Ciipher（サイファー）メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

Ciipherの代表曲

2021年3月15日、1stミニアルバム『I Like You』でデビューしたCiipherは、2023年8月に4人のメンバーが脱退するまでの約2年5ヶ月の間、3枚のミニアルバムをリリースしました。

テグを中心に、ケイタやウォンらが作詞・作曲に参加しながら、グループのカラーを込めてきた3枚のミニアルバムから、それぞれのタイトル曲を紹介します。

Ciipherのデビューミニアルバムのタイトル曲は、「ほかの男性と比べても引けを取らない」という自信を表現しながら、片思いする女性にアピールする「I Like You」。

指を使ったポイントダンスと中毒性のあるフックが印象的な1曲です。

2ndミニアルバム『BLIND』のタイトル曲であり、告白に成功して、好きな異性に真心を込めたメッセージを伝える「Blind」。

デビュー曲に引き続きプロデュースをテグが引き受け、ケイタとウォンも作詞に参加して、キャッチーなフックがポイントの、Ciipherだけの率直で明るいエネルギーを感じることができる1曲です。

7人体制のCiipherとして最後のリリースとなった3rdミニアルバム『THE CODE』のタイトル曲「Fame」。

Future Popジャンルを基盤にしたダンス曲で、キャッチーな “ボーカルチャップ” のリードサウンドと感性的なシンセサイザーサウンドが絶妙にミックスされた1曲です。

K-POP界で絶大な人気と才能を誇るRAIN (ピ) が手掛ける、初めてのボーイズグループとして注目を集めてデビューしたCiipher。

メンバーたち自らが持つシンガーソングライターの才能やプロデューシングの手腕を生かして、着実な成長を見せながら人気を集めてきただけに、今後のグループの再出発に注目と期待が注がれています。