【INI】松田迅のプロフィールや魅力を徹底解説

松田迅の魅力5選

INIのビジュアル担当

INIは、全員がビジュアル担当と言われていて、さまざまなタイプのイケメンメンバーがそろっています。

その中でも松田迅は、オーディション中に「沖縄が生んだセクシー美少年」とキャッチフレーズが付けられるほど、当時から垢抜けていたメンバーです。

表情管理や見せ方が上手で、オーディション中は望んだパートを担当できなくても、与えられたパートを全うし、常にキラキラしていたのが印象的でした。

INIとしてデビュー後は、自ら「世界一」を豪語していて、「ViVi国宝級イケメン」のNEXT部門の上位にランクインするほか、INIメンバーからもビジュアル担当として認められています。

自己肯定感強めの明るいキャラクター

続きを見る
松田迅と言えば、「オーディション中は受かる気しかしなかった」と語るなど、自己肯定感の強さが際立っているメンバーです。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の放送時も、不安を語ることはあっても、泣き言やうしろ向きな発言は一切せず、常に明るく場を盛り上げる存在でした。

沖縄にいる両親や友人たちは、彼がオーディションを受けることを打ち明けた時から、否定することなく応援してくれた存在です。

身近にこうした存在があるからこそ、自己肯定感の強いキャラクターが続けられるのかもしれませんね。

INIの愛されマンネ

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でダンストレーナーを務めた仲宗根梨乃は、INIのラジオ番組「From INI」に出演した際に、松田迅の第一印象を「ずっとなんか喋っていてうるさい、その場を照らしてくれる太陽みたいなイメージ」と語っています。

1人でいる時間が苦手な松田迅は、休憩時間も休むことなく、誰かにちょっかいを出すタイプのようです。

YouTubeの公式チャンネルに公開されている「INI FOLDER」からは、INIのマンネ(末っ子)として、兄たちからかわいがられていることが伝わってきます。

リーダーの木村柾哉(きむら まさや)には、松田迅がよくチュッチュ(キスするふり)して絡んでいくことから、2人のケミ(組み合わせ)は、ファンたちの間で「チュッチュ」と呼ばれています。

「INI FOLDER」のバレンタイン企画では、「世界一の君へ、これからも一定の距離を保ちつつチュッチュしような」と、木村柾哉が松田迅にチョコレートを渡していました。

リーダーシップをとれるしっかりもの

INIのマンネとして無邪気にはしゃいでいるイメージがありますが、実は真面目なしっかり者です。

特に時間には厳しく、INIとして活動し始めた頃、なかなか時間どおりにそろわないメンバーたちに「5分前の1分前ですよ」と声をかけたエピソードがあります。

現在も、遠征中に朝の弱いメンバーと同室になると、率先して起こしているそうです。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」では、リーダーにはならなかったものの、サブリーダー的にチームを牽引する頼もしい姿が見られました。

相手を気遣いながら冷静に意見を伝えることができるため、同年代ばかりのグループだったとしたら、リーダーを務めていたと思われます。

驚異のコミュ力

松田迅は、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のオンタクト評価で自分の武器が「コミュニケーション能力」と語るほど、人とコミュニケーションをとることが大好きです。

テレビ番組「踊る！さんま御殿！！」に出演した際も、焼肉店で隣り合わせた沖縄料理店を営む男性と親しくなり、その男性のお店にずっと通い続けているというエピソードを語って周囲の人たちを驚かせていました。

まとめ

INIは、2024年11月3日、4日に開催中のツアー「2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]」の大阪公演を行い、2日間で約3万人を動員。

11月3日はINIのデビュー日にあたり、会場を訪れた多くのMINI(ファンネーム)たちとデビュー3周年の喜びを分かち合いました。

このあとの追加公演はAfter Partyという形で、11月18日に西洸人(にし ひろと)の地元の鹿児島で開催したあと、11月21日、22日には松田迅の地元、沖縄でも開催される予定です。