高野洸(たかのあきら)のプロフィールや魅力、出演作品を徹底解説!

高野洸(たかのあきら)のプロフィールや魅力、出演作品を徹底解説!

舞台俳優、アーティストとして注目度の高い高野洸(たかのあきら)

小学6年生で芸能界入りをし、「ようかい体操第一」で大ブレイク!

その後、舞台「キングダム」での主演の信役や、ミュージカル「刀剣乱舞」の藤丸役など2.5次元俳優としても活躍中です。

さらに音楽活動でも着実に実力をつけており、まさにマルチな活躍を見せています。

本記事では、高野洸のプロフィールや出演作品、魅力について徹底解説します。
この記事を読めば高野洸の注目ポイントがチェックできます。ぜひ最後までご覧ください。

高野洸のプロフィールを紹介


・本名:高野 洸 (たかの あきら)
・生年月日: 1997年7月22日生まれ
・出身地: 福岡県久留米市
・身長:177cm
・血液型:B型
・所属事務所:エイベックス・マネジメント
・特技:太鼓の達人

高野洸の特技は「太鼓の達人」です。

高野はYouTube動画でその高いスキルを披露

それを知ったマネージャーがTBSの人気番組「再現できたら100万円!THE神業チャレンジ」への出演を薦め「目隠し太鼓の達人」の初回放送から出演

2022年3月25日の放送で3度目の挑戦をしたところ、見事に賞金100万円を獲得しました。

これがバラエティーへの本格デビューのきっかけとなりました。

高野洸のソロデビューまでの道のりは?

ここからは高野洸のソロデビューまでの経緯について紹介します。

「天才!テレビくん」オーディションへの参加

2009年、NHK教育の人気番組「天才てれびくんMAX」の音楽コーナー「ミュージックてれびくん」では、音楽ユニット結成のため、全国でオーディションを開催しました。

福岡県に住んでいた高野少年は当時、小学6年生オーディションに応募したのはお母さんでした。

4歳からダンスを習っていた高野少年のポテンシャルに気付いたお母さんは当時、小学生の間で大人気だった同番組の募集を見て、早速、応募したといいます。

高野は2009年9月2日放送の「THE FINAL」で最終選考メンバー13名中の一人として勝ち残り、最終審査に臨みます。

最終審査の第一次審査は課題曲での歌唱、ダンス審査。第二次審査は仮ユニットでのグループ審査で、その厳しい審査を通過。

遂に高野は合格を勝ち取ります!

合格者は既に番組で活躍していた重本ことりに加え、日比美思、大原優乃、玉川桃奈、そして高野の5人。

男子応募者の中で合格したのは高野のみでした。

そしてユニット「Dream5」が誕生したのです!

Dream5の結成と活躍は?

NHK総合・「天才てれびくんMAX」の生放送中、Dream5が2009年11月にメジャーデビューをすることが発表されました。

「I don’t obey〜僕らのプライド〜」をリリースし、Dream5・通称ドリゴとしての活動を精力的に行っていきます。

2012年11月7日に発売された8枚目のシングル「シェキメキ!」オリコンウィークリーチャートで第10位となり、ユニット結成後、初めてオリコンTOP10入りを果たしました。

これ以降、リリースしたシングルは全てウィークリーチャートTOP10入りをし、全国的な人気を獲得します。

その後、彼らが大ブレイクを果たしたのがテレビアニメ「妖怪ウォッチ」シリーズ曲です。

特に2014年10月リリースの「ダン・ダン ドゥビ・ズバー!」オリコンウィークリーCDシングルランキングで1位を獲得。

10代のグループがオリコンチャート1位を獲得したのはフィンガー5以来、なんと40年ぶりでした。
その後はリリースしたシングルのほとんどがオリコントップ10入りしました。

「NHK紅白歌合戦」への出演

「妖怪ウォッチ」シリーズでは「ようかい体操第一」「ようかい体操第二」も担当。これがDream5の人気を決定的なものとしました。

全国の子どもたちが、こぞって「ヨーでるヨーでる」と歌いダンスのマネをする現象が起きたのです。

人気は国民的になり、2014年「第65回NHK紅白歌合戦」の企画コーナー「嵐 meets 妖怪ウォッチ」に出演しました。

Dream5の解散とその後に選んだ道とは?

全国ツアーを敢行するなど順調な活躍を見せたDream5。しかし、メンバーの脱退や事務所の移籍などが続き、各自がソロ活動に重点を置くようになり、ファンに惜しまれながら2016年12月31日をもって解散となりました。

メンバーはグラドルになったり、地元に戻ったりと別々の道を歩むことになりました。

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