(G)I-DLE(アイドゥル)メンバーの名前や年齢、身長など徹底解説!

(G)I-DLE(アイドゥル)メンバーの名前や年齢、身長など徹底解説!

(G)I-DLE(アイドゥル)メンバー紹介 Part.2

YUQI(ウギ)

  • 本名:ソン・ユチ
  • 生年月日:1999年9月23日
  • 出身地:中華人民共和国 北京市
  • 身長:162cm
  • 血液型:O型
  • 担当:リードボーカル、リードダンサー

(G)I-DLEの愛嬌担当でもあるウギ。見た目の可愛らしさに反するハスキーボイスが特徴です。しかも、その声が(G)I-DLEのいいスパイスになっています。韓国語と英語を話すことができ、韓国語はネイティブレベルで発音も綺麗だと評判です。

ウギは明るい性格で、人と友達になることを得意としています。さらに中国では成績優秀者のみが入れる名門校を卒業しており、頭の回転が速いメンバーです。そのためバラエティ番組でも気後れすることなく、面白い発言をして周囲を笑わせています。性格に表裏がないので、その点でも人から好かれる素質を持っていると感じました。

SUPER JUNIORのファンであることを公言しており、中でもリョウクの大ファンだったそうです。さらに、SUPER JUNIORのウニョクが司会を務めるバラエティ番組に出演した際には、ミンニと一緒にSUPER JUNIORのイントロクイズに挑戦するなど、ファンぶりをアピールしていました。

MEMO

ウギは、リョウク出演のミュージカルを観に行ったり、ミンニと一緒にSUPER JUNIORのコンサートへ足を運ぶ姿も見られています。成功したオタクですね!

SHUHUA(シュファ)

  • 本名:イェ・シュファ
  • 生年月日:2000年1月6日
  • 出身地:台湾 桃園市
  • 身長:161cm
  • 血液型:O型
  • 担当:サブボーカル、ビジュアル

シュファは、(G)I-DLEのビジュアルを担当しています。清楚な雰囲気を持っており、長い黒髪が特徴です。今まで1度も髪を染めたことがないそうです。(G)I-DLEではマンネ(末っ子)を務めています。

子供の頃から芸能人になるという夢を持っていたようで、台湾で人気があったK-POPの振り付けを真似しているうちに歌手になりたいという、はっきりとした目標に変わっていったそうです。

若いうちから祖国を離れ、韓国での生活を送ることになります。しかし、(G)I-DLEメンバーのサポートもあり、韓国語も上達しています。

以前出演したバラエティ番組では、番組のMCに「韓国語は難しくないか?」と聞かれ、シュファは「難しくない」と答えたところ、MCが笑いを取るために「聞く私たちのほうが難しい」と返しました。

この発言が差別だと捉えた視聴者から非難の声が上がりましたが、シュファはSNSに公式文を出し「私は傷ついていない」「(MCを務めた人物から)連絡が来て、心配してくれた」と大人の対応を見せました。

また、他のバラエティ番組では、自身に仕掛けられたドッキリにも機嫌を損ねることなく対応しており、若いながらも芯のしっかりとした女性なのだと感じました。

(G)I-DLE(アイドゥル)・旧メンバー

SOOJIN(スジン)

  • 本名:ソ・スジン(서수진)
  • 生年月日:1998年3月9日
  • 出身地:韓国 京畿道華城市
  • 身長:164cm
  • 血液型:O型
  • 担当:メインダンサー、サブボーカル

小さい頃からジャズダンスを習っていたスジンは、(G)I-DLEのメインダンサーとして高いパフォーマンス力を披露しています。可愛らしい見た目とは反対に、ステージ上では大人っぽい色気を放っています。

MEMO

(G)I-DLEではサブボーカルを担当していますが、メインボーカル並の歌唱力を兼ね揃えています。

スジンは(G)I-DLEとしてデビューする前「VIVIDIVA」というグループに所属していましたが、グループとしてデビューする直前に脱退してしまいました。その後、再度デビューの夢をかけて練習生へと戻り、ついに(G)I-DLEとしてデビューすることができました。

芸能活動の経験もありメディアには慣れていると思われるスジンですが、人見知りが激しい性格なようです。(G)I-DLEのリアリティ番組が放送されたときもカメラに対して消極的な態度を見せていました。

また、踊っているときはメリハリの効いたしなやかなパフォーマンスを見せていますが、普段はおっとりとした性格をしています。そのギャップが可愛らしいとファンから高い評価を得ています。

スジンは2021年2月に起こったいじめ疑惑が原因で2021年8月に(G)I-DLEを脱退しています。スジンのいじめ疑惑は、様々な被害者が現れたことによって泥沼化。さらに、インターネットには事実無根の話やスジンを誹謗中傷するコメントも書き込まれ、所属事務所は法的処置をとって対応していたほど。

スジンはグループ脱退後、最初にいじめ疑惑を暴露した人物に対して刑事告訴をしましたが、事実を解明するには限界があると判断。法的手続きを行わないことを決めました。さらに、スジンは学生時代に校内暴力委員会の会議の結果、無罪判定を受けていることも発表されましたが、スジンの言動により暴露者が心理的な傷を抱えていることも事実であり、その点については謝罪を行っています。

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