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ZB1・オールラウンダーのひとり
『BOYS PLANET』では、とくに「デュアルポジションバトル」ではメインダンサーとメインラッパーのふたつのメインポジションを兼任してチーム内1位を獲得。
さらに、「デュアルポジションバトル」と「K VS G グループバトル」ともにキリングパートを引き受けながら、ボーカルの実力とオールラウンダーとしての面貌を立証しました。
美声&低音が際立つボーカルメンバー
実質的にはサブボーカルの役割を担っていますが、ZEROBASEONEのボーカルラインのひとりであるリッキー。
低音を中心とした広い音域帯と柔らかい美声を持ち、R&Bやバラードに似合う華麗なボーカルテクニックと声質が魅力です。
ZEROBASEONEの楽曲では、キム・ジウンとともに主に低音パートを担当。
SNSを通じてカバー曲を公開したり、生配信でも歌を披露することも多く、歌に対する強い自信と情熱も見せています。
空間と強弱を生かしたダンスも魅力
『BOYS PLANET』出演時から、メインダンサーポジションや、ダンスブレイクでセンターを務めたほか、振付創作にも参加して、ダンスの実力を見せてきました。
とくに、ダンスのポイントに合わせた強弱調節をすることで、空間を生かしインパクトが残るように踊る表現能力が長所。
さらに、曲の雰囲気と歌詞の意味を理解し、ダンスを通じて表現する能力にも長けています。
“ヤング&リッチ・トール&ハンサム”
透き通りそうなほど真っ白い肌に、濃い二重まぶたのシャープな目元、そして高い鼻筋を持ち、冷たい印象を与えつつもエレガントな雰囲気のビジュアルが魅力のリッキー。
まるでマンガの中から飛び出してきたようなルックスで、ZEROBASEONEの代表ビジュアルメンバーのひとりです。
「ヤング&リッチ・トール&ハンサム」と、自身のMBTIとも言及する「SEXY」をアイデンティティとしています。
絶賛と話題が絶えないほどのビジュアル
『BOYS PLANET』では、毎競演後に他の練習生たちからリッキーの実物ビジュアルに関する絶賛が多く集まるなど、話題の中心のひとつでした。
何人もの練習生が『一番ハンサムな練習生』に名前を挙げたほか、「実物がはるかにハンサムだ」「言うことがないほどハンサムだ」「本当にハンサムで、ハンサムで、何をしてもハンサムだ」と、リッキーの容貌を絶賛。
『BOYS PLANET』に参加した練習生たちのみならず、ZEROBASEONEデビュー後初のラジオ出演となったSBSパワーFM『チェ・ファジョンのパワータイム』で、チェ・ファジョンが「本当にマンガのようだ、ウェブトゥーンのように見える」と言及しました。
さらに、『2023 MAMA AWARDS』のレッドカーペットで撮られた写真は、「マンガの中から出てきたようなリッキーに対する社会的恐怖」という見出しで海外でニュース記事にもなるなど、韓国国内外問わずグローバルに注目を浴び、絶賛されています。
小学生で初パーマ?!多様なヘアスタイル
小学生の頃に初めてパーマをかけるなど、幼い頃からヘアスタイルに対する関心を示してきたリッキーは、多様なヘアスタイルでもファンを魅了してきました。
とくに、過去の写真を見る限りでもアッシュグレー、ピンク、レッド、ブラウンなど多くのカラーに挑戦し、『BOYS PLANET』を通じては、金髪からホワイトブロンド、銀髪などのブロンド系を主軸に、異なるカラーと多様なスタイルを披露。
明るいヘアカラー時代が長く、幼少期を除いて黒髪の写真がなかったために、リッキーの黒髪見たさにネットでは合成写真まで出回っていましたが、東京ドームで開催された『2023 MAMA AWARDS』に出演した翌日の2023年11月30日、一夜にして黒髪となって成田空港に現れました。
ファンが切望していた黒髪のリッキーの姿は、X (旧Twitter)でもトレンド入りするほど話題になりました。
常にヘアスタイリングが完璧?!
『BOYS PLANET』撮影当時、練習室はもちろん、合宿所の各所にもカメラが設置され、24時間カメラが回っている環境ながら、常にヘアセットされているリッキーの姿が収められてきました。
チョン・ミンギュ練習生は「リッキーのすっぴんを一度も見たことがない」と話し、スアン・ハオ練習生は「寝て起きればリッキーの髪が完成しており、収録の時も合宿所にいる時もいつも同じスタイルだ」と言及。
ともに合宿所で過ごし、間近で目にしていた練習生たちからも驚きの声が上がるほど、カメラのみならず人前では常に完璧な「リッキー」を見せています。