【ZB1】ソン・ハンビンのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの圧倒的主人公

【ZB1】ソン・ハンビンのプロフィールや魅力を徹底解説!ゼベワンの圧倒的主人公

ソン・ハンビンの魅力7選

ここからは、ZEROBASEONEで初めてソン・ハンビンを知ったという方に向けて、ボイプラでのステージや、素の表情など含めて彼の魅力を7つ紹介したいと思います。

全てが揃ったオールラウンダー

ボイプラ初登場のステージでは、ONFの「Beautiful Beautiful」を披露。ONFは6人組グループで、ソン・ハンビンは6人分のパートを1人でこなしました。彼はバックダンサーとして活動していましたが、透き通った歌声やラップパートも見事に消化しており、審査員も驚きの表情でソン・ハンビンのステージを見守ったのです。

また、ボイプラでは様々なジャンルの楽曲が課題曲として提示されました。練習生たちはどんなコンセプトにも対応しなければなりません。苦戦する練習生も多い中、ソン・ハンビンはまるでカメレオンのようにコンセプトに合わせ、自分の表現方法を変えていきました。

ギャップも魅力

ステージ上ではカリスマ性溢れる姿を見せているソン・ハンビンですが、オンとオフのギャップが凄いと話題になっています。

メンバーと日本のアニメについて話していたとき、パク・ゴヌクが「(名探偵)コナン!」と名前を挙げました。しかし、ソン・ハンビンは「(未来少年)コナン」だと勘違い。意外なジェネレーションギャップに大爆笑するパク・ゴヌクの側で、まるで弁解するかのように未来少年コナンの面白さについて力説するソン・ハンビンの姿が可愛らしくてたまりませんでした。

また、ソン・ハンビンが笑うとき「フゴッ」と豚のような鳴き声が出てしまうことがあり、ボイプラで見せたワンシーンには「ソン・ハンビンの豚鼻笑った」「自分の豚鼻にびっくりしてるの笑う」と、彼のお茶目な一面に喜びの声を上げるファンの声も。

ソン・ハンビンは、漫画の主人公のような綺麗なビジュアルも注目されていますが、喜怒哀楽を全力で表現する彼の表情を見ていると、素直で純粋な彼の性格が見えてくるようです。

アイドルになることを心から願い、諦めなかった姿

ソン・ハンビンは事務所を退所した経験があり、ボイプラ出演に関して「僕が主人公になってみせます」と、全身全霊をかけて臨んでいました。

ボイプラに出演したとき、彼の年齢は21歳。最近のK-POPアイドルは10代でデビューすることが多く、21歳のソン・ハンビンがボイプラでデビューを逃すということは、アイドルとしての彼が見られなくなる可能性も高いということです。

ソン・ハンビンは、ボイプラの自己紹介の欄に「All in。僕のすべてを懸けます」と書きました。そして、その言葉通り彼は番組を通じて驚くほどの成長を遂げ、第3回生存者発表まで誰にも1位を譲らなかったのです。

1位という言葉は文字にするとたった2文字ですが、そこまで辿り着くには想像を絶するほどの努力が必要で、ソン・ハンビンはバックダンサーとして活動していたにもかかわらず、ボイプラではボーカルにも挑戦。メインボーカルを担当したり、曲の中で強烈な印象のパートであるキリングパートをも務めました。

ソン・ハンビンがファンから愛される理由は、天性の才能だけではなく地道に努力を続け、諦めなければ道は開けることを自らが体現した姿に感銘を受けたからなのではないでしょうか。

誰もが羨むビジュアル

ボイプラで注目されていたのは、スキルだけではありません。番組に出場していた練習生からも「かっこいい!」と絶賛されたビジュアルも魅力。まるで清涼飲料水のCMに登場しそうな爽やかさと清潔さが感じられ、初めてソン・ハンビンのビジュアルが披露されたときには、大きな反響を呼びました。

しかし、子供の頃は太っていたため「トゥントゥンイ(おデブちゃん)」というニックネームで呼ばれていたのです。さらに肌が白いため「マランカウ」という韓国のソフトキャンディーと同じニックネームが付けられたり、SNSでソン・ハンビンの過去の写真が投稿され、今と雰囲気が違う外見にフル整形疑惑がかけられたほど。

ただ、ソン・ハンビンは過去の自分も受け止め笑いに変えて、ファンたちを楽しませました。もちろん彼が整形したという事実はなく、ボイプラ出演に向けてダイエットをした結果だと感じます。

体に刻まれた2つのタトゥー

また、彼の体には2つのタトゥーが入っていることにも注目!場所は右腕の内側に1ヶ所と、鎖骨下に1ヶ所。可愛らしい印象が強いソン・ハンビンにはタトゥーのイメージがあまりありませんでしたが、そのギャップが堪らない!という声も聞かれています。

ちなみに、右腕の内側にあるタトゥーには英語で「Don’t regret what you do」と彫られており「自分のしたことに後悔するな」という意味になるそう。さらに、鎖骨下のタトゥーは月と星、そして太陽のマークが彫られています。

MEMO

ソン・ハンビンは、ZEROBASEONEで共に活動しているソク・マシューとお揃いのタトゥーを入れようと話しているそうですが「今はアイドルとして活動しているし、タトゥーは長い間体に刻まれるものだから…」ということで保留になっているよう。

メンバーへの愛

ボイプラ出演時から、様々な練習生の支えとなってきたソン・ハンビンですが、ZEROBASEONEでもメンバーへ惜しみない愛を送っています。

バラエティ番組では、リーダーであるハンビンにファンから「メンバーの手や顔を触って誰なのかを当てることができますか?」という質問に挑戦。なんと目隠しをした状態で、8人中7人のメンバーを言い当てることができたのです。

MEMO

残りの1人も番組MCのいたずらがあって間違ってしまっただけなので、ほとんど正解と言っていいでしょう。

メンバー同士のケミにも注目

また、ジャン・ハオとはボイプラのシグナルソングでダブルセンターを務めたことや、互いに励まし合ってきた関係性、そして常に完璧な姿を見せてきたソン・ハンビンが弱さを見せられる相手ということもあり、誰よりもソン・ハンビンの涙を見てきた人物かもしれません。ジャン・ハオとソン・ハンビンのケミ(コンビネーションの意味)は「ハオビン」「センターズ」と表現されています。

そして、ソン・ハンビンと同じCUBEエンターテインメントで練習生だったソク・マシューとのケミも人気。ボイプラではレベル分けテストで、ソク・マシューのステージを見てソン・ハンビンが涙するという場面が映されていました。

実は、ソク・マシューがアイドルを諦めて母国のカナダに帰ろうか悩んでいたとき、引き留めたのがソン・ハンビンだったのです。また、ボイプラへの出演を勧めたのもソン・ハンビンで、デビューするという同じ夢に向かって歩んできた2人は、ついにその夢を叶えました。

ソン・ハンビンとソク・マシューのケミは「メテュビン」「チャックンズ」と表現されていて、チャックンには「相棒」とか「親友」という意味があります。

多くの人たちの願いを背負って

ZEROBASEONEとして忙しい毎日を過ごしているソン・ハンビン。しかし、常に謙虚な姿勢を忘れず、ファンに対しても感謝の気持ちを忘れません。それは、ボイプラを通じて大切な1票を自分に投票してくれたおかげで、今の姿があると知っているから。

ソン・ハンビンは、ボイプラの最終話で「遅く挑戦したアイドルという夢は、本当に孤独で不安な道でした」と自分のこれまでを振り返りました。そして「初心を忘れずにこれからもZEROBASEONEのハンビンとして一生懸命活躍したいと思います」と締めくくっています。

今後、彼らの人気はさらに大きくなっていくでしょう。活動期間が決まっているグループだからこそ、やりたいことには全て挑戦していってほしいと感じますし、ソン・ハンビンの魅力が世界中に広まっていくことを期待したいと思います。

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