BLACKPINK(ブラックピンク) 人気曲10選を徹底解説

BLACKPINK(ブラックピンク) 人気曲10選を徹底解説

BOOMBAYAH


BLACKPINKが世の中に知れ渡った曲だと言ってもいいくらいの人気曲です。コンサートではイントロが聞こえた瞬間、客席はヒートアップ間違いなしの曲です。

最初からBLACKPINK節全開!といった曲調です。「今夜あがりまくろう」と歌詞にもある通り、言葉や音楽がわからなくてもアガれる曲だと感じます。「YAH YAH YAH BOOMBAYAH」「오빠(おっぱ:女性が男性のことを親しみを込めて呼ぶ呼び方)」という部分が特に耳に残ります。

この曲ではBLACKPINKのパフォーマンスの高さを再確認できる楽曲でもあります。次々と変わるフォーメーションや、メリハリのあるダンスは見ていて圧巻です。特に頭を振る振り付けや挑発的なパフォーマンスが目を引きます。ぜひ生で体感してもらいたい1曲です。

WHISTLE


BLACKPINKのデビュー曲です。イントロからヒップホップ調の音楽で始まりますが、ボーカル部分ではヒップホップではなく、メロディアスな曲調に変わります。そこからラップパートになると、再びヒップホップの曲調へ。1つの音楽の中に様々な音が入っていると感じました。

MVでは色々な衣装を着ているBLACKPINKを見ることができます。BLACKPINKは、ファッショニスタとしても有名で人気がありますが、このMVを見るとジャンルの異なった衣装を見事に着こなしています。全て似合っているのがまたすごいところ!

そして、この曲には「口笛」が聞こえるのですが、その口笛に合わせた「口笛ダンス」が話題となりました。どんなダンスかはMVで確認してみてください。

Kill This Love


MVの公開から2週間ほどで2億回の再生回数を突破したモンスター級の楽曲です。マーチングバンドを使っており「出発」を感じさせる曲調です。そして、ファッションやメイクも凛々しさを持っており、強さも感じられます。

自分にとっても相手にとっても良い結果にならない恋愛をどうしようかと苦しんでいる主人公が「この愛を終わらせなければならない」と決心しながらも後悔の気持ちも持っている。強さの中に切なさや悲しさが入り混じっているような歌詞になっています。

また、この曲を発売した後にはアメリカのカリフォルニア州で行われた野外フェスに参加したのですが、K-POPガールズグループとして史上初めての出演となりました。

SEE U LATER


自分のために尽くしてくれない恋人に愛想を尽かし「じゃあまたね」と別れの言葉を送った歌詞になっています。「あなたの隣の彼女はバカね」という歌詞が出てくるので、浮気されたともとれます。強い女性を演じながらも心の中では悲しい、悔しい気持ちも入っているように聞こえます。

しかし、別れた恋人を表現した歌詞に低俗な言葉が入っていると判断され、テレビ局の放送不可判定を受けてしまいました。日本では特に問題となるような歌詞ではない印象を受けましたが、国によっては様々な決まりがあるんですね。

この現象は「Kill This Love」のMVでも同じことが起きました。音楽ファンとしては、BLACKPINKのパフォーマンスを見る機会が減ってしまったのは残念でしたが、それだけ注目されているという証拠でもありますね。

REALLY


レゲエ調の中にR&Bのような音を含んでおり、ラップ部分にはヒップホップ調も入ってきます。聞いていてとても楽しくなってくる曲です。

好きな人の本心がわからず「私が欲しいなら言って」と、上から目線な対応をしてしまう可愛らしい主人公が登場します。「他の男性が私とデートしたいと言っている」など決して自分からは告白しない!でもあなたが好き!!というBLACKPINKお得意の歌詞だと感じました。

最新情報

JISOO、第147代の寄付妖精に

JISOOが、4月15日にアイドルランキングサービスの「最愛ドル」で56,773,869票を獲得し、第147代の寄付妖精に選ばれました。
「最愛ドル」は、直近30日間の累積ランキングを換算し、1位を達成すれば「寄付天使」として、各種記念日に 55,555,555票以上を獲得すれば「寄付妖精」として認定し、寄付をしています。
この日はJISOOの生誕9600日目の記念日でした。

ティファニーのグローバルアンバサダーにロゼが就任

「ティファニー ハードウェア」の新キャンペーンが4月23日(金)に公開され、そのグローバルアンバサダーにはロゼが選ばれました!
世界的なファッションアイコンになりつつあるロザも喜びのコメントを出しています。

まとめ


BLACKPINKのパフォーマンスと歌唱力の高さを感じていただけたでしょうか。これからのカムバックが待ち遠しいですね!

BLACKPINKの楽曲は、中毒性があり、いい意味でいつまでも耳に残ってしまいます。そしてBLACKPINKの真の実力はコンサートで発揮されると感じます。まさに「ライブアーティスト」ではないでしょうか。

また、言葉がわからなくても音楽性が世界で認められているのは、パフォーマンスとステージの見せ方がとても魅力的に感じ、また、ファッションやメイクでも女性のアイコン的な存在になっているからだと感じました。

これから、まだまだBLACKPINKの快進撃は続きます。みなさんもBLACKPINKと一緒に新たな景色を見ましょう!

あわせて読みたい!

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事