【INI】田島将吾のプロフィールや魅力を徹底解説

【INI】田島将吾のプロフィールや魅力を徹底解説

田島将吾の魅力5選

ダイナミックなダンスと力強いラップ

高いダンススキルに加え、長身で長い手足という身体的な特徴をしっかりと生かしたパフォーマンスが魅力です。

体全体を使ったダイナミックなダンスは、ステージ上のどこにいてもすぐに見つけることができます。

ハード系の楽曲が多いINIのパフォーマンスには、表現力豊かな歌とダンス、そして力強いラップが欠かせません。

特に「LOUD」は、早口言葉のようなラップパートが、ふんだんに盛り込まれた聴きごたえのある楽曲です。

普段はおっとりとした口調の田島将吾が担当する力強いラップパートにも注目してみてください。

パーカッションが得意


田島将吾は、幼少期に地域の太鼓クラブで和太鼓を習った経験があります。

「2024 MAMA AWARDS」のINIのステージでは、特別な演出として「WMDA(Where My Drums At)」の間奏で、和太鼓のソロ演奏を披露し、会場を盛り上げました。

「WMDA(Where My Drums At)」はドラムがキーになっている楽曲で、ドラムをたたく振付もあります。

田島将吾は特技にドラムをあげていて、自宅には電子ドラムを所有しています。

ラジオ番組「From INI」では、韓国の3ピースバンドCNBLUEの「Glory days」が好きすぎてドラムでカバーしたことがあると語っていました。

INIには、他にもバンド経験者がいるので、田島将吾がドラムを務めるバンドもいつか見てみたいですね。

作詞家として楽曲制作にも参加

INIとしてデビューしてからは、楽曲によってラップ部分の作詞を手掛けています。

田島将吾が作詞で制作に携わっているのは、「How are you」、「Runaway」、「TAG」などの楽曲です。

単独で制作した楽曲は今のところありませんが、これからも多くの楽曲に関わっていくと思います。

趣味の1つに作曲をあげていることから、今後は作曲に関わることがあるかもしれませんね。

韓国語が話せる

韓国の芸能事務所で練習生生活を送る前までは、韓国語をまったく話せませんでしたが、2年間の練習生生活で韓国語を身に着けました。

ラジオ番組「From INI」では、不定期で「田島将吾の韓国語講座」というコーナーを行っています。

日常的に使える1フレーズを具体的な使用例を交えながら解説してくれるので、とてもわかりやすいです。

また、メンバーの許豊凡(しゅう ふぇんふぁん)とともに、「世界が広がる 推し活韓国語」という書籍の音声にも参加しているので、ぜひチェックしてみてください。

まわりを気遣える優しさ

オーディション中から、まわりの練習生たちを気遣うことが多かった田島将吾は、デビュー後も変わらぬ穏やかな優しいキャラクターで愛されています。

田島将吾のメンバーに対する優しい気遣いは、YouTubeでINIが公開している公式コンテンツ「INI FOLDER」の中でも確認できます。

田島将吾の優しさはメンバーに対するものばかりではありません。

ライブでアリーナ席だったときは、後ろの席の人が、背の高い自分のせいで見えなくならないように、ずっと足を開いて見ていたというエピソードを語ったことがあります。

「次回からアリーナ席は取らないようにしよう」と決意したということです。

まとめ

INIは、2025年1月27日から2月2日までの日程で開催される「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」に出演します。

過去最大規模で開催される「LAPOSTA 2025」では、LAPONEエンタテインメント所属のアーティストが集結する東京ドーム公演のほか、JO1とINIのメンバーたちが企画する特別なステージ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を、1月27日から29日までの3日間で22公演行う予定です。

田島将吾は、JO1の木全翔也(きまた しょうや)、河野純喜(こうの じゅんき)と一緒に1月29日のIMM THEATERのステージに立ちます。

木全翔也と河野純喜は、「LAPOSTA 2024」のコラボステージで、INIの髙塚大夢(たかつか ひろむ)らとともにバンド演奏を披露しました。

田島将吾とのコラボステージは、どのような演出になるのか楽しみですね。

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