(G)I-DLE(アイドゥル)メンバーの名前や年齢、身長など徹底解説!

(G)I-DLE(アイドゥル)メンバーの名前や年齢、身長など徹底解説!

デビュー曲で音楽番組1位を獲得

2018年5月、1stミニアルバム「I am」でデビューした(G)I-DLEは、デビュー日にソウルでショーケースを開催しました。ここでタイトル曲「LATATA」を披露すると、その影響なのかデビュー20日にして音楽番組1位を獲得するなど華々しいデビューを飾っています。

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さらに2つの音楽番組でも1位を獲得し、デビュー曲から3冠を獲得するという快挙を成し遂げました。

デビューミニアルバム「I am」のタイトル曲となった「LATATA」は、海外でも高評価を獲得しており、アメリカ、イギリス、シンガポールなど世界11地域のiTunes K-POPチャートで1位と記録すると、アメリカのビルボードアルバムチャートで7位を記録したのです。MVの再生回数も公開1週間で600万回の再生回数を記録し、世界中が(G)I-DLEに注目しました。

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(G)I-DLEは2018年の新人賞4冠をはじめ「2018ブランド大賞」「2018 MAMA」など数々の授賞式に招待され、まさに2018年期待のルーキーとしてのイメージを確実のものとしています。

(G)I-DLEの勢いは止まりません。2019年2月には2ndミニアルバム「I made」を発売。全曲がメンバーによる自作曲となり、特にメンバーのソヨンは全曲の楽曲制作に携わりました。デビュー当時からグループの活動が忙しかったはずなのに、すぐ新しい作品を発表できる(G)I-DLEの引き出しの多さには驚かされます。

2019年7月には日本デビューも果たした(G)I-DLE。デビュー直後に日本の公式SNSを開設し、日本で開催されたイベントにも多数参加しています。ミニアルバムの発売に先駆けて行われた日本でのショーケースには、定員の約10倍もの応募が殺到し、デビュー前にもかかわらず、日本での人気を証明しました。

日本デビュー日となった7月31日には、渋谷109前でゲリライベントを開催しましたが、多くの人が集まったためイベントは5分で終了してしまうというトラブルも…。しかし、たった5分という短い時間ではありましたが、(G)I-DLEとしてのインパクトを観衆に伝えられたのではないでしょうか。

また、2019年には(G)I-DLE待望のファンクラブ「Neverland(ネバーランド)」も設立。ファンクラブの設立を記念し、ソウルで創立式が行われましたが、チケットは2分で全席完売になるという人気を見せつけました。

(G)I-DLEは、2019年も新人賞やAAAグルーヴ賞など、去年を彷彿とさせる活躍ぶりを見せています。そして、次はどんな作品でカムバックしてくれるのかがファンの間では1つの楽しみでもありました。

(G)I-DLEは、毎回アルバムごとに違うコンセプトを見せてくれるのが特徴で、グループ名の意味にも込められているように、様々な個性が合わさっているため、曲調が違った作品を作り出すことができるのです。

2020年4月、(G)I-DLEは予想を遥かに超える姿でカムバックを果たしました。3rdミニアルバム「I trust」のタイトル曲「Oh my god」で、ダークで芸術的な(G)I-DLEを披露し、世界中の注目を集めています。

「I trust」は、発売からわずか4日で58地域のiTunesトップアルバムチャート1位を獲得しました。この結果は自己新記録を更新し、なんと当時のK-POPガールズグループの新記録すらも塗り替えてしまったのです。

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さらに、アメリカの「リパブリック・レコーズ」と契約を結んだ(G)I-DLEは「I trust」アメリカデビューを果たしています。

2020年は初のワールドツアーも予定されていましたが、新型コロナウィルスの影響で中止に。その代わりに7月5日、オンラインコンサートを開催。ここではメンバーのソロステージも披露されるなど、様々なステージを見せました。

アンコールでは、ファンたちが前もって準備していた声が(G)I-DLEに届けられ、メンバーは「直接会えないことは残念だ」としながらも「全世界のファンとリアルタイムで一緒に楽しめる」と、オンラインコンサートならではの楽しさを発見していました。

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