WEi（ウィーアイ）メンバーのプロフィールや魅力、経歴を徹底解説

メンバー紹介

WEiのメンバーはオーディション番組やサバイバル番組へ出演していたため、デビュー前から既に一定のファンを獲得していました。そのため、他のグループよりもファンとの距離が近いように感じ、まるで友達や家族を応援しているかのような気持ちにもさせてくれます。

今回はWEi加入前の活動にも触れながら、メンバー1人1人の魅力を詳しく見ていきましょう！

チャン・デヒョン

• 生年月日：1997年2月11日
• 出身地：韓国　ソウル特別市
• 身長：175cm
• 血液型：A型
• 担当：リーダー、メインラッパー

デヒョンはWEi加入前「RAINZ(レインズ)」というグループで活動していました。このグループは「Wanna One」を輩出したオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」に出演していた練習生で構成されたグループです。

RAINZ

残念ながらWanna Oneとしてはデビューできませんでしたが、番組がきっかけで誕生したグループということもあり、人気も高く「大型新人グループになるのでは？」という期待もありました。しかし、2018年10月に「それぞれが各所属事務所に戻り、ソロ活動を始める」と公式に発表され、活動終了となっています。

RAINZの活動終了後、デヒョンは2019年8月にソロデビューを果たしています。デビュー曲ながら歌詞はデヒョンが手がけるなど「ソロ活動」だからできる工夫を凝らし、グループの時とは違った魅力を伝えました。

WEiではリーダーを務めているデヒョンは、1つの仕事に対して全身全霊で臨みます。バラエティ番組に出演したときには共演者のプロフィールはもちろん、ゲストの情報までしっかりと調べてから収録に挑むほどの力の入れようで、他の芸能人からも大絶賛を受けていました。

キム・ドンハン

• 生年月日：1998年7月3日
• 出身地：韓国　大邱広域市
• 身長：182cm
• 血液型：O型
• 担当：メインダンサー、リードボーカル

ドンハンはWEi加入前に「JBJ(ジェイビージェイ)」というグループで活動していました。JBJもRAINZと同じオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」で人気を集めた練習生で構成されており、活動期限が決まっているグループながら日本やタイなどでも公演を行うほど高い人気を得ていました。

JBJ

JBJの解散から2ヶ月後の2018年6月、ドンハンは1stミニアルバム「D-DAY」でソロデビューしており、ドンハンはJBJのメンバーたちと連絡を取り合いながら、ステージや楽曲について良い意見をもらったと語っていました。グループの活動終了後も繋がりがあるのはファンとしても嬉しいことですよね！

ソロデビュー曲「SUNSET」は音楽番組で1位を獲得し、韓国だけではなく海外でもファンミーティングを行うなど、ソロでも精力的な活動を見せています。

WEiではメインダンサーを務めているドンハンは、ダンスチームに所属して活動していました。インターネット上には動画も投稿されていたそうで、既にアイドル的な人気を持っていた様です。180cm以上ある身長を活かしたダイナミックなダンスから、ガールズグループ特有のしなやかなダンスまで踊ることができるので、どんなコンセプトでもこなせる実力を持っています。

ユ・ヨンハ

• 生年月日：1999年1月11日
• 出身地：韓国　全羅南道和順郡
• 身長：177cm
• 血液型：A型
• 担当：リードラッパー、サブボーカル

WEi加入前には「1THE9(ワンダーナイン)」というグループで活動をしていました。このグループはオーディション番組「UNDER19」を勝ち抜いたメンバーで構成されたグループで、17ヶ月という契約期間が決められていたため、グループは2020年8月に解散しています。

1THE9

ヨンハはリードラッパー担当でパフォーマンス時には目つきも鋭くなるため、クールな印象で見られがちですが実際は天然で、穏やかな性格をしています。メンバーからも弄られる対象なのですが、嬉しそうな顔をすることからファンからは「本当は構ってほしいのでは？」と考察されていました。

また、1THE9ではリーダーを務めていたヨンハは責任感が強く、練習では厳しい一面を覗かせることも。そのギャップがヨンハの魅力となり、ファンからも高い人気を獲得している理由だと感じました。

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