【INI】後藤威尊のプロフィールや魅力を徹底解説

後藤威尊の魅力5選

表現力豊かなダンス

高校の部活や大学のサークル活動を通じて、ダンスを学んできた後藤威尊は、オーディション時から、振りを覚えるのが早いことと豊かな表現力で注目されました。

後藤威尊自身も「自分の一番の武器は表現力」と言っています。

彼のダンスは、姿勢や手足の角度などにもこだわって表現していて、体幹もしっかりしているため、激しく動いても軸がブレずにきれいに見えるのが魅力です。

隠れマッチョ

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デビュー前にダイエットをしてかなり体重を落としたため、オーディション時の体重は56kgでした。

筋トレが好きで普段からコツコツとトレーニングを頑張っているそうです。

筋トレだけではなく、食事管理を徹底的に行うタイプということで、スリムに見えますが、メンバーからは「脱いだらすごい隠れマッチョ」と言われています。

2024年6月にINIが出演したテレビ番組で、「デビューしてこの3年間で、後藤威尊が変化した部分は」という質問に、メンバー全員が「筋肉」と答えていました。

モデルプレス読者が選ぶ2024年版「筋肉イケメン」ランキングでも、後藤威尊は4位にランクインしています。

衣装の露出度はあまり高くありませんが、ノースリーブのときに見える上腕二頭筋と、自力で動かせるほど鍛え上げられた大胸筋に注目してみてください。

紳士的な振る舞い

デビュー当時から「みんなの王子様になりたい」がキャッチフレーズだった後藤威尊は、普段からアイドルであることを意識しています。

アイドルであることの対象はファンだけにとどまらず、自宅を一歩出たら帰宅するまでは、意識的にメンバーやスタッフに対する気遣いにも気を付けていると語っていました。

インタビューなどに応じるときの言葉遣いも丁寧で、立ち振る舞いにもスマートさを感じます。

メンバーからは、「世界一優しい」と言われていて、休日に他のメンバーと出かけるときは、細かくリサーチしてプランを立てる役を担っているということです。

テレビドラマにも出演

後藤威尊は、2024年12月にテレビ朝日系で放送されたドラマ「栞ちゃん 心の声をきかせてよ」に出演しました。

この作品は、あざと系女子の栞ちゃんと、栞ちゃんに関わる男たちとの3つの物語で構成されています。

後藤威尊が演じたのは、合コンで出会った栞ちゃんにターゲットにされる御曹司で、最後は栞ちゃんに心の中で毒づかれるという残念な役どころでした。

とても誠実な御曹司の役は、後藤威尊のイメージにとても合っていたと思います。

俳優としての今後の活躍も楽しみですね。

料理好き

YouTubeのINI公式チャンネルで公開されている「INI FOLDER」では、メンバーたちがキッチンに立って料理する姿も見られます。

2チームに分かれてリレー形式で調理工程を進める「リレー料理対決」では、後藤威尊と尾崎匠海がアンカーを務めました。

先頭のメンバーが単独でメニューを決めて材料や道具などを準備し、2番手以降のメンバーはそこからメニューを予測して調理を進めていくゲームです。

自宅でもよく料理を作るという後藤威尊は、材料とそれまでの調理工程から即座にメニューを予測し、手際よく料理を仕上げていました。

まとめ

2025年1月27日から2月2日まで「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」が東京ドームシティ内の施設で開催される予定です。

LAPONEエンタテインメントのアーティストが集結する東京ドーム公演が、1月31日、2月1日、2日の3日間行われるほか、JO1とINIのメンバーたちが企画する「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」が、1月27日から29日までの3日間で22公演行われます。

後藤威尊と佐野雄大の浪速のプリンスコンビは、1月29日の後楽園ホールのステージに立つ予定です。

どのようなパフォーマンスが見られるのか楽しみですね。