中島裕翔 – Hey! Say! JUMPの演技派メンバー! 辛苦を乗り越えて輝く経歴や魅力を徹底解説

中島裕翔 – Hey! Say! JUMPの演技派メンバー! 辛苦を乗り越えて輝く経歴や魅力を徹底解説

平成の時代に華々しく登場したHey! Say! JUMPの中で、俳優やモデルの道を開拓してきた中島裕翔さん

ドラマ『半沢直樹』(2013年)、『SUITS』(2018年、2020年)などの出演を重ね、着実に演技派のイメージを固めてきました。
今回は、アイドル・モデル・俳優など、多面的な魅力を持つ中島裕翔さんについて、経歴や魅力を紹介します。

目次

中島裕翔さん・プロフィール


氏名:中島裕翔(なかじま ゆうと)
生年月日:1993年8月10日
出身地:東京都町田市
メンバーカラー:水色
ジャニーズ入所:2004年
愛称:裕翔、ゆうてぃ

Hey! Say! JUMPはどんなグループ?

中島裕翔さんが所属するHey! Say! JUMPは、2007年9月24日にジャニーズ事務所からデビューしたアイドルグループです。
デビュー当時の平均年齢は15歳。

現在のメンバーは、山田涼介さん・知念侑李さん・中島裕翔さん・有岡大貴さん・高木雄也さん・伊野尾慧さん・八乙女光さん・薮宏太さんの8名。
デビュー当初は、森本龍太郎さん(2014年退所)、岡本圭人さん(2021年脱退)を加えた10人組グループで出発しています。

Jr.の人気メンバーが集うグループなため、デビュー当時はエリートのイメージも強かったというHey! Say! JUMP。
しかし、その歩みは決して楽なものではなく、苦難の連続だったと言います。

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Hey! Say! JUMPデビューの栄光と苦悩

Hey! Say! JUMPは、Jr.時代から存在したグループではありません。

  • J.J.Express
  • Ya-Ya-yah
  • Hey! Say! 7

などのJr.グループから選抜されたメンバーに、元男闘呼組の岡本健一さんの息子・岡本圭人さん(イギリス留学した帰国子女)を加えてデビューしました。
夢と希望、そして緊張と不安を胸に秘めた10人の中に、14歳の中島裕翔さんもいました。

MEMO

Hey! Say! JUMPのデビュー後、Hey! Say! 7は山田涼介さん・中島裕翔さん・知念侑李さん・岡本圭人さん・森本龍太郎さんでグループ内ユニットに。
有岡大貴さん・高木雄也さん・伊野尾慧さん・八乙女光さん・薮宏太さんで、「Hey! Say! BEST」を結成します。

Kis-My-Ft2との複雑な関係

Hey! Say! JUMPのもう一つの苦しい現実は、先輩のKis-My-Ft2より先にデビューしたことです。

先輩より早くデビューするだけでも葛藤があったのに、デビューコンサートではKis-My-Ft2がバックについて踊るという苛酷さ。
当然のことながら、Kis-My-Ft2にとっても苦い思い出のようで、「JUMPのデビューは本当に辛かった」と語っています。

2021年8月、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんのラジオ番組に、中島裕翔さんが登場。

その中で、話は自然とHey! Say! JUMPのデビュー話に。
藤ヶ谷さん曰く、後輩が先にデビューすることに「当時は心が腐りそうになった」そうで、ショックの大きさが伺えます。
一方の中島さんも、幼い頃から支えてくれた先輩より先のデビューを、「僕らも同じような想いだった。複雑だった」と伝えました。

藤ヶ谷さんはJr.時代から中島さんを可愛がっていたので、尚更苦しい気持ちがあったのでしょう。

そんな2人も、語り口は清々しいもの。
すでに複雑な思いは過去のもので、良き仲間として交流しています。

グループの絆と巧みなダンスで人気が上昇

デビュー当時は批判の嵐、ドームコンサートもなかなか埋まらないなど、様々な苦難を味わったHey! Say! JUMP。
この歴史の中で、中島さんはセンターから外れるという困難も味わいました。
山田涼介さん1強の時期もあり、他のメンバーが心配したり、自分の力不足を申し訳なく思ったり、悩んだこともあったと言います。

しかし、逆に彼らは壁にぶつかるたびに結束を強くし、グループパフォーマンスの完成度を高めていきました。
次第にその実力が認められ、新しいファンも増えていきます。
ライバルのKis-My-Ft2と共に、事務所の中堅グループとしてジャニーズを支えています。

中島裕翔さん・経歴

お母さんがジャニーズに履歴書を送り、「渋谷に行こう」と言われてオーディションに参加。

中島さんによると、ダンススクールに通っていたため、ダンスは踊れたそう。
そこをジャニーさんが目に留めたのか、「何か歌ってみて」と声をかけられ、『世界で一つだけの花』(SMAP)を歌い、合格しました。
このオーディションには、薮宏太さんや増田貴久さん(NEWS)もいたそうです。

入所日は2004年、当時10歳という若さでした。

中島裕翔さんが辿ったエリート街道

入所後すぐに結成された J.J.Expressで、センターに抜擢。
J.J.Expressは入れ替わりが激しいグループで、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)・深澤辰哉さん(Snow Man)・橋本良亮さん(ジャニーズWEST)らも所属時期があります。

このメンバーの中でセンターですから、将来を期待されたエリートであったことが解ります。

どれだけエリートだったかは、修二と彰(亀梨和也さん&山下智久さん)の『青春アミーゴ』で、2人の両手を掴む役だと言えば伝わるでしょう。
2人と一緒に目立って踊っていたJr.の子が、中島裕翔さんです。

MEMO

2017年の『ベストアーティスト』では、修二と彰のバックダンサーにHey! Say! JUMPが登場。
大人になった中島さんが、『青春アミーゴ』で2人の腕を持ち上げる姿が見られました。

亀梨和也さんとのご縁からドラマ出演へ

中島さんは、2005年放送のドラマ『野ブタ。をプロデュース』に、亀梨和也さん演じる桐谷修二の弟役で出演しました。

亀梨さんとは、事務所で挨拶をした時にご縁ができ、自ら中島さんが良いと選んでくれたとか。
中島さん本人が、インタビューで明かしています。
当時からストイックな亀梨さんにも、中島さんは認められる存在だったのです。

Hey! Say! JUMP結成の喜び、そして挫折

2007年4月、期間限定ユニットHey! Say! 7に選抜され、8月1日にCDデビューを果たします。
直後の9月24日、『JOHNNYS’ Jr. Hey Say 07 in YOKOHAMA ARENA』にて、Hey! Say! JUMPの結成・デビューが発表となります。

デビューは素直に嬉しかったという中島さんですが、このデビューこそが彼の大きな挫折となり、岐路にもなっています。

山田涼介さんとのセンター交代劇

中島裕翔さんを苦しめたのは、デビューシングル『Ultra Music Power』を最後に、グループのセンターを外されたことでした。

しかも、中島さんの代わりにセンターに立ったのは、ずっと中島さんの背中を追って来たという山田涼介さん。

ファンの間でも騒動になりましたが、後に「収録現場で突然、山田さんと場所を交代するように言われた」ことが明るみに。

中島さんは山田さんの努力を称えていたものの、自分の処遇をなかなか受け入れられず、かなり落ち込んでしまったそう。

中島さんは度々当時の苦しみを語ってきましたが、2017年の雑誌インタビューで赤裸々にその気持ちを吐露しています。

山田涼介さんがスター街道を駆け上がるのに対し、中島裕翔さんのお仕事は減っていきました。
高校1年生は皆勤賞だったそうで、本人もかなり追い込まれていたと語っています。

腐らない精神で新しいアイドル道を開拓

センターの場所を失い、順調だったお仕事も途切れ、限界まで落ち込んだという中島裕翔さん。
それでも彼は、自分を諦めませんでした。
その精神こそが、新しい中島裕翔さんのアイドル像を造り上げることになります。

悩みに悩みぬいた中島さんでしたが、少しずつ気持ちに整理ができるようになり、「センターじゃなくても輝ける方法」を模索し始めます。
人数が多いグループで目立つために、カメラや乗馬などに積極的にチャレンジ。

新しい積み上げが、次第にファンの間にも広がっていき、評価され始めます。
再び中島裕翔さんに光が当たり始めた瞬間でした。

辛い時期とメンバーからの支え

多感な時期のデビュー、突然のセンター交代劇、さらに生来の生真面目さも加わり、メンバーとの関係性に悩んだ時期もあったそう。
明るく朗らかな中島さんですが、一筋縄ではいかない葛藤もあったのでしょう。

コンサートやバラエティでも、メンバーたちのその場を盛り上げるための言動に、ムッとしたり生真面目に返したりしたことがあったようです。
この悩みも、中島裕翔さん自身が雑誌の中で率直に伝えています。

しかし、そんな時期でもメンバーのことは大好きだったようで、メンバーの方も中島さんを見捨てることはしませんでした。

メンバー全員が言うように、Hey! Say! JUMPは非常にメンバー仲が良いグループです。

中島さんの方は、メンバーと過ごす時間の中で自分と向き合い、相手の気持ちを考えた反応を返せるようになりました。
「盛り上げるために言っているんだな」「こういう気持ちで言っているんだな」と、考えられるようになったのでしょう。

メンバーも中島さんを突き放すことなく、成長を見守り続け、変化が見えたときはとても褒めてくれたそうです。

デビューから10年以上が経った現在、中島さんにとってのHey! Say! JUMPは、無くてはならない大切な居場所となっています。
何度も噛み締めるように、中島さん本人が語っています。

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