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SEVENTEENウジ・提供曲
ウジはSEVENTEEN以外の他のアーティストにも楽曲提供をしてきました。
ここからはウジの楽曲提供曲について紹介していきます。
「この曲もウジが作ったの?」と驚くような名曲ばかりなので、ぜひ改めて聞いてみてください。
소나기(DOWNPOUR)
2017年にリリースされたI.O.I(アイ・オー・アイ)の「소나기(DOWNPOUR)」です。
曲名の소나기(ソナギ)とは日本語で夕立のこと。
I.O.Iが解散前の最後の曲としてメンバーが直接選んだ曲で、別れの悲しみを夕立に例えて歌ったバラード曲です。
「いつか必ず とても冷たかった雨水が温かい涙になりこぼれ落ちるでしょう 大丈夫です 夕立のようにすぐに過ぎ去るでしょう」という、希望も感じられる美しい歌詞が心に響きます。
K-POPファンからも名曲として支持を集めており、ウジ自身も自分が作った名曲トップ3にこの曲を入れているほどお気に入りの曲です。
ぜひ素晴らしい歌詞とともにこの曲を聞いてみてください。
LOVE RUMPUMPUM
SEVENTEENと同じ事務所に所属するfromis_9(プロミスナイン)の「LOVE RUMPUMPUM」もウジが手がけた曲。
レトロ感のあるキュートな曲なので、ウジが作ったことに驚く方も多いはず。
ちなみにこの曲にはWOOZIではなく、日本語で白い子犬という意味の백구(ペック)名義で楽曲制作に参加しています。
「あちこち胸が あなたを探してドキドキしてるのかな」など乙女心を歌ったかわいらしい歌詞が印象的で、ウジの対応力やプロデュース力の幅広さにも感動してしまう1曲です。
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지금까지 행복했어요(Thanksful for You)
NU’EST(ニューイースト)のメンバー、ベクホのソロ曲「지금까지 행복했어요(Thanksful For You)」です。
お父さんを亡くしたベクホの想いを汲み取ってウジが曲にした、涙なしでは聞けないバラード曲。
「あなたを見て 僕はいつも笑っていられました」など亡くなったお父さんに向けた手紙のような歌詞が感動的です。
SEVENTEENのオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN」では、ウジがこの曲を歌っている場面もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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ウジはSEVENTEENの柱
ここまでSEVENTEENのウジについて紹介してきました。
デビュー時からSEVENTEENのプロデューサーとして、グループの中枢を担ってきたウジ。
自分の作った曲がグループの成績を左右することから、人一倍大きなプレッシャーを背負いながらもグループを成功へと導きました。
ウジが大きな柱となっているからこそ、SEVENTEENは倒れず走り続けられるのでしょう。
また、彼がこれまで作った曲やその美しい歌詞に元気をもらっているというファンも多いはず。
過去に語った「ただCARATとSEVENTEENと一緒にいられるこの大切な時間が できる限り長く続いてほしい」という夢が叶うよう、これからも全力で応援していきたいですね。