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NCT 127の定番曲・おすすめ曲
NCT 127の楽曲は、初めてK-POPを聞くという人にとっては意外性を感じる曲が多いかもしれません。聞くたびにハマっていく感覚が癖になってしまうのですが、その感覚を体が感じるまで何回でも聞いてほしいと思います。
Cherry Bomb
2017年6月に発売された3rdミニアルバム「CHERRY BOMB」のタイトル曲です。この曲で初の音楽番組1位を獲得しました。
曲が始まった瞬間「わ〜!NCT 127だよね〜」と思わされるような独特な曲調です。最初からHIP HOP全開で突き進んでいます。しかし、途中でボーカルラインが入ることで爽やかさがプラスされ、コテコテのHIP HOPにはなっていません。
マークのラップの歌詞に一部放送規制が入ってしまったようですが、攻め続けるNCT 127が表現されていると感じる1曲です。
MVの再生回数は既に1億回を突破しています。
영웅(英雄;Kick It)
2020年3月に発売された2ndフルアルバム「Neo Zone」のタイトル曲です。
ブルース・リーが頻繁に歌詞に登場します。初めて曲を聞いたときは「え?なんでこんなにカッコよくまとまるの?」という驚きすら感じました。NCT 127じゃなかったら無理でしょう!というくらい見事にスタイリッシュな1曲にしてくれました。
ラップと後半のボーカルラインが個人的に推したい部分です。MVでは中華風のセットでアクションを披露する素敵なメンバーが見られます。
Superhuman
2019年5月に発売された4枚目のミニアルバム「We Are Superhuman」のタイトル曲です。
エレクトロポップ調の楽曲で「隠してきた自分を呼び覚ませ」「自分の夢を叶えてくれるのは自分だけ」というメッセージ性の強い歌詞が印象的な楽曲です。独特な曲調が多いNCT 127の楽曲の中で、聞きやすい曲ではないかと感じます。
このアルバムはアメリカビルボード200で11位にランクインしました。
TOUCH
2018年3月に発売されたNCTとしてのアルバム「NCT 2018 Empathy」に収録されています。このアルバムはNCT U、NCT 127、NCT DREAMのユニット曲が集められたアルバムとなっています。
今までのNCT 127とは違った爽やかでアイドル路線を意識したかのような楽曲です。歌詞も恋愛感を前面に出した歌詞となっており、好きな人への気持ちが止められない主人公を歌い上げています。
MVではパステル調の衣装を身に纏った可愛らしいNCT 127が見られますよ!
Chain
2018年5月に発売された日本1stミニアルバム「Chain」のタイトル曲です。
韓国の曲と日本の曲では曲調が変わるグループが多い中で、NCT 127はあまり変化が見られません。日本の曲でもかっこよさ全開です。特に中盤のラップと後半のボーカルラインのシャウトに鳥肌が立ってしまうほど。
韓国語バージョンもあるので、聞き比べてみてください!
最新情報
約2年ぶりとなる日本公演決定!
NCT 127の2度目となるワールドツアーの日本公演「2ND TOUR ‘NEO CITY:JAPAN – THE LINK’」が1月15日、16日の2日間、さいたまスーパーアリーナにて開催されることが発表されました。
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2022年1月15日(土)さいたまスーパーアリーナ<スタジアムモード>
OPEN 16:00/START 18:00
2022年1月16日(日)さいたまスーパーアリーナ<スタジアムモード>
OPEN 14:00/START 16:00
まとめ
NCT 127の魅力は独特な感性を持った楽曲ではないでしょうか。そして、その曲たちに負けないパフォーマンス力の高さと歌唱力の高さ、本格的なラップも大きな魅力となっています。
さらに、NCT 127の大きな武器となっている「多国籍」「言語能力の高さ」にも注目したいところです。グローバルに活躍するグループにとって必要なものを全て兼ね揃えていると感じました。
また、ステージ上ではかっこいい姿を見せてくれていますが、普段はいたずら好きで少年のような笑顔を見せるメンバーの姿にも癒されます。
今後はNCTのコンセプト通り、活動メンバーが変わるかもしれません。常に同じ形はないこともNCT 127ならではだと感じます。これからの活動がますます楽しみです!
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