になったのではないでしょうか。
ファンの心を一瞬にして掴む、かわいらしい赤ちゃんのような笑顔はウジの魅力の1つです。
一方で、普段のウジはグループの中でもとくに漢気あふれる性格であることはファンの間でも有名です。
鬼プロデューサーと言われているほどストイックな姿や、食事に行くと会計を先に済ましてくれる姿がかっこいいとメンバーからも尊敬を集めています。
そんなキュートな見た目とかっこいい性格とのギャップを知れば、さらに沼にハマってしまうこと間違いなし。
苦手と言いながらも時々見せてくれる愛嬌がとてもかわいく、ツンデレなところもたまりません。
最近では筋肉がついて大人っぽい色気を感じる瞬間も多く、デビュー時の少年っぽさからの変化に魅了されているファンも数知れず。
パフォーマンス時のギャップも大きなポイントで、曲によってさまざまな表情を見せてくれます。
チッケム(推しカメラ)を見れば、彼の持つかっこよさとかわいさ、そして大人っぽさと少年っぽさの振り幅の大きさに驚くはずです。
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