CLASS:y(クラッシー)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!「放課後のときめき」から誕生した人気グループ

CLASS:y(クラッシー)メンバーの年齢、名前、魅力を徹底解説!「放課後のときめき」から誕生した人気グループ

今や世界中で愛されているTWICEやKep1erは、韓国のオーディション番組から誕生したグループだということを知っているでしょうか。韓国では「オーディション番組」「サバイバル番組」が高い注目を浴びており、その人気は国境を越えるほど。

今回紹介するCLASS:y(クラッシー)もオーディション番組を通じてデビューしたグループの1つで、Wanna OneやIZ*ONEを輩出したオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズなどを手がけたプロデューサーが制作に携わった番組ということもあり大きな話題となりました。

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「登校前のためらい」スタート


CLASS:yが誕生したのは2021年11月に放送された「放課後のときめき」というオーディション番組でした。番組開始前には本放送を前に83名の練習生が番組のシグナルソングを披露する様子が描かれた事前番組「登校前のためらい」がスタートしています。

「登校前のためらい」では数万人という応募者の中から選ばれた83名が年齢別に振り分けられ「1年生」から「4年生」までのクラスを作り、学年ごとにトレーニングが行われるという独特のシステムが話題を呼びました。

  • 1年生:12歳から14歳(無限の可能性を秘めた練習生)
  • 2年生:15歳から16歳(才能と実力を兼ね揃えた練習生)
  • 3年生:17歳から18歳(アイドル力が最高レベルの練習生)
  • 4年生:19歳以上(完璧に近い実力を持った練習生)

この番組では実際に韓国で放送されている音楽番組「ショー!音楽中心」に出演してステージを披露するという課題が与えられ、当時の映像は現在800万回を超える再生回数を記録しています。

「放課後のときめき」放送開始


「登校前のためらい」が終わり、ついに本放送「放課後のときめき」がスタートしました。オープニングでは今まで不合格を告げられた練習生の映像が映し出され、番組出演を果たした練習生がいる陰で、涙を流した練習生が数多くいることを伝えました。

また、番組開始と同時に「入学試験」が行われ83名の練習生が40名まで絞られることも発表されます。入学試験ではチームを組んだ練習生が扉と向かい合った状態でステージを披露し、その曲が終わるまでに別室でモニター視聴していた一般視聴者が「このステージを見たいか見たくないか」を判断します。

「このステージを見たい」と思ったら手元のボタンを押してポイントを入れるのですが、このポイントが75%を越えないと第一関門クリアとはなりません。しかも、その扉の先には審査員4人が待ち構えており個人評価へと移ります。

審査員4人中3人が票を入れれば晴れて合格というシステムなのですが、もし、ポイントが75%未満だったりすれば、その時点で審査は終了=不合格となり、練習生は番組に出演することはできません。さらに、75%以上獲得しても審査員に認められなければ不合格となってしまいます。

入学試験では同じチームであっても審査員の評価によって選ばれる練習生と脱落する練習生が存在するケースもあり、全員が合格するチームもある傍ら、1人だけ合格してしまうというパターンも…。オーディションですから仕方がないのですが、審査が終わってお互いに讃えあうシーンは、何度見ても涙が流れました。

 

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