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SF9おすすめ曲
SF9の楽曲は、バラエティ豊かでコンセプトも様々なので曲によって違う表情を見せてくれるのが特徴です。アメリカビルボード誌にも絶賛されたSF9の楽曲とパフォーマンスをぜひ感じてみてください!
Fanfare(팡파레)
2016年10月に発売された1stシングルアルバム「Feeling Sensation」のタイトル曲です。
恋愛によって起こる胸の高鳴りや駆け引きを、ファンファーレを鳴らすような表現方法に変えている歌詞で、ホーン楽器を持つような振り付けが印象的な「ファンファーレダンス」が目を引きます。
新人とは思えない難しいフォーメーションや振り付け、イントロとサビの音楽に中毒性を感じる楽曲です。SF9のパフォーマンスを見て欲しいと思い音楽番組の映像を準備しました。
Good Guy
2020年1月に発売された1stフルアルバム「FIRST COLLECTION」のタイトル曲です。
「目の前に宝石のような男がいるのに気付かないの?」「手遅れになる前に僕をしっかり捕まえて!」と、可愛らしい男心を歌っているのですが「SF9という素敵なグループがいるのに気付かないの?」といったように、まだSF9を見つけていないまだ見ぬファンへ向けてのメッセージのようにも聞こえてきます。
この楽曲で音楽番組初の1位を獲得し、SF9を代表する楽曲になりました。
여름 향기가 날 춤추게 해 (Summer Breeze)
2020年7月に発売された8枚目のミニアルバム「9loryUS」のタイトル曲です。
発売と同時にアメリカやイギリスなど14の国と地域でiTunes K-POPアルバムチャートの上位にランクインし、海外でも高い反応を受けました。もちろん韓国でもカムバック当日に音楽番組1位を獲得する快挙を成し遂げています。
夏の曲ということで、爽やかなイメージを予想していたのですが、熱帯夜に繰り広げられる大人の恋愛を連想させる楽曲になっています。
Now or Never -Japanese ver.-
Kingdomへの出演で「セクシーさ」を最大限に表現したSF9ですが、初めてセクシーコンセプトに挑戦したのが「Now or Never」です。
この楽曲は韓国で発売された曲の日本語バージョンなのですが、サビで聞こえてくる「질렀어(ジルロッソ)」という言葉は韓国語がそのまま用いられています。日本語に訳すと「すべてを懸ける」という意味なのだそうです。
また、MVは韓国語バージョンと日本語バージョンでは違ったMVが準備され、初めて日本語バージョン用のMVを撮り下ろしています。
まとめ
SF9の魅力は楽曲の良さとパフォーマンススキルの高さにあると感じます。アイドルグループというと、どうしても外見が重視されてしまいがちですが、SF9は外見に負けない実力を持っていると感じます。
また、デビュー後すぐにグローバルな活動を開始しているため世界中にファンがいるということも注目ポイントです。現在では海外でもたくさんのK-POPアイドルグループが人気を呼んでいますが、SF9は海外での活動が成功するかもわからない初期の段階から海外で活動し、評価されています。
そしてKingdomへの出演をきっかけに新たなファンを獲得しています。2021年3月には早くもSF9メンバー全員がFNCエンターテインメントと再契約を締結させています。これは今後もSF9としての活動が続くという証明です。
メンバーが多くなるごとに、メンバーが自身の今後を考えるきっかけになる「再契約」は大きな問題にもなってきます。その問題を全員で乗り越えたSF9が、今後どのような活動を繰り広げてくれるのか楽しみです!