【NCT】ユウタのプロフィールや魅力を徹底解説!日本人K-POPアイドルの先駆者!

【NCT】ユウタのプロフィールや魅力を徹底解説!日本人K-POPアイドルの先駆者!

SMエンターテインメント所属のボーイズグループNCT

韓国のみならず、中国やカナダ、タイや日本など多国籍なメンバーが所属するNCTは、コンセプトに合わせて様々な派生ユニットとしても活動しています。

その中でも、日本人メンバーのユウタは、NCTの活動だけではなく、韓国を中心に活動するNCT 127のメンバーとして、韓国のみならず日本でも絶大な人気を誇っています。

今回は、NCTの日本人メンバーであるユウタのプロフィールや魅力、交友関係などに迫ります!

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NCT ユウタのプロフィール


本名:中本悠太(なかもとゆうた)
生年月日:1995年10月26日
出身地:大阪府門真市
身長:176cm
血液型:A型
ニックネーム:たこ焼きプリンス
家族構成:両親・姉・妹
ロールモデル:東方神起ユノ
所属グループ:NCT、NCT 127、NCT U

NCTのメンバーとして活躍中のユウタ。

現在NCTにはユウタとショウタロウの2名の日本人メンバーが所属していますが、ユウタはNCTデビュー時からの所属メンバーです。

2012年にSMエンターテインメントの練習生となったユウタは、2013年にSMのプレデビューチームの”SM ROOKIES”のメンバーとして公開され、注目を集めました。

その後、2016年にNCTのデビューが発表され、2016年7月にNCT 127のメンバーとしてデビューを果たしました

SMエンターテインメント初の日本人練習生だったユウタ

今では多くの日本人が活躍しているK-POPシーンですが、ユウタはK-POPシーンで活躍する日本人の先駆者だと言われています。と言うのも、ユウタはSMエンターテインメント初の日本人練習生なんです。

お母さんがファンだったという東方神起のパフォーマンスを見て衝撃を受けたことがきっかけで、日本で様々なオーディションを受けていたというユウタ。学生時代はサッカー少年だったため、ダンスや歌の経験がほとんどなく、オーディションに落ちまくっていた日々を過ごしていたそうです。韓国語も全く話せないままSMエンターテインメントのグローバルオーディションに参加したユウタは、なんと見事に合格!

しかし、両親に内緒でオーディションを受けていたため、韓国へ行く直前に両親にオーディションに合格したことを打ち明けました。

ユウタのお父さんは、”一度韓国へ行ったら二度と帰って来ない覚悟で行きなさい”とユウタを激励したそうです。それまでお父さんが泣いた姿を見たことがなかったというユウタですが、韓国へ行くことを打ち明けた時に初めてお父さんの涙を見て、絶対成功して帰ると決意し、韓国へ渡ったことを話しています。

韓国へ渡ったユウタは、本格的に練習生になるための最終オーディション合宿に参加し。無事に最終オーディションに合格し、SMでは初の日本人練習生となりました。

本格的な韓国行きが決まったことで、それまで通っていた高校を中退し、沖縄の高校へ編入し、練習生生活を送っていました。SMでは様々な国籍の練習生が所属していましたが、日本人練習生は所属しておらず、韓国語が全くできなかったユウタは、他の練習生たちと話す時はスマホの翻訳機能を使いながら会話をしていたそうです。

練習生生活を送るうちに、日常生活では問題ない程度の韓国語をマスターしたユウタですが、練習生になった当時は喧嘩も翻訳機能を使いながらしていたため、韓国語を理解できるようになってからは「あの時、あいつにあんな酷いこと言われてたのか!」と思い返したことも多かったそうです。

そのため、あの時韓国語ができていたら、酷い言葉にショックを受けて練習生を辞めていたかもしれないから、韓国語が理解できていなくて本当によかったと語っています。

2013年にSM ROOKIESとして公開練習生に

SMエンターテインメントでは、練習生を非公開としていましたが、2013年にプレデビューチーム”SM ROOKIES”として、練習生の公開をスタートしました。

SM ROOKIESの第一号はNCTのテヨンですが、ユウタもSM ROOKIESの一人として、公開練習生になり、注目を集めました。たこ焼きプリンスというニックネームで、SM初の日本人の公開練習生ということが大きな話題となったユウタ。

SM ROOKIESのショーケースに参加したり、SMの先輩アイドルの番組に出演したり、デビュー前ながら活動の場を広げていたユウタですが、韓国JTBCのバラエティ番組『アブノーマル会議』に日本人代表の新メンバーとして抜擢されました。

様々な国籍のタレントたちが討論を繰り広げるというこの番組では、最年少メンバーとして出演しながらも、歴史問題に言及したり、日本の若者代表としてはっきりと意見を述べる姿が注目を集めました。

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