CLASS:y(クラッシー)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!「放課後のときめき」から誕生した人気グループ

CLASS:y(クラッシー)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!「放課後のときめき」から誕生した人気グループ

学年同士の戦い


厳しい審査によって40人まで絞られた練習生たちでしたが、実際の合格者は55人となっており、学年によって人数のバラつきもあったため、公平性を保つために脱落した練習生から復活者を入れることになりました。

実際、入学試験では高いスキルを持っていながら一般視聴者による投票で75%をクリアできなかったために脱落した練習生も多く、審査員側から「実力がある子たちの扉が開かなくて私たちと会えない子もいる」「評価する人たちも責任を持ってボタンを押すべきだ」と不満の声が出ていたのです。

MEMO

復活者は審査員たちが救いたいと思った練習生が選ばれ、その結果、練習生の数は40人から64人へと大幅に修正されました。

総勢64人となった練習生は年齢別にクラス分けが行われ、(G)I-DLEのソヨンや少女時代のユリといった豪華な現役アイドルたちが担任の先生になることが発表されました。今までテレビの中で見てきた憧れの存在に教えてもらえるということもあり、練習生たちの興奮は収まりません。

「放課後のときめき」最初のミッションは「学年対決」で、学年ごとに課題曲を披露してトーナメント戦を行います。トーナメントで勝った学年は全員が合格し、負けた学年は脱落者が出るというシステムになっていました。

最初は自信満々な練習生も多く元気の良さが目立っていましたが、徐々に団体戦の難しさを知ることになります。団体戦では自我が強い練習生ばかりではチームとして成り立ちません。全員で1つのチームに見えるようにチームワークが必要となり、自分の立場を理解し、目立つ部分と控える部分をうまく調節しないとまとまりがなく見えてしまうのです。

そして、学年同士の戦いが行われるのと同時に個人評価も行われ、最終的には学年の中から2人が合格して残りは脱落候補になってしまうという練習生たちにとっては一瞬たりとも気が抜けない状況が与えられました。

MEMO

この評価は後にシステムが変更され、合格者は学年からは1人となり、残りの合格者はオンライン投票の結果を合算した個人の点数で選ばれることが決定されています。

デビュー候補組と挑戦組


審査の結果、合格した7人は「デビュー候補組」となり、脱落したメンバーは「挑戦組」と呼ばれ、次のステージに進むことが発表されました。挑戦組になった練習生は2つのチームに分かれ、課題曲を披露します。その結果、勝ったチームがデビュー候補生にメンバー入れ替えのバトルを申し込むことができるのです。

デビュー候補組への挑戦権を得たチームは、デビュー候補組から対戦したい相手を選んで1対1形式でバトルが行われます。選ばれたデビュー候補組は、自信がある楽曲を課題曲に選ぶことができ、ステージ評価を現場の観客による投票で行いました。

MEMO

このバトルで脱落候補者となった14人の練習生から半分が脱落となり、デビュー候補組7人と、挑戦組の中からオンライン投票で選ばれた7人が決勝進出となります。

決勝戦ではデビュー候補組7人と挑戦組7人がステージを披露したのですが、ここで挑戦組がデビュー候補組に勝利するという下克上が起こりました。勝ったチームにはベネフィット50,000点が送られ、このベネフィットは最終順位を決める点数に加算されるため、挑戦組の勝利は大きな番狂わせを感じさせる展開に…。

2022年2月27日、ついに「放課後のときめき」からデビューするメンバーが決定されました。順位は下記の通りです。

「放課後のときめき」デビューメンバー

  • 1位:ウォン・ジミン(243,402点)
  • 2位:キム・ソンユ(241,178点)
  • 3位:ミョン・ヒョンソ(213,370点)
  • 4位:ホン・へジュ(210,647点)
  • 5位:キム・リウォン(209,053点)
  • 6位:パク・ボウン(201,684点)
  • 7位:ユン・チェウォン(198,915点)

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事