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カーリー・レイ・ジェプセンの人気曲14選 Part.2
Run Away With Me
アルバム「E•MO•TION」に収録された「Run Away With Me」。
サビの「明かりが消えたら 私と一緒に逃げて」という歌詞もロマンティックです。
ライブではカーリーが客席にマイクを向けて一緒に歌ったりと、会場全体で盛り上がれる1曲になっています。
MVは当時彼女のパートナーだったデヴィッド・カラニ・ラーキンスが監督しており、フランスのパリやニューヨーク、そして日本での映像も使われました。
渋谷の交差点を歩く姿や、カラオケバーで楽しむ姿など、素の彼女の魅力が詰まったMVになっているので、ぜひMVと一緒に曲を楽しんでみてください。
This Kiss
楽曲制作にはLMFAOのRedfoo(レッドフー)として活動していたStefan Kendal Gordy(ステファン・ケンダル・ゴーディ)や、Matthew Koma(マシュー・コーマ)が参加しています。
歌詞の中では「このキスはなぜだか拒めない あなたの唇は文句のつけようがない」と、恋人がいるのに別の人とのキスを我慢できない主人公の浮気について歌っています。
浮気だと分かっていても「このキスを逃したくない」という気持ちを歌詞にしている、少し大人な恋愛ソングです。
Cut To The Feeling
カーリーのライブ定番曲の1つ「Cut To The Feeling」。
日本では「花王ビオレ」のCMソングに起用されました。
無条件でテンションの上がる、彼女らしい多幸感に満ちた1曲です。
日本語で”感情に素直になる”という意味を持つ曲名のとおり、「2人きりで屋根の上で踊りたい この感情に素直になりたい」とストレートな恋心を歌った歌詞も共感を集めています。
ポップで明るい曲調とかわいらしい歌詞から、日本では結婚式のBGMにもよく選ばれている曲です。
Party For One
アルバム「Dedicated」の収録曲「Party For One」。
軽快なサウンドが気分を上げてくれる、前向きな失恋ソングです。
サビの歌詞「あなたが私を気にしていないなら 自分で自分を愛してあげる」のように、自己愛も曲のテーマの1つになっています。
未練を断ち切るために1人でパーティーを開くという歌詞の世界観を、MVでも見事に表現しているので、ぜひ見てみてください。