VCHA（ヴィチャ）メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

VCHA メンバーのプロフィール Part.2

トリニダード・トバゴ人の父と、ベネズエラ人の母を持ち、フロリダ州ボカラトンで生まれ、同じフロリダ州内のフォートローダーデールで育ったサバンナ。

幼い頃から7年間体操選手として活動し、肘の負傷で引退してから、友人の影響でK-POPやダンスに興味を持つことになりました。

『A2K』最終順位4位でVCHAに抜擢されサバンナは、パク・ジニョンにもサバイバル当時言及されたように、穏やかで表情の変化も少ないことから非常に「ゆったりした」印象を与えると同時に、運動選手出身らしい強いメンタルの持ち主です。

4歳の時からキッズモデルや子役、12歳からはシンガーソングライターとしても活動し、Instagramのフォロワー約15万人、TikTokはフォロワー約32万人のインフルエンサーとしても存在感を発揮してきた、アメリカ人のケイジー。

VCHAのメンバーとなって以降は所属事務所の先輩となったITZYのステージに感銘を受けてK-POPアイドルを目指すようになったケイジーは、『A2K』で最終順位2位に輝き、K-POPアーティストの仲間入りを果たしました。

シンガーソングライター出身なだけに持つ「本人だけの歌い方」に加え、「K-POPに必要な歌い方」までを兼ね備えた優れた歌唱力が、パク・ジニョンにも高く評価されたメンバーです。

両親ともに韓国人であり、メンバー唯一韓国にルーツを持つVCHAの末っ子・ケイリー。

K-POP好きな両親に影響を受け、7歳の時からK-POPが好きになったというケリーは、『A2K』以前にも様々なオーディションに参加した経歴を持っています。

そして、14歳で参加した『A2K』では、リーダーも務めるほど歌の実力と統率力を認められたメンバーで、最終順位5位でVCHAに抜擢されました。