VCHA（ヴィチャ）メンバーのプロフィールや経歴、魅力を徹底解説

VCHA メンバーのプロフィール Part.1

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「韓国人メンバーのいないグループ」も続々と誕生しているK-POP界においても、稀に見るほど多彩な人種ルーツを持つ6人で構成されているVCHAメンバーのプロフィールを紹介します。

カミラ (Camila／카밀라)

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スペイン・バルセロナで生まれ、キューバで暮らしたのち、幼い頃にカナダのケベック州 モントリオールに移民して育ったカミラ。

幼い頃から歌手を夢みながら、ボーカル・サバイバルオーディションにも度々参加した経歴を持ち、『A2K』では歌唱力のみならず、感情、人間性、努力など多方面にわたり、終始パク・ジニョンも認めるほどの優れた姿を見せ、最終順位3位に選ばれました。

VCHAでは、主に高音のクライマックスパートを多く引き受けるメンバーです。

レクシー (Lexi／렉시)

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中国に55存在する少数民族の一つである「ミョ族 (ミャオ族)」 の一派である、『モン族』系アメリカ人のレクシーは、“モン族初のK-POPアーティスト” 。

4歳の時から12年間バレエを習いながら、所属バレエチームの公演にも多数出演し、2019年から約3年半活動したK-POPカバーダンスチーム「プリズム・クルー(Prism Kru)」では、『KCON 2022 LA』出演や、『K-POPカバーダンス・フェスティバル・ワールド・ファイナル』優勝などの輝かしい経歴を持っています。

バレエで鍛えられたコアを生かしたダンスの実力は、パク・ジニョンからも「ダンス面ではレクシーが断然最上位だろう」と称賛され、『A2K』の最終順位1位に選ばれました。

ケンダル (Kendall／켄달)

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白人系アメリカ人の父と、ベトナム人の母を持ち、アメリカ・テキサス州 フォートワースで生まれ育ったケンダル。

バレエを約5年間、ピアノを7年間習い、テコンドーも数年間練習し、ジャズ、演劇、合唱団の活動を通じて学校や教会で公演行い、韓国を訪れて短期でダンススクールに通い、K-POPダンスカバーのバスキング公演を行うなど、幼い頃から積極的に多くのことを経験してきました。

最終順位6位でVCHAのメンバーに抜擢されたケンダルは、専門的なボーカル教育を受けた経歴がないものの、幼い頃からゴスペル合唱団活動を通じて培ってきた、“音色” が秀でたメンバーです。